女神の見えざる手のレビュー・感想・評価
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決してお近づきになりたくない女
スピーディーに
目まぐるしく転じる展開に
振り落とされそうになりながらも
なんとかラストまで辿り着く。
勝利を得るために敏腕を振るうこと
そしてそのためには
誰かを犠牲にしてもよいということ
これはおいらの中では
決して結びつかない文脈である。
そんなおいらにとっては
触れ合う者すべてを
策略の駒として頭のなかで動かすような
スローンの一挙手一投足が
実に嫌悪感を及ぼすとともに
かすかな眩しさをも感じていたりして。
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コン・ゲームにスパイ要素も盛り込んだ社会派ドラマ
『ワンダーウーマン』『ドリーム』『ソニータ』と、闘う女性の映画が集中して日本公開される中、大トリを務めるといってもいいのが本作。
強い女性役のイメージが定着したジェシカ・チャスティンが、ここでも勝利のためには仲間も駒のように扱うという凄まじい主人公を熱演。
後半の展開はほとんどコン・ゲーム状態となり、ついにはスパイ映画の要素まで…共演に『キングスマン』のマーク・ストロングがいるのは単なる偶然か。
当初スピルバーグが映画化に向けて動いていたとされるが、どことなく『リンカーン』『ブリッジ・オブ・スパイ』に近いものも感じる。
クライマックスのオチは現実的に成功させるのは難しいのでは?と思わなくもないけど、2時間12分という尺を飽きさせる事なく一気に見せる作りにしているのは立派。
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