「アクションスター、シャーリーズ」アトミック・ブロンド ミーノさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションスター、シャーリーズ
「ワンダーウーマン」大ヒットの裏で影に隠れてしまった女性アクションもの。1989年東西冷戦下のベルリンに派遣されたMI6の女性スパイが主人公。シャーリーズ・セロンは「これ、スタント違うんちゃう?」と思うシーンもあり、「マッドマックス怒りのデスロード」に続き、もうアクション俳優になったのか?ツイン・ピークスThe returnの裕木奈江並みの体当たり。意味が違うけど。でもやっぱり綺麗。
世間的には「ワンダーウーマン」の方が評価が高いけど、こっちの方がロックで好み。80年代洋楽ファンも楽しめるよ。
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