アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価
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期待してなかったやつ
全然期待してなかったんですよね。 ふふーん、いつものジャンルね ふふーん、何だ、もうちょっとカラコレいじって古めかしくしたほうがいいじゃん ふふーん、かっこいいじゃん という感じでした。 序盤は、あれ?もうちょっと時代感出してもいいのでは?と思ったのですが、徐々に、あれいい感じじゃんってなって、いつの間にか主人公のかっこよさに惚れました。 CMだと、レズという印象しかなったのですが、これがかっこええ。 演出がかっこええのです。 あんな、タートルネックかっこいいやついましたか? とにかく、ファッションも立ち振舞もかっこええ。 てか、脇役の本当の味方おぼっちマンくんかっこええ。 そして、アクション。見せ方が、「おいおい、お前痛そうやん」という演出で少し笑えました。笑 あーよかった。なんか、エンターテイメントだなーと思えてよかったです。 あと、ブロンドのかっこよさはエグい。 最後もGG
話がよく解らなかった。
終盤の執拗アクションは楽しんだが、何せ話がよく解らなかった。 裏切りだ何だを半分に、シャリ姐の美アクションを只楽しみたかった。 攻殻、ボーン、ジョンウィ等を混ぜて新味に欠けるのは許すが。
強い女・セロン
東西冷戦が終結を迎え、東西を隔てる壁が今まさに崩壊をしようとしていた、ベルリンを舞台にした、スパイ・アクション・ムービー。 西側に東側のスパイの機密情報を流そうとしていたMI6の捜査官が殺され、情報も紛失してしまう。そこには、二重スパイとなった裏切り者の存在も盛り込まれている。リストを奪い返し、その裏切り者を見つけ出すことを命じられた諜報員ロレーンが、体を張って大奮闘! ローレン役のシャーリーズ・セロンが、とにかくカッコいい。強面で屈強な男達を相手に、ボロボロになりながらも、打ち負かす強さが、終始描かれている。セロンは、本作や『マッドマックス』のように激しいアクションから、ファンタジー、サスペンス、ラブストーリーまで、ホントに幅広い役柄を見事にこなす、素晴らしい女優だ。 また、ジェームズ・マカボイが『Xメン』とはひと味違うアウトロー的なスパイ役を演じているのも、新たな魅力である。 そして、監督が元スタントマンで『デッドプール』を手掛けたデビット・リーチというのも、アクション・シーンを観ると頷ける。かなり激しく、これでもかと繰り出されるアクションは、女性のアクションにしたら、かなり厳しい現場であったと思われる。 タバコ、マイクロフィルム、東側のポンコツ車、ベルリンの壁等々、当時の世相や様子もリアルに描きこんだ作品となっている。
シャーリーズ・セロンがカッコよすぎる
「モンスター」の頃から気になる女優さんだが、最近はアクションでもキレキレ。体を張った演技に惚れ惚れ。今やハリウッドでも群を抜くアクションスターになって、女性版ボンドの活躍は本家以上。 1989年のベルリンの壁に崩壊という歴史的事件と、暗躍する各国スパイを絡めたストーリ展開もよく、良質の作品になっている。ラストもなるほど感あるが、人物相関ももう少し分かりやすくか、KGBメンバーを丁寧に描写すると良かったかな。まあ、スパイの世界なのでこれもかありか。
シャリーズセロンを堪能する映画
シャリーズセロンを堪能する映画。それ以上でもそれ以下でもない。 もう端から興味ないか、観れるか、どちらかしかないでしょうね。個人的にこの人好きなので観れたほう。ただ、冒頭の評価以上のものを見せてくれることはなかった。やっぱ、かっけえな、で終わりました、はい。 あと、作中で印象的なのは音楽の使い方。なんていうんですか、これ系のジャンル。昔のフロア、ダンスミュージックみたいな。興味持ったことないジャンルなんで疎いが、たしかに聴いたことがある。一貫した選曲でクールな作品の印象づけになっている。
顔と名前が覚えきらん(^_^;)
デビッド・リーチ監督らしいハードなアクション。シャーリーズ・セロンが相変わらず美しい。 謎に満ちたストーリーだけど、結局何だったのかわからないところが…(^_^;) ちょっと、顔と名前がイマイチ一致しないんだよなぁ~(^_^;) 見どころはアクションだけど、主人公が圧倒的に強いかと言うと、そうでもない。個人的には、ジェイソン・ボーンとまでは言わないけど、ある程度の凄みは欲しかった。
シャーリーズ・セロンを堪能
とにかく、シャーリーズ・セロンが美しい。 とにかく美しい。 というか、この映画はそれを堪能するために作られていると思う。 ストーリーは単純で、使い古されてるっちゃ使い古されてる。 でも、 とにかく、セロンの本格アクションが泥臭くてかっこいい!!! 彼女の一挙手一投足、目が離せないのです。 場面によって、変わる衣装も最高にかっこいいし、美しい。 シャーリーズ・セロン好きにはたまらない作品。
ウォッカと音楽
シャーリーズ・セロン、こんなアクションが出来る女優さんだったんですね。そのアクションシーンに批判もあるようですが、個人的には泥臭くて逆にリアルに感じたので好みでした。 ストーリー的には、東西冷戦の終盤に各国のスパイが暗躍するのだけれど、複雑な登場人物の相関図を理解するのに少々疲れる…音楽は80年代の名曲を並べてセンス良し!ウォッカを飲みながらNenaを聴きたくなる。
後に何か、残るのか?
シャロンさんのアクション凄い、マカヴォイさんの演技も凄い。凄いんだけど、あまり何のために戦ってるのか分からなかった。世界史の勉強不足なのかしら? 観終わった後、スゴーク疲れました。
80s+強さ+美しさ
80sの音楽の違和感をどう感じるかで好き嫌い分かれそうだけど、僕はかなり盛り上がってしまいました。シャーリーズセロンの演技の振り幅の広さは誰しも認めるところだがここに来てベスト更新したか?と思える程って言っても大袈裟ではない!
女性の格闘アクションとしてはピカイチでした。
裏切り者に奪われたリスト奪還と、裏切者の特定を指示されたM16の諜報員が、敵組織と争奪戦を繰り広げる物語。 痛さを感じることが出来るアクションに驚きました。ハリウッドでは女性アクションが増えていますし、その意味では偏見はないつもりでしたが、女性主人公でここまでしっかりとした格闘シーンが撮れるとは本当に驚きました。派手さはそれほどではありませんが、一見の価値があります。 それだけに残念だったのがエンディング。いきなり転調した印象で、正直戸惑いました。 また、不必要と感じたのは、シーンが現在と過去を行き来する手法。過去の出来事が重要なファクターになるストーリーならともかく、この映画で使うことには違和感。私自身がこの手法が嫌いってこともあって、評価を下げさせて頂きました。
とにかくシャーリーズ・セロンが美しすぎる。
最初の画面が白っぽすぎてなんか安っぽい?と思ったけれど、 主人公が出てきた途端その色彩に説得力が出たのがすごいと思った。 ストーリーはスパイものということで、誰が誰陣営なのかが交錯してで、 正直最後まで見てもいまいちピンとこなかった。 ただ、主人公の魅力だけでも十分見ていることができる。
今年に入って2作目
今年初の映画は、ニューイヤーズイブ。幸せな気分の後で観たので、この映画はめちゃくちゃ疲れてしまいました。誰が誰を騙しているのか、ストーリーもよくわからなかったし、延々と続くシャーリーズセロンのアクションに体が硬くなってしまいました。
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