劇場公開日 2017年10月20日

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「男→女スパイ~誰?レズ~」アトミック・ブロンド PAPASさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0男→女スパイ~誰?レズ~

2017年10月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

【男→女スパイ~誰?レズ~】
by PAPAS

「アトミック・ブロンド」24点。

要するに男性スパイが女性スパイに変わっただけのことです。
美しさUP。
勿論セクシーさUP。
アクションDOWN。頑張りましたが。
ややこしさ大幅にUP。誰が誰なのか、味方なのか、その名前は誰なのかわかりません。
「スパイ映画」の最大のネックになります。
好みません。合いません。

「男性スパイ映画」の既視感バリバリです。
東西冷戦・ベルリン・CIA・KGB・情報の奪い合い・リスト・謀略・裏切り・亡命・二重スパイ(わかりにくい)・アクション・暴力・殺しまくり・タバコ・ヒゲずら・謎のオンナ・美女・金髪・SEX・コワ~い屈強なおじさんたち・爆弾・水中・クルマ・クライマックス・どんでん返し・つづく・
そして結局「アメリカ・ファースト」に、
情=愛・友情・正義が入る。それゆえに危険な目に。

パターンが定番になってしまってます。
後は誰が演じるかだけです。
「C.セロン」、おばさんの年齢ですか?美しいけど好みません。

日本ではありえないこと、アメリカは大好きです。

取り立てて語ることがありません。
「レズビアン」のシーンに「動きました(?)」🍀

PAPAS