「なんたってカトリーヌ・ドヌーヴの存在感。 弱いのに強がって、不器用...」ルージュの手紙 chibirockさんの映画レビュー(感想・評価)
なんたってカトリーヌ・ドヌーヴの存在感。 弱いのに強がって、不器用...
なんたってカトリーヌ・ドヌーヴの存在感。
弱いのに強がって、不器用で、優しくて、自由で、悲しい女。
ベアトリスの生涯が透けて見えるような演技。
クレールの彼氏・ポールも、好きに生きて大きい、太陽みたいな自由人。2人ともクレールとは正反対だけど不思議とクレールには、結果的にはいい出会いとなった。カタい人があっけらかんとした人間に触れて心開くストーリー、好きです。
コメントする