ゲット・アウトのレビュー・感想・評価
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17年47本目。 衝撃すぎて感想まとまらない…黒人主人公は白人彼女...
17年47本目。
衝撃すぎて感想まとまらない…黒人主人公は白人彼女家族に会うため実家へ行くが親戚親睦会が。中には黒人もいて、実家使用人は黒人だけ雇っているそうだが…?ホラーなのかスリラーなのかコメディなのか、観る人をかなり選ぶ気がする。面白い人は面白い。ケイレブ相変わらずイケメン。
まぁ黒人差別問題が主題っちゃ主題と思うんだけど、伏線がはちゃめちゃに多いので解説読み漁ってたらラブクラフトまで絡み始めてヤバい。感心し過ぎて語彙力低下してる。コレ、日本語吹替じゃ絶対ダメだし、字幕でも足りない。英語圏のスラング含めた表現を理解してから観たいもんだな〜
マジでもう一回観てぇぇぇ~。レンタル出たら即観たいし、なんなら劇場にもう一度足を運びたいレベルで、結末を知った上でもう一度観たい。味わいが絶対に違うはずなんだよなぁ。知見が無さすぎて味わえていない部分がかなり掘り起こせそうだぞ。
年の瀬に、ヤバい映画観られて良かったなあ。劇場で観て良かったというのもそうだが、DVDでも良いから2回、3回と観たい作品だ。
ゲットアウトはジョーダンピール監督の作品だけれども何かとシャマランと並べられるのは❝何かがおかしい❞って作風だからだろね。私はシャマラン作品にいまいちハマってないんだけど確に❝何かがおかしい❞だもんね。
ただゲットアウト、シャマラン作品製作陣ジェイソンブラムが関わっててギョッとした
見終えれば印象はやはりB級映画
黒人の平凡な彼氏によいところの白人美人彼女。
違和感がありありで「後で何かあるな」と思ったら 、案の定ありました、、、。
で物語の柱になる部分でもあり個人的に残念賞。
自分が観た映画館だけなのか分からないが、音響がウルサイウルサイ。
また、意味の無い場面でドキッとさせるシーンもある。鹿は許すが夜走る芝刈り黒人は何なの?状態。
アナログテレビなどでカルト的ホラー演出を狙ったシーンもあったが私的には二番煎じにて空振り。
一番不思議だったのは両手両足縛られてんのにどうやって耳に綿を詰めたの主人公?の状態。
(口から両手のベルトまでの距離なら分かりますが、耳から指までの距離は流石に無理を感じます。)
観終わってB級ホラーだったな感が強かった作品。
じわじわ来る恐怖じゃないんですよね〜。
もう少し脚本(黒人であるが故の理由とか。作品中の理由は捻りが無さすぎでは無く、捻りすぎて無理がある。)を練って貰いたかった。
不穏
ちょっとマジで恐いよ
タランティーノ作かと
サプライズ・スリラーって何なの?って予告編で興味を持ってしまいまし...
不気味は面白い
時代を象徴するホラー
ドナルド・トランプが大統領になって以来、アメリカはどこかおかしくなったと思っている人は多いのではないか。大統領としての重みどころか人間としての重みにさえ欠ける彼の言動は、世界の暗憺たる行く末を明示している。
しかしアメリカの有権者が彼を選んだのは紛れもない事実。世界の未来や自分の将来をトランプに賭けたのだ。彼が大統領になって喜んでいる人もまた、沢山いるのだ。特に白人至上主義者たちのはしゃぎようは尋常ではなく、KKKの衣装を臆面もなく被り、昼間から怪しい儀式をしたりする映像は何度もニュースで流れた。
民主主義は多様性を認めることを基本とする。認めないのは全体主義で、画一性をよしとする。軍隊の一糸乱れぬ行進を満足げに閲兵するのが典型的な全体主義者だ。金正恩やアベシンゾウ等々、世界は頭のおかしい連中で満ち満ちている。
そう考えると、この映画の登場人物たちはそれほど珍しい存在ではなく、人物造形にはあまり想像力を必要としないのかもしれない。作品の下地となる状況はすでにある。
主人公は無辜の国民である。一部の特権階級のために国の指導者層が国民から何もかも取り上げる。
有名俳優も出ておらず、予算もあまりかけていないようだが、プロットを工夫したとても面白い作品だった。時代を象徴するかのような映画である。
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