「美しさ、静寂、愛が画面に溢れていました。 少ない言葉でも、選ぶ言葉...」エタニティ 永遠の花たちへ Chiharuさんの映画レビュー(感想・評価)
美しさ、静寂、愛が画面に溢れていました。 少ない言葉でも、選ぶ言葉...
美しさ、静寂、愛が画面に溢れていました。
少ない言葉でも、選ぶ言葉とタイミングで充分に伝わる。最近の私の考え通りに、セリフの少なさが心地良く、人物の動き、視線、音、音楽の流れが美しい。
誰でも立ち会うであろう、家族の生と死を描いているだけに、どんな立場の人にでも、そっと寄り添ってくれる作品。顔をすり寄せる愛情表現が、たまりません。
同監督作品の、ゆったりとした雰囲気を思い出しながら、ベトナム料理が食べたくなった。
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