グリード FROM THE DEEPのレビュー・感想・評価
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自宅で鑑賞。日本劇場未公開作。中国産、原題"食人虫(Bugs)"。作り込みの浅い登場人物が無駄に沢山出ており、各シーケンスが薄っぺらい。更に'80年代を彷彿させるチープな画面に加え、オリジナル性が乏しい魅力に欠けるクリチャーのボス(劇中カマキリの変種との説明が有るが、『キング・コング('05)』に登場した線虫“カルニティクス”に肢が附いた様な印象)、ご都合主義満載でテンポが悪く、前後の繋がりが変な展開と褒める箇所を捜すのが難しい。暇を持て余した余程の好事家でもない限り、観る価値は無い。20/100点。
・オープニングから数分のCGで厭な予感がし始め、その想いを拭えぬ儘、エンディングになる。“マン・チー”役のZ.ズーリン(張梓琳)は'07年のミス・ワールド中国代表。
・鑑賞日:2016年1月8日(金)
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