ママンの秘密
解説・あらすじ
フランスのアンジェ映画祭で観客賞を受賞したヒューマンドラマ。ママンことザヤンはアルジェリアからの移民として10人の子どもを育て上げ、75歳になった現在はパリ郊外で悠々自適の生活を送っている。それぞれ自立して親元を離れた子どもたちは都合の良いときだけ頼ってきて、ママンが力を貸して欲しい時に限って寄りつこうとしない。そんなある日、ママンのもとに1通の手紙が届く。文盲で手紙を読むことができないママンは、偶然バス停で居合わせた若者に読んでもらう。「あなたに渡したいものがある。ぜひ取りに来てほしい」という内容を聞いたママンはすぐに差出人が何者かに気づき、その人物のもとへ向かうが……。自身もモロッコ移民として波乱万丈の人生を歩んできたミルダ・シャキクが、ママンを圧倒的な存在感で演じた。
2016年製作/83分/フランス
原題または英題:D'une pierre deux coups
スタッフ・キャスト
- 監督
- フェイリャ・ドゥリパ
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ミルダ・シャキク
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ブリジット・ルーアン
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クレイル・ウォシオン
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ジンディーヌ・スーアレム
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サミール・グェスミ
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