「原点帰り」アトミック・ブロンド kouhei1813さんの映画レビュー(感想・評価)
原点帰り
こういう映画を待っていた、最近はくだらないアメリカンコミックの映画ばかり見せられて辟易としていたが、ハリウッドはやっと原点帰りを目指してくれているようである、これは007より面白いのではないか。やはり世界の悪玉はソ連(ロシア)であり、英国は間抜けで結局インテリジェンスの世界は米国には勝てないと言いたいようである。同じく今は巨悪の代表としてロシアと並び中国もあるので、どんどんこういう国を叩いてほしい。この映画の時代がベルリンの壁崩壊の時代でかなり古いので続編は難しいのが惜しい。
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