ターミネーター2 3Dのレビュー・感想・評価

シリーズものの続編って大抵は第一作目よりもつまらなくなるパターンが多いですが、これは例外です。
間違いなく、第一作目のパワーアップバージョンだと言えます。前作では「敵ターミネーター」役だったシュワちゃんが今度は味方の「ターミネーター」として再登場というのも意表を突いています。
「ターミネーター」の面白さって、「強大な力を持つ不気味な敵に追いかけられるっていうか、追い詰められる怖さ」にこそあるのではないかなと思います。そういう意味で今作の敵ターミネーターの性能としつこさには参りました。「液体窒素」を喰らって全身が凍結し、バラバラに砕け散ったと思ったら・・・なんと!バラバラになった破片が寄り集まって再生して、何事も無かったかのように復活!!。

こんな奴をどうやって倒せって言うのよ。味方のターミネーターの性能が敵のターミネーターよりも旧式という設定も恐怖感というか絶望感を煽るのに「いい味」を出しています。
第3作目にこの作品が続く・・・のですが、一番初めに書いた「続編ものが陥るであろうジンクス」に3作目でついに嵌ってしまったようですね。残念だなあ・・・・。

今になっても色褪せない名作はこれしかない！

CGがまだできてまもない頃につくられたとは思えない名作で、監督の努力がよく見える

今の映画でも越せないレベルですね

久しぶりに見たけど、やっぱり面白い。本作以降のシリーズ作品はどれもパッとしないので、なおさらそう感じてしまう。人間臭いヒューマンドラマ的色あいが濃いことがポイント。

何回見ても面白い作品！まだCGが出たばかりの頃なのにCGが上手い！銃にもこだわっていって銃好きにはたまらない。地獄で会おうぜベイビーはカッコよすぎる
名言！傑作

ＳＦ映画の名作。
３D効果はそんなに無い。まあ、普通に楽しめる映画だけど、久しぶりの鑑賞もそれほどの驚きはもう無かった。結末分かってるしね…。

オープニングの間近に迫るエンドスケルトン。
それをを視界一杯の巨大なスクリーンで見れただけでも鳥肌モノでした。

しかも全編高解像度になってるんでとにかく画面が美しい。
この機会に名作をもう一度、本気でオススメです。

名作は色褪せない。

出会いは、10歳の頃にレンタルビデオで。その後祖父にダビングしてもらって数えきれないほど観賞。最近はDVDで。

映画館では初めて。1ミリもガッカリ無し。完璧。

T2以後、数えきれないほどの映画を見ているのに、未だに好きな映画の最高峰に位置する。

死ぬまでこのままでいたい。

感激しました。

言葉は不要。
これが観たかった。そんだけ:3

さすがですね！
音楽が流れるだけで興奮する！
1作目を上回る2作目ってターミネーターくらいじゃないかな？！
何度観てもドキドキが止まらない！

言うまでもない、今この時代にスクリーンで観れるというだけで、星５個決定。
永遠に色褪せしない映画、と思ってます。

キャスティング、音楽、ストーリー、映像、すべて完璧！

やっぱサラさんは、ちょいブス(※個人の見解です。)で、なんでカイルはコイツと恋に落ちたんや🤔ってならないと！
そしてジョンはあの美少年✨ぷりからは想像つかないくらい劣化したエドワード・ファーロングでないと！
そしてそしてT-1000は、歴代最高の悪役だと思うのです😍
どうやっても勝てない感じと、あの冷徹な視線！
走ってもまったく揺れないくらい脂肪ゼロのほっぺた！
あとシュワちゃん、何度見ても毎回泣かせてくれる。
もーほんと完璧。

3D映画、個人的には苦手で見ないのです。
ただ今回は、どーしても自分の生まれる前のこの作品を、テレビの画面ではなくスクリーンで見れるチャンスなので、飛び付きました。

結果。最高。
冒頭の『ダダンダンダダン！』で、もうリアル鳥肌が立ちました。
展開全部知ってるのに、なんでこんなハラハラする？
ただのアクション映画じゃなく、愛に満ちている。
ラストは何回も見てるのに、これまでにないくらい号泣。
名作は不滅。
また劇場で会いたい。
あすたらびすた、べいびー！

ターミネーター1と2はDVDで何度も観ていて、劇場で観れたのが夢のようでした。この企画を立ち上げてくれたスタッフの皆様にまずは感謝です。

自分の好きな映画史に残るシーンの1つ1つがスクリーンに映し出されて、最初から鳥肌の連続でした。
ターミネーター1から2へのストーリーの流れ・ターミネーター2自体のストーリー・出演者の演技・音楽・迫力のアクションなど、改めてこの作品の素晴らしさを感じました。無駄なシーンなどはなく、濃密で幸せな時間を過ごさせてもらいました。

テーマの一つである、人工知能・核・戦争。
これらが現実味をおびている今、本当の恐怖を感じました。
でもそれ以上に人や物に対する愛情というのも、強く感じました。
多くの人にもう一度観てもらいたい映画です。

ほんとに観れてよかったです。。

分かっていたけど
やはりシリーズ最高傑作

全てにおいて無駄がない
テーマソングの使い方
アクションシーンの演出

自分が生まれる前の映画を
スクリーンで観れた事にまず感動

最後にシュワちゃんが再起動するシーンや
溶鉱炉のシーンなどで流れてくる例のBGMで
もう鳥肌

今見ても全然色褪せない
傑作です

1991年公開でありながら、いまだに色褪せない作品。何度見ても飽きることなく、世界観に没入できるのは、物語の展開、台詞、映像に一切の無駄がないからか。良い映画には魅力ある敵役が必要不可欠だが、今作のロバート・パトリック演じるT-1000もクールで見事だった。

字幕もスクリーンから飛び出て見えた。

3Dだから、後ろから2列目の席からでも、近くで見てるような感じだった。

ターミネーター2はDVDで何度か見てるけど、映画館の、でっかいスクリーンで見ると凄かった。
特にターミネーターが溶鉱炉に沈むシーンは、感動した。

見たあとで、ターミネーター3を見ましたが、バランスが取れてるのはやはり2ですね。
いままで気がつかなかったんですが、製鉄所で歯車に挟まれた左腕の部品、残ってますやん。

ターミネーター１があるからこれがイイ。

なぜか、短くなった気がする。

何十年ぶりかの鑑賞で思ったのは、こんなにも親子の愛情を描いていた映画だったんだなあ、ということ。
3Dの効果は、核戦争で荒廃する未来の恐怖や、アクションシーンの迫力に、遺憾なく発揮されていました。
スクリーンで見れて良かった。

ターミネータ2を3D作品として観ることができる日が来るなんて、まさに夢のような体験でした！シュワルツェネッガー美しい筋肉と、ファーロングの大人びた憂いを帯びた瞳は、何年経っても色褪せること無く作品として生きて輝いていました💕