バレー・オブ・バイオレンス

解説

「マグニフィセント・セブン」のイーサン・ホークと「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタが共演した西部劇アクション。心に傷を抱え、愛犬と共に荒野を旅する男ポール。「バレー・オブ・バイオレンス」と呼ばれる町デントンに流れ着いた彼は、些細なことから悪徳保安官補佐ギリーとトラブルになり町を出るが、寝込みを襲われて愛犬を殺されてしまう。復讐を果たすべくデントンに舞い戻ったポールは、町の男たちと血で血を洗う戦いを繰り広げる。「パラノーマル・アクティビティ」シリーズなどのヒットメーカー、ジェイソン・ブラム製作の下、「キャビン・フィーバー2」のタイ・ウェストが監督を務めた。

2016年製作/104分/アメリカ
原題または英題:In a Valley of Violence

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5バレーオブヴァイオレンス

2018年11月23日
PCから投稿

笑える

楽しい

単純

西部劇とはいえ大量殺戮のきっかけが愛犬を殺されたから。すごいむちゃぶりだけど、その犬のかわいさが抜群で少ししかでてこなかったのにイーサンホークの復讐心に共感してしまう。ラストシーンがちょと残念。

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