ハイジ　アルプスの物語のレビュー・感想・評価

誰もが知っている童話をみんなの期待通り、手堅く映画化している。
ハイジもクララもイメージ通りの愛らしさ、アルムおんじは名優ブルーノ・ガンツが演じている。
無理は承知だが、あの歌が欲しかった。

不快作品の後にはハイジ！あ〜心が浄化される〜。ヨーゼフの出演は無かったけど、ストーリーはアニメの通りです。ハイジが愛らしくてとても良い。アルプスの壮大な景色も素晴らしい。

両親亡き後大人の都合で、あっちこっち預けられるハイジ。
怖いおじいさん、おばさん、友だちのペーター、ヤギたち、アルプスの山々、アニメのトーマソングが聞けなかったのがちょっと残念なくらい、みんなはまっていました。

ロッテンマイヤーさんが、とても美しかった。

クララのおばあさんもとっても威厳と愛情と美しさがある人でした。

泣いて笑って幸福感を味わえる極上のひととき。童心に帰りました。実写版も想像以上に感動的で既に中盤から涙が溢れた。ハイジの眩しい笑顔がキュートで最高。とにかく皆に観て欲しい作品。
そして、おばあさまがハイジに語った言葉が強く印象に残った。
「何かやりたいと思えたなら誰が何と言おうとやらなきゃダメ」
2017-151

アニメのイメージの方が強いけど、実写版も思ったより良かった。
やっぱり、クララが立ったシーンや、ハイジとクララの友情に感動。ハイジとおんじの再会にも泣けた。
アルプスの景色もキレイ。

景色が素晴らしく、ミルクやチーズの美味しそうなことよ。ハイジは言うまでもない可愛らしさだったが、個人的にハートを掴まれたのがペーターだ。ペーターの絶妙なブサカワ具合にニヤニヤしてしまった。

アニメでおなじみのハイジ
実写版でどんなになるのかが一番の興味。
予想外に面白く、十分に表せています。
良かった、よかったと言うしかありません。

時間が合ったのでたまたま観たのですが、キャスティングも脚本も素晴らしく、心洗われる素敵な作品だった。とにかくほんとーーーにハイジが可愛い。大人になっても魅力的な女優さんになると思った。オンジもいい味がでていた。

長い物語を、2時間ほどで表現するので　若干駆け足の感はありますが、それでも十分に楽しめる映画です。
ＴＶで、日本のアニメに影響を受けたと言っていましたが、登場人物のイメージが、宮崎ハイジそのもので、ロッテンマイヤー婦人やクララの
ドレスなどアニメそのままの感じで感動でした。

オンジも良かったですが、ハイジの明るさ・素直さにとても癒されました。
お話がわかっていることもありますが、とても安心して観ることが出来て、お勧めです。

アルプスの山脈の景色、ドイツの街並み、衣装などどれもこれもとっても美しくて、この映像を大きなスクリーンで観れて良かったと思えた。

表情豊かで大きな目がクリクリとよく動く、ハイジのパワフルな笑顔が眩しくて可愛くてたまらなかった。
ペーターもクララもものすごく可愛くて、その不器用なかんじも儚いくらいの美少女ぷりもアニメの中からそのまま出てきたような子達だった。
大人組もキャラがそれぞれ立っててコミカルで楽しかった。
猫アレルギーのロッテンマイヤー先生の大げさなくしゃみはめちゃめちゃ面白かった笑

スピーディーに進むストーリーは展開は分かってるのに心に染みてすぐ泣いちゃう…
最後ニコニコ笑ったハイジと目が合って、もうほっぺムギュッとしたかった笑
観たいものが観れました。

白パンと山羊のチーズとラクレットチーズが食べたくなる映画だった。

皆んなが知っているストーリー
結果も知っている。
ハイジ クララ ペーター
教えておじぃさん
教えておじぃさん！

長〜いお話を111分にまとめていましたが、混乱することなくスッキリ観られて、見所たくさんでした。日本のアニメを知っていると更に楽しめると思います。ヨーゼフもモミの木も登場しませんが、アルプスの優しさと力強さを感じられました。超個人的にロッテンマイヤーさんが面白かったです。

みんながよく知る「アルプスの少女ハイジ」の実写版。

ハイジはもちろん、おんじもペーターもクララも出てくる
あのアニメそのまんまだった〜

私は子供の頃に観たままで、記憶が薄れてる部分もあって

あぁ、そっか、こういう話だったよね〜と思い出しながら観てた

何しろハイジがかわいくて
周りの人たちの心を癒すハイジのキレイな心と美しい景色に感動
涙なしには観られない作品だった

その先に起こることを知っているのに！！

なので、昔、アニメで見た人も、「え？そんなアニメがあったの？？」っていう人も、安心して観られる作品なので
興味がある人はぜひ

アルプスの景色が本当にキレイで
ちょっとした避暑地気分を味わえるよ

ハイジは大好きな作品なので実写で見られて嬉しいです。裸足で野山を駆け回るハイジとペーター。急な斜面の上に建つおんじの山小屋、75匹の可愛い？ヤギたち。橇で滑っていく雪原。アルプスの景色が本当にきれいです。
一転してフランクフルトのお屋敷では、重厚な家具、厳格な教育係のロッテンマイヤーさん(でもなかなかの美人)、ちょこっとフランス語がまじるメイドさん等に囲まれ、何不自由ない生活を送っているのに、足のわるいクララは孤独で寂しい毎日。
ブリュネットのハイジとブロンドのクララ、この二人が出会い、かけがえのない友情が芽生え、お互いにとって本当に良かったと思います。
そして素晴らしいのがクララのおばあさま。こういう導き方があるんですね。愛情あふれる優しい女性です。
レトロな蒸気機関車も登場します。
是非スイスに行きたいと思いました。私はスイスの学校に行っていたので懐かしいです。