「日本映画のダメな所の詰め合わせ」ビブリア古書堂の事件手帖 てっしーさんの映画レビュー(感想・評価)
日本映画のダメな所の詰め合わせ
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原作未読
過去と現在が入りまじる、古書にまつわるなん茶ってミステリー。題材は素晴らしい(原作はいいのだろう)のにどうしてこうなった⁉️
てか現在と過去(祖母の恋愛)で、過去の方が明らかにスタッフの気合い入ってた。見せ方が違うもん。まぁ、
現在)本マニアのコミュ障女に言い寄る、ヒロインの対比の為だけに作られた男とサブカルオタクのマンガチックなお話
過去)小説家を目指す夢追い男と地道に働く食堂の主人との間に揺れる女の話
↑確かに過去の方が題材としても扱い安いし、深みも出しやすいが、それを上手く調理するのがプロなんじゃないのん??
とりあえず、見せ場のシーンになったら役者の顔アップさせて、スローモーションかける手法はいい加減卒業したほうがいいと思う。
後、不審者に襲われてケガしたら普通警察に相談しない?
ミステリーでそういうのをテキトーにやられるとムカつくんじゃ💢😠💢脚本の段階で誰か突っ込め( ノД`)…
悪い所ばっかり書いたけど、メインヒロインと豹変した犯人を除いて、役者の演技は割りと好きかな!
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