空飛ぶタイヤのレビュー・感想・評価
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原作は池井戸潤さん。 本は読んだことないけど主演の長瀬くん、ディー...
原作は池井戸潤さん。
本は読んだことないけど主演の長瀬くん、ディーン藤岡が出てるからちょっと気になっていたけど、付き合いで観た。
結果、観て良かった!泥臭く中小企業の社長が大手企業に立ち向かって行く姿。大手企業の中にも間違っていることに気づきそれに向き合って認め、勇気を持って社内で戦う姿勢。。
日常茶飯事でありえる題材で、今の世の中に向け投げかけたい。悲しいかな、裏でコソコソ口裏合わせしてる企業がほとんどなんじゃないかな。。
こんなことが・・・
良かった!!人間の生き方とは。。。
事件か事故か?!いつも恋愛系やコメディばかり見てるんですが、友人に誘われて見に行きましたが真剣に見入ってしまいました。人間1人が亡くなって、周りの人生は本当に変わる。中小企業と財閥の会社との戦いを見てて、本当にこういう話はまだまだ実話でもたくさんありそうだと思いました。みんな1人1人生きるために必死に仕事をしてるのが伝わってくる。長瀬くんの演技がとても熱かった...♪*゚そしてその奥さん役の深田恭子さんが、立派な奥さんすぎて尊敬そのものでした☆会社の経営者側として鑑賞していて、従業員との信頼関係は本当に大切だと思い勉強になりました。みんなが言っているように、ドラマ化してもっと長く見たかった気持ちはわかります。
うーん…
手ぶれがひどい
トレンディだね
文庫本にして上下巻になるような小説を、2時間で描け、ってのも無理な話で、原作に対しての忠実さは求めないつもりで観に行きました。
にしても、主人公ってカッコ良くないといけないの?中小企業の運送会社の社長って、あんな大きなお家買えるの? 原作のイメージからかけ離れ過ぎ。
長瀬智也が主演ってとこから、ある程度想像、覚悟してたけど、ちょっと表情なさすぎ。苦労、苦悩してる感じが全然伝わってこないから、メーカーに捜査入って、運送会社の従業員一同喜んでるクライマックスシーンに全くカタルシスがないんだよね。
ディーンフジオカと対峙してるシーンなんか、原作とは違う別のドラマ見てる気分だった。
人気俳優使ってる時点で、トレンディドラマ風になってしまうんでしょうね。あんまり期待してなかったから、まあこんなもんかな、って感想です。
原作が良くて、映画化されて尚良かった なんてなかなかないですよ。
池井戸作品で期待したけど…
イケメン満喫映画
いやーディーン様がカッコ良すぎて会社で浮きまくってましたな。
カッコ良さ度120%全開でしたから
普通はも少し髪型を変えたりスーツを変えたりして会社員感出しませんかね?
運送会社社長もガッツリイケメン
タイヤ会社社員もモデル級ガッツリイケメン
警察の人はイケメンだけどちゃんとかなり崩してたけどイケメン
銀行員も違和感のないレベルのイケメン
イケメンばっかり揃えすぎでリアリティが薄まりますよね
監督はあまりリアリティを追求してないんでしょうね
エンディングの社長と社員のシーンもカッコ良すぎてリアリティ全然ないし
かっこつけ過ぎだな
ジャニーズからの演出リクエストが大分きついのか?
それとも監督の力量か?
ま、でもそんな悪くはない
万引家族の後に続けてこれ見たから
ちょいと色々映画としてのクオリティが気になった
比べちゃ駄目だけどね
よかったけどもったいないのも確か
・ダイジェスト版?
・記者は原作通り男性でよかったのでは?
・高橋一生の無駄遣い
さすがによくできてると感心しますが、それが故にダイジェスト版みたい。ここのレビューにも尺が足りないという意見は多いです。それには同感。だから悪いとは言いませんが、もったいないなと。
むさ苦しい濃い面々が多い中、癒やしになるのが赤松の妻と女性記者。特に赤松の妻はポイントに出てきて夫を励ます姿が印象的。
そして、記事は掲載されなかったものの、解決への糸口の一つにたどり着くきっかけを与えるのが女性記者。原作では男性らしいですが、ドラマでも映画でも女性に変更されてます。ここは男性でよかったような。女性にするならいっそ杉本あたりが面白かったかなとも思います。
そしてなんとも釈然としないのが高橋一生演じる井崎。出番が中途半端。井崎の出番を全部削って、他の人、例えば澤田に焦点を当てた方が、と素人的には感じます。
ただ、井崎に決して稟議を上げるな、うまくやっておく、と告げる部長がすごくうらやましい。あんな上司ならついてきます。まあ、それだけ信頼されているのでしょう。
総じてよかっただけにもったいないと思わされる作品。現実にもこんな希望があるとよいな。
この事件が起きた頃は大手企業がまさか、という時代でしたが、いまやもう大手企業もあてにならない時代になりました。現代だけど現代じゃないあたり、なぜ、今なのかも分かりづらくてもったいない。なんで2017年にしたんでしょうね。
補足
大事な証拠品のパソコンの扱いが随分と荒っぽいな、と。稼動中にひっくり返したり、バンバン叩いたり。
2018年7本目。
悪を正す爽快感。
三本柱なのか??
中小企業の社長でも何でも、おかしいと思ったことをおかしいと曲げないその信念の強さは大事ですよ。いくらフィクションでも(リコール隠しはどうやらモチーフがあるそう)、それが世界を変えるんです。実際そんなことはよく記事になるじゃないですか。
前もそんな映画を見ましたが、思い付きませんね。なんですっけ。
ただね、三人の男の熱い物語だったのかな??と思うばかりですよ。プロモーションの仕方が違ったとしか思えません。プロモーションは大切です。ある期待を持たせて客を引っ張り、映画館に呼ぶわけでしょう?その点おかしい!
赤松社長のやるせなくても思いを曲げずにもがいている人物像を軸にPRすべきでした。
そうよ、長瀬智也さん、名俳優。一アイドルのファンとして観に行くもんじゃないですよ。赤松社長の人間味がまっすぐに伝わってきました。悔しかった。そして熱かった。
PRに寄せるとすれば、もう24分追加して144分映画にして、その分井崎さん(高橋一生)に回すという方法がいいかな。
そうしたらサザンの主題歌ももっとザクッと映画に食い込んだんだろうな。信念に負けない熱い男たちの物語って感じで。
人ひとり亡くなってるのに「熱い」って不謹慎かな。
あと、"反撃"開始ってのもなんかおかしいよね~。
まぁそこそこ
スピード感もあり、みごたえある映画でした!
長瀬くん、頑張ってた☆
原作を見てないのですが、
時間が足りない!
長瀬くんカッコよすぎ
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