「ただの総集編じゃない」劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ ローチさんの映画レビュー(感想・評価)

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ

劇場公開日 2017年9月30日
全30件中、15件目を表示
  •  
映画レビューを書く

ただの総集編じゃない

ただの総集編じゃない。視点を主人公から物語のキーパーソン、田中あすかに移したストーリーの再構成だった。

TVシリーズではなかった新シーンも以外と多いし、なにより全国大会の演奏シーンをフルで見せて(聴かせて)くれる。やはり演奏シーンあってこそ、あの結果の苦々しさが意味を持つ。

TVシリーズは群像劇のような趣だが、この映画版は、久美子とあすかの物語に絞っているので、2人の姉妹に似た親愛がとても細やかに描かれていて、より深い感動を味わえた。

作中、一番つかみどころのないキャラだった田中あすかの幼少時代のエピソードが主に追加され、彼女がより共感しやすいキャラとなっているし、久美子があすかに対して姉にも近い感情を抱いていることが、構成の妙でTVシリーズよりも伝わりやすい。

何より演奏シーンはやはり劇場で体感するべき。

ローチ
さん / 2017年10月14日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 楽しい 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
PROレビュアーとは?
PROレビュアーとは
映画の専門家として、映画.comの記事を多く執筆している方です。
PROレビュアーの星評価は、総合点への影響力がより大きくなります。
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 5 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi