ヴァレリアン 千の惑星の救世主のレビュー・感想・評価
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コミック実写化だからね
どうしてもバタバタ感は出ちゃいますよね(^^;;
なんでタイトルが「バレリアンとローレリーヌ」じゃなかったんだろう?
主役のデイン・デハーンが、アメイジング・スパイダーマン2のハリーオズボーン役の印象が自分の中で強すぎたせいで、あまりカッコよく思えませんでした^^;
ヤっちまったベッソン
コレがあのレオンを撮った監督の作品か。。。
記事書く気も失せてましたσ^_^;
予告からヤっちゃった予感はしてたけど・・・
SW、アバター、ガーディアンズをごちゃ混ぜにして、中途半端にした感じ・・・
こんな存在感もヒーロー感もない主人公も珍しい_(:3」z)_
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が小津映画に見え
のキャッチコピーのように『アバター』をより極彩色豊かにしたような作品。
ストーリー自体はさして新しくないが、世界観や異星人の造形によって今までに見たことのないものにし、さらにCG臭さを上手く利用している。
『スーサイド・スクワッド』でエンチャントレス役を演じたカーラ・デルビーニュがはまり役。
IMAX3Dでないと観る意味がないだろう。
88点
最高
進歩したテクノロジーは、魔法と区別がつかないと、いいますが、まさに紙一重です。SFファン特にスペオペファンにお勧め。
オープニングでアルファーステーションが拡張してゆくシーンで、ワクワクしていたらハマってしまいました。
バブルさん死ぬシーンちょっと切なかったけど理解しくれる人がいて良かったね。XB982の展開図誰か公開しくれないかな。(月面着陸見ていた世代なので)最後のアポロ司令船での脱出シーンちょっと震えそうになった。兎に角SFてんこ盛りです。
150点、シンクロ率90%です。今まで140点がMAXだったのに。
最後にリュック・ベッソン監督、素敵な映画をありがとう。
デヴィッド・ボウイ
冒頭のデヴィッド・ボウイが良いね。
あとリアーナ。素敵やー
中身は可もなく不可もなくなんだけど、なんか良かったよ(笑)
映像もイマジネーションも素敵ではある。ちょっと観客置き去り感がなきにしもあらず?な気もするけど観終わった後にうん。良かったね。大団円。みたいなスッキリ感。良いと思います。
予想どおり
観ない予定だったが『ザ・シークレットマン』がまさかの満席だったためこちらを。
画面は麗しいものの、いまどきどうなの?というスペースオペラ。混乱のための混乱、悪ふざけのための悪ふざけと予想どおり。
そして、『フィフス・エレメント』の時から思っていたとおり、リュック・ベッソンのSF的なセンスの無さ!カーラ・デルヴィーニュの美しさを愛でるだけの映画でしたね…
単純なのにバラつきのあるSF
リュック・ベッソン監督の作品はレオンを鑑賞していて、楽しみにしていました。
IMAX 3Dで観たのですが宇宙の壮大な感じや音楽は迫力があり、視覚・聴覚的な楽しさがあります。
内容は正直にいって単純なSF作品。それだけなら良かったのですが、これでもかというほど詰め込みたいものを詰め込んだんだろうなというゴチャゴチャ感がどうしても出ていて少し残念でした。それが売りなのかもしれないけれど……。
個人的にすごく長い時間座っていた気がします。睡魔と戦いながらでしたが、少し居眠りしても経過がわかると思います。
少年が好きそうな、恋と正義と宇宙人のSF作品でした!
わちゃわちゃ
フィフスエレメントほどの爽快さと感動は無かったかなぁ〜
賑々しいというか、色んな障害が楽しいというより目新しい工夫もない気がして、ちょっと物足りない印象でした。
それにしても宇宙モノって、作り手は派手な映像にしなくちゃならないっていう強迫観念に囚われているんでしょうか?
画像が忙しくて目が疲れまちた…
パール人は美しかったけどね〜
不思議なSF映画
映像は綺麗だしギミックの数々も楽しい。全体的に「フィフスエレメント」の様な巻き込まれ型ドタバタなのだけれど…。なんだか穏やか?いや、ものすごく忙しないハズなのだけれど、おだやか(笑)
多分、ヴァレリアンとローレリーヌの関係と内包する思いが、そんな空気感を作ってるのかなぁなんて。どこか、青春恋愛ものを優しく見ている様な気分にさせるお二人、抜群でした。なので、あまりSF映画と気合いを入れ込まないが吉ですね。
情報屋3人組もサイコーでした♪
ヒロインの可愛らしさに救われた映画
ヒロインのローレリーヌ役を演じたカーラ・デルヴィーニュが可愛かった。冒頭の宇宙ステーションの拡張する様を描いたシーンは良かったが、それ以降の話は無いに等しく悪役は登場20秒で「コイツが黒幕だ!!」と分かってしまう始末。
ローレリーヌが居なければ途中退場していたかも知れない映画だった。
話半分の理解ながら結構楽しめた
長いし眠いし、正直ストーリーをしっかりと理解できなかったけれど、華やかなビジュアルとハービー・ハンコック含め出てくる面々を見るだけでも楽しい映画だった。
どうしても、ベッソンじゃなくてはキャメロン!?と思ってしまうところはあったけれど、色々とツッコミどころ満載でホント面白かった。
名作とはほど遠い…だからこそ楽しむことができるエンターテインメントがここにはあった。
楽しいSF!
未来の宇宙を題材にしたSFアクションでヴァレリアンとローレリアンの愛の物語かと思いきや、戦闘シーンも充実した面白い作品だった。
スターウォーズのような印象的なアクションというよりも、千の星が知識やテクノロジーを共有した衛星群が1つの星のような纏まりになっているところが新しい!
ものすごい映画を見てしまった。
まるで、遊園地のアトラクションに乗っているような一体感と浮遊感まさにジェットコースタームービー!
アクション超大作であり壮大なスペースオペラであり、ハイテンポなラブコメディ映画であり、いろんなことがぎゅっと詰まった内容で見応え十分!
しかし、ちょっと長すぎたような印象、もう少しまとめることができたでは?
少年心をくすぐられる
久しぶりに映画を観終わって満足感を得られた
他のレビュー者の通り単純なストーリー展開だけど、逆に言うと分かりやすい。
映像も綺麗で4DXで観ても楽しめると思う(宇宙船のシーンとかは酔いそうだけど、)
魅力満載な映像。
ストーリーは若干小粒感だけど映像が素晴らしく魅力あります。巨大な宇宙ステーション‘アルファ’のなんと魅力的な世界。無数なキャラクターからさまざまな惑星、スターシップ、この世界観にどっぷりつかれた。
CGはすごい進化してるんだなー、と痛感。
世界観に脱帽
SFとしては、主人公たちや黒幕の行動原理があまりにわかりやすく、深みのないテーマであり、そこに物足りなさを感じる部分はありました。
しかし、世界観や、映像的な面白さ、異星人のキャラクター性などは、他のSF作品に引けをとらないように感じました(とくに、バブルというキャラがよかったです。なので、登場して活躍し、そのあとすぐに退場してしまうのが惜しく思えました)。
俳優の演技は、言わずもがな。
余談ですが、
ライアン・ジョンソン監督は、この映画を観て、笑いのセンスを磨いたほうがいいと思いました。
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