旅猫リポートのレビュー・感想・評価
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予告観て、思った通りの展開でした。
月曜レイトは、オズか猫迷いましたが・・・
犬派でも泣けるのか!?って事でコレにしました。
感想としては、予告見た時に思った通りの流れでした。
動物を飼ってれば誰しもありうるお話。
泣かせるストーリーではあるものの・・・
福士くん高畑さんも台詞回しのクセが、耳に残り・・・・
竹内結子さんって、まったく泣きの演技出来ないのか!?が気になり・・・σ(^_^;)
ただ猫の演技!?立ち振る舞い泣けるT^T
動物目線のカメラワークも素晴らしい。
猫好きの方なら終始号泣かも!?是非ご覧下さい(=^ェ^=)
☆3.4
コトリンゴが全てを良くしている映画
優しい世界
猫、死なないけど四回泣けました。
動物好きな人が一番嫌なのは
動物がかわいそうな目にあったり死んだりすること。
だからあえて声を大にして書いておきます。(笑)
猫、死なないし、猫、可哀想なことにもなりません。
安心して観てください。
でも、人間ドラマの部分で4回泣けます(笑)
「湯を沸かすほどの熱い愛」
「君の膵臓を食べたい」(実写版)
に続く、デトックス映画!
泣いてスッキリしたい人にはオススメです!!
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては、
広瀬アリスが良い!!
「食べる女」に続き、良い!!
細かいことを気にしない直情型の激しくも優しい女〜〜
将来肝っ玉母さんになりそうな空気感がいい。
最近の女優さんはみんな演技が上手いけど
案外、姉御肌のいい女系が少ないので
そこに将来ハマって欲しい〜〜。
主演の福士蒼汰も好きな俳優さん。
これまでは、笑顔がちょっとヤンチャで
一筋縄ではいかないガキンチョに見えてたけど
今回は、いろんなものを呑み込んで、
それでも素直に生きている好青年を演じている。
それゆえに、余計に涙を誘う。
高畑充希の声も好きだな〜〜
キンキンしてないけど元気感がある。
原作未読だったので予想外に泣けました。
@もう一度観るなら?
「映画館で泣くのは気持ちいいです〜」
猫が主役
予告編の通り、飼い猫の行き先を中心にした終活がテーマの作品である。ともすれば暗くなり勝ちなプロットだが、高畑充希のあっけらかんと明るい声が、悲壮感を相対化している。人間にとっては重く苦しい死というテーマも、動物にとっては近しい日常なのだ。
本作は猫のモノローグあっての作品で、それがなかったら自分の死期を知った好青年が昔の友人に会いに行って昔を思い出す、ゆっくりした走馬灯映画になるところであった。そういう意味では猫が主役だったと言ってもいい。
福士蒼汰は深くものを考えない能天気な楽天家を演じさせると、とても上手い。破顔一笑という言葉を聞くとこの人の笑顔が思い浮かぶほどだ。本作品の、いい人の極北みたいな役にはぴったりだった。
竹内結子は「あすか」の頃の演技がいまだにそのままだが、役によってはそういう演技が求められることがある。本作品の人のいい甥の人のいい叔母の役はまさにそういう役だった。
世界観という点では必ずしも掘り下げた映画ではなかったが、こういった普通にいい人たちが登場する映画は、不寛容が蔓延したいまの世の中にあっては、一服の清涼剤のように清々しい感動をもたらすものだ。この作品を観て猫を飼いたくなった人もいると思う。
猫を飼えない理由
犬じゃないんだから
旅猫リポートのナナ可愛い♪
皇太子ご一家と映画鑑賞しました
ナナ
原作に比べると感動は4分の1ぐらい
出会いと別れの縁、ネコも人間も変わり無し
映画でも私生活でも、愛くるしいペットの存在は大きいものだ!
いつも映画で語られるペットと飼い主の物語は涙無くしては観られない愛すべき作品が多数有る。
本作も完全にナナの可愛らしさ全開で主人公の福士君を食っていた作品だ!
と言うより本作は完全にネコが主演だね!ネコのナナの魅力が最高に感じられたのはきっとネコの声を高畑さんが演じていた事が大きいと思う。
福士君演じる悟が何故ネコ好きになったのか?愛ネコ、ナナとの出会いのシーンの始まりから、ナナの魅力に私は簡単に釘付けになってしまった。
旅の中で明かされる悟の子供時代のエピソードが延々と続くと、ちょっと早く旅物語に戻してよと回想シーンだけで映画が終わるのかと心配になったけれど、ネコの魅力で救われた。
小学校に続く高校時代のエピソードにも、ちょっとドキドキ!
そしてネコとワンコがもしも本当に本作で描いているように飼い主の本音をしっかりと理解していたらと思うと切なくて、苦しくなる。
やっぱりセリフを話さないネコのホンネを見事にナレーションでカバーして、表情を出し難いネコの芝居をカバーした点も本作の魅力の良かったところかな。
お陰で、すっかり私もネコの気持ちに寄り添うようになれて、物語を楽しめたように思う。
正直ちょっとこの終盤の展開は苦手な展開で、お涙映画に福士君は似合わないと思いましたが、泣きっぷりが見事な竹内結子の芝居に救われたし、彼女の存在の良さにも注目でしたね!
前にも竹内結子の出演作品の号泣芝居に貰い泣きした事が有りましたが、今回もまたやられてしまいました!
7色ではない、ナナ色の虹と菜の花畑とひまわりと、自然の美しさにも心が救われました。
何だか、今日から家のネコを見る目が変わりそうな気持ちにさせられる映画だった。
最高。
とにかく泣きました
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