「甘さと辛さ」アトミック・ブロンド marさんの映画レビュー(感想・評価)
甘さと辛さ
とにかくシャーリーズ・セロンの美しさを堪能するための映画。
ストーリーが駄目ってわけじゃないんだけど、
どうしても目がいくのは彼女の美しさと、アクションの迫力。
ロボットみたいな無類の強さを常に発揮するわけではなく
人間らしさというか女性らしい、
ある意味ウェットな一面も垣間見えるのがバランスとして良かった。
ここまで書いてみてやはり思うのは、
印象に残っているのがシャーリーズ・セロンの存在感ってこと。
やはり良くも悪くも、役者の魅力を発揮した作品なのには間違いなさそう。
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