ヴァレリアン 千の惑星の救世主のレビュー・感想・評価
全139件中、81~100件目を表示
映像は申し分ないのですが…
予告編から想像していた内容とは違いましたが、わかりやすい展開と未来感満載の映像でとてもおもしろかったです。
懐かしいデヴィッド・ボウイの曲にのせて物語の世界へ誘われる冒頭で、まずは期待値が上がりました。その後もテンポのよい展開で、ぐいぐい進んでいき、一気に作品世界に引き込まれました。作中に登場する未来ガジェットも、現代テクノロジーに想像力を追加したものが多く、とてもおもしろかったです。それが、なんの説明もなく普通に使用されているのですが、映像で理解できるようになっているのもよかったです。
しかし、バブルのくだりで、ストーリー的には中だるみになってしまった気がして、もったいなかったです。映像としては見応えがあったので、本筋にもっとしっかり絡むような脚本になっていたらなあと感じました。
あと、主演の二人も魅力的で、カーラ・デルヴィーニュはとてもかわいかったし、デイン・デハーンもイケメンでしたが、彼はヴァレリアンのキャラとは少し違うかなという印象でした。
新たなSFシリーズかと思ったが
スペース・ファンタジー
リュック・ベッソンが描いた、新しいスペース・ファンタジー。SF映画によくある勧善懲悪的な内容ではありませんでしたが、題名にある救世主の意味を最後に、しっかり回収していました。
画像は、色鮮やかな美しさがあり、いろいろな宇宙人も思考を凝らして、愛嬌もあり親しめました。特にパール人の姿は、アバターを思い起こしました。
主演のデイン・デーハンは、ヤンチャな雰囲気が若き日のデカプリオに似ているなぁ〜と…。カーラー・デルヴィーニュ『スーサイド・スクワッド』のエンチャントレスを演じてからお気に入りの女優さんです。
この映画のテーマは、壮大な宇宙を舞台としながら、この若い2人の微妙な距離を縮めて行く、ラブ・ストーリーだったように思いました。
SF、というよりも男と女の映画かも⁈
ルックスも、仕事の腕も、ことに当たっての対処方法なども、つまり全てにおいて相性が良いのに、結婚を決断するには何かが決定的に違う。誰が見てもこれ以上ないお似合いの2人なのに何故?
現実にこういうことってありますよね。ヴァレリアンとローレリーヌの場合、映画ですから最後は理解し合えましたけど。
パール人に最後のアレを返すかどうか、についてローレリーヌは理屈や判断ではなく、自然な成り行きで当たり前のこととして返そうとしたけれど、ヴァレリアンはパール人(或いはパール人の状況の原因)のことより自分の信念や兵士としてのルールに照らす、という『理屈や判断』が先に立ちました。前提とか論点とか正しいとか正しくないとかではなく、2人の感性の違いが、ローレリーヌにとっては絶望的に分かり合えない部分に思えて涙が出たのだと思います。あのシーンでヴァレリアンがあっさりとローレリーヌに任せず、一度は引き留めた行為に、男と女が結ばれない場合における埋めがたい何かを感じました。
SF 色々入ってます
ベッソンの描く未来世界
綺麗なシーン
コミック実写化だからね
ヤっちまったベッソン
コレがあのレオンを撮った監督の作品か。。。
記事書く気も失せてましたσ^_^;
予告からヤっちゃった予感はしてたけど・・・
SW、アバター、ガーディアンズをごちゃ混ぜにして、中途半端にした感じ・・・
こんな存在感もヒーロー感もない主人公も珍しい_(:3」z)_
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が小津映画に見え
デヴィッド・ボウイ
予想どおり
わちゃわちゃ
不思議なSF映画
ヒロインの可愛らしさに救われた映画
話半分の理解ながら結構楽しめた
全139件中、81~100件目を表示