「自信モテ生キヨ...」ビブリア古書堂の事件手帖 collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)
自信モテ生キヨ...
クリックして本文を読む
古書ミステリーとしての吸引力が非常に弱い。
現代パートが、ふつうに警察案件だらけ。
終わり方が酷い。
本棚の下敷きにしたなら、二人で体重かけてのって身動きとれなくして、通報して逮捕エンドでいいのに何故か車に乗って逃げる。車を止めて降りる、降りちゃダメ。妹どこ行ったのか。なんで通報しねぇの、周囲に人いないんか、おかしいことだらけ。それ以前のエピソードもだいぶおかしい。
そうきたか!みたいな展開が一個もない。
罠かけようとか、いただけない。
本盗られておいて「俺も騙したってことですか?」ってキレる感情も謎。命がけ宣言が、秒で奪われて謝罪が軽い、しかも逆ギレ。呆れた。
過去編は普通によかった。
コメントする