ヴァレリアン 千の惑星の救世主のレビュー・感想・評価
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映像が綺麗!
ダメだコリャ
OPで様々な異星人とのコンタクトと、その後の砂と海の惑星のシーン。
面白かったのはそこまでで、後はひたすらツッコミするしか楽しめる箇所がなかった。
まずキャラクターが全然魅力的じゃない。
主人公は女好きとの設定らしいがストーリーでそういう描写がほとんどない。
表情は固いし、ヒロインに唐突に結婚を申し込む流れも不自然。
BGMや効果音もいまいちで、終始淡々とした感じで進む。
展開はあっちいったりこっちいったりで、
今一体何をしているんだ?このシーンいる?と思ってしまった。
唯一の魅力と思える映像美はなんだかPS4のゲームみたいな雰囲気。
それも使い方が悪いのがイマイチ引き込まれない。
リュック・ベッソン、「フィフス・エレメント」はなかなか面白かったのになあ・・・。
宇宙の果ての天国横丁
リュック・ベンソン脚本・監督によるスペースオペラで、とても私好みな作品。
西暦2740年、宇宙ステーションには全宇宙から知的生命体が集まり、地球の軌道を維持することが出来なくなった。
仕方なく巨大なステーションを宇宙に旅立たせる。
主人公は若手でやり手の男女のエージェント(デイン・デハーン、カーラ・デルビーニュ)、ある特命を受けるが、これには大きな陰謀が潜んでいた。
リアーナのポールダンスは見事で、とても楽しめる。
愛は強い
SF時々ミステリ
ストーリーに一貫性があって面白かった。
衣装やキャラ造形も素晴らしく、
主人公たちのキャラも立ってたし、
それぞれの種族の性質も違ってて笑えた。
監督リュックベッソンってだけで観て来なかったけど、
この映像美はリュックベッソンらしさだと思うし、
他のレビューを見る限り、
今作は久しぶりの良作みたい。
空間や次元や時空など頭で理解しようとすると
置いてかれそうになるので、
その辺は分かったふりして、
ストーリーだけに集中して観てた。
子どもと一緒に観たけど、子どもも口を開けて観てた。
デインデハーンは大作にたくさん出てるけど、
なんか昔の90年代の大作に抜擢されたマイケルjフォックスとかの新人みたいな雰囲気があったな、
新鮮さとカリスマ性があってとても良かった。
久しぶりに面白いベッソン作品
美しい映像
チャラくて熱い
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