「設定の割には三兄弟の中身が肩透かし。」ビジランテ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
設定の割には三兄弟の中身が肩透かし。
地方で権力があった訳あり親父の死をキッカケに、失踪していた長男が次男と三男の元に戻り、土地の権利でひと騒動起こすお話。
三兄弟それぞれ性格バラバラで面白みのある設定ではあるのだが、次男以外の「人生揉まれて生きて来たんだろ?」的な行動も少ないし、やっと手が出て喧嘩になっても迫力無し。仲の良い事・・・。
メインの三兄弟の話より、中国人vs中国人大嫌い青年の話の方が面白く思えたりして。
1番最悪なのは篠田麻里子の演技かな。観てられませんでした。
もう少し三兄弟の荒い内容・ドロドロした内容を期待していただけに肩透かしです。
もう少しなんです😔脇役が良いだけに。
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