アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価
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鑑賞後、無性にウォッカが飲みたくなります。
ほとんど代役なし?シャーリーズ・セロンの本気が画面いっぱいに暴れまくる!
重くて鈍い、骨まで響いてきそうな生身同士がぶつかる音。
観ていてこちらが心配になるくらい増えていく痛々しい生傷と血流。
もはやアクションの域を超えているよう。
やられてたまるかの必死さがワンカット長回し効果もあって、ほんともう痛いほど伝わって来る。
しかも銃さばき、タバコを吸う仕草、ウォッカの飲みっぷり全てがいちいちカッコいい。
それにソフィア・ブテラにだけ魅せる笑顔が超カワイイ。ギャップ萌え。
とにかく、シャーリーズ・セロンが強くてしぶとくて、男も惚れるカッコよさです。
また当時のベルリンの街並みやクルマのチョイスが渋く、天気もどんより曇り空で、当時の時代感がとても新鮮。カーチェイスシーンも見所たくさん。シャーリーズ・セロン自身が運転するシーンではこれまたワンカット効果?CG?で車内の様子と車窓から見える景色が臨場感満点。
話は逸れますが、
もし実写版「ghost in the shell」の次回作があるのなら、
主役は是非シャーリーズ・セロンでお願いしたい。観てみたい。
冷酷非道な冷たい表情とスカーレット・ヨハンソンが足元にも及ばないこのアクションならぴったりかも。年齢的に無理かな?
男→女スパイ~誰?レズ~
【男→女スパイ~誰?レズ~】
by PAPAS
「アトミック・ブロンド」24点。
要するに男性スパイが女性スパイに変わっただけのことです。
美しさUP。
勿論セクシーさUP。
アクションDOWN。頑張りましたが。
ややこしさ大幅にUP。誰が誰なのか、味方なのか、その名前は誰なのかわかりません。
「スパイ映画」の最大のネックになります。
好みません。合いません。
「男性スパイ映画」の既視感バリバリです。
東西冷戦・ベルリン・CIA・KGB・情報の奪い合い・リスト・謀略・裏切り・亡命・二重スパイ(わかりにくい)・アクション・暴力・殺しまくり・タバコ・ヒゲずら・謎のオンナ・美女・金髪・SEX・コワ~い屈強なおじさんたち・爆弾・水中・クルマ・クライマックス・どんでん返し・つづく・
そして結局「アメリカ・ファースト」に、
情=愛・友情・正義が入る。それゆえに危険な目に。
パターンが定番になってしまってます。
後は誰が演じるかだけです。
「C.セロン」、おばさんの年齢ですか?美しいけど好みません。
日本ではありえないこと、アメリカは大好きです。
取り立てて語ることがありません。
「レズビアン」のシーンに「動きました(?)」🍀
痛みが伝わってくる
一発下さい
シャーリーズ・セロン全開です
3.5
スカッと最高!
ユージュアルサスペクツ的展開
これはちょっと予告詐欺に近いなー…
思ってたよりアクションは要所要所でしか出てこない気がする。序盤の情報収集の段階が少し眠気を誘う。
話の流れとしては、取調室にてシャーリーズセロンが現在までの経緯を語り、その話をもとに過去の出来事を振り返る…いっちゃえばユージュアルサスペクツ的展開だと思います。
この物語の謎である二重スパイのサッチェルを見つけるための布石はかなり丁寧に打たれていると思いますのでそこまでモヤモヤすることもないかと思います。
ジョン・ウィック製作陣が作っているだけあって要所要所のアクションはキレがあって流れるような美しさかつタマタマがヒュンってするような痛さを感じる絶妙さだと言えます。そして全体の映像のネオンカラーがかった感じがどこか幻想的で良いです。
シャーリーズセロンの美しさを堪能できたならそれでこの映画は成功してるんじゃないでしょうか?
ストーリーがどうこうは別に構わなかったりする。
んーよくわかんない
4DX2Dで迫力満天でした❗
誰が誰を何のために騙しているのか判らなくなってくる。この映画はシャーリーズ・セロンのファッションとアクションを楽しむための映画だと思った。
Movix堺で映画「アトミック・ブロンド」(Atomic Blonde)を見た。
劇場公開日:2017年10月20日
2017年製作/115分/R15+/アメリカ
原題:Atomic Blonde
配給:KADOKAWA
昨日の朝は「バリー・シール アメリカをはめた男」を見た。
今日はシャーリーズ・セロンを見よう。
シャーリーズ・セロンは冷戦末期、ベルリンの壁崩壊直前の1989年の東西ベルリンで諜報活動をする英国の諜報員。
そこでは英国、米国、ソ連など各国の諜報員が跋扈していた。
ストーリーは入り組んでいる。
2重スパイなどもいて、
シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカボイ、ジョン・グッドマン、ソフィア・ブテラたちがお互いに騙し合う。
誰が誰を何のために騙しているのか判らなくなってくる。
しかし、個人的にはストーリーはこの際どうでもよくて、
この映画はシャーリーズ・セロンのファッションとアクションを楽しむための映画だと思った。
とくに東ベルリンでシャーリーズ・セロンが2人の男と格闘する場面では、シャーリーズ・セロンがボコボコに殴られる。
一方的に殴られているわけではなく相手も相当なダメージを受けているのだがシャーリーズ・セロンは2人の男たちに容赦なく殴られている。
ここはひとつの見どころである。
音楽も懐かしい英国のロック音楽が終始使われている。
冒頭の曲はニューオーダーの「ブルーマンデー」
終劇の曲はクイーン、デヴィッド・ボウイの「アンダープレッシャー」だった。
その他、デペッシュ・モードやNENA、ザ・クラッシュ、フロック・オブ・シーガルズ、スージー・アンド・ザ・バンシーズなど自分が大学生のときによく聴いた曲が満載だった。
上映時間は115分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
存在のエロさが全て、、、?
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