文豪ストレイドッグス DEAD APPLEのレビュー・感想・評価

キャラ1人1人の登場シーンがちゃんとしていてすごく面白かった！

キャラクター同士の関係性だけで（バトルにしてもそう）進行するファン向けの内容で、何故か言いようのない空っぽさが目立ちます。
原作もアニメも見ていない層からすると、全編通して薄ら寒い、どこかで観たアニメの内容と変わらず、これといった目新しさや感銘もありません。ごく普通の語るべき要素のないアニメです。
文豪を使う必要性は本当にあるのかというと、多分作者は思いつきと話題性だけでこの設定を選んだのではないかと思います。でなければもっと設定とストーリーがマッチした作品が作れるでしょうから。
生きるために虎の爪を立てるって、山月記は「虎になってはいけない」事を戒める内容の文学ですよね？
設定とルーツの噛みあわせが破綻していると思います。

総評すると、「すべてがとにかく陳腐」これに尽きます。
「キャラクターの顔を好きになる人」が好きなアニメです。

正直言って観た後疲れました。第二弾が出ても多分見に行かないです。TVアニメじゃないんだから、ストーリーにテーマくらい持った映画を作ってください。

感動していまいました!
また､観たくなる位でした!
澁澤さん格好良すぎ!!

良かった事

武装探偵社のキャラクターがかっこよく見えた。特に中島敦が。

絵が綺麗だった！

中原中也のシーンが思っていたよりも多かったのにビックリした。

悪かった事
音量が大きかった。(映画館のせいか？)

キャラクター・ドストエフスキーの存在があんまりよく分からなかった！

33本目。
今日はこの映画の後、「ボス・ベイビー」見て、大人になったティム役が宮野真守で、太宰治も同様、「まもー」DAYだった。

戦闘シーンで思わず、泣いてしまった。
ストーリーは、抑える所と行く所の抑揚が付いていて、引き込まれた。

いい言葉だった。生きるために爪を立てる。生き抗うことが素晴らしいこと、価値があること。人は生きているのをやめない限り抗い続ける。輝き続けるのでしょう。

映画の尺が90分と短めだったので展開はかなり早かったのですが、中々楽しめました。

原作、アニメともに見ていたので大体は分かりましたが初見の人は分からないところが多いと思います。完全にファン向けの作品でした。
アクションシーンと音楽がとても良かったです。

ただ主人公の成長を軸におきながら話が展開していくのでアニメ版の延長という感じでした。
もう少し違った要素があればストーリー的にも楽しめたと思います。

また普通に見ただけでは理解が難しいところもあり、私は最初はぼんやりと理解し数回行ったところで「ここはこうだったのか！」と新しく気づいたところなどもあり楽しめました。

出てくるキャラの頻度の差は仕方ないとは言え、もっといる異能力者キャラの出番が欲しかったです。
もう少し尺が長ければストーリーを深められたのかなと思いました。まだまだ謎が深まる作品です。
映画を見たあとに公式ガイドブックなどを読むとさらに楽しめると思います。

色々と書きましたがこの映画は本当に見る人によって感じ方が違ってくる作品だと思うので、是非見に行ってほしいです。

友人にすすめられて、原作未読のまま観賞。キャラが魅力的で、普通に楽しめた。帰りに原作コミックス買って、もう一回観賞。伏線が分かるとより楽しめたけれど、さらに謎が深まりましたwww

とても良かったです！
最後までハラハラしてました！
みんなカッコ良く、また見に行きたいと思いました！

最初に人物紹介みたいなものがあってアニメを見たことがない人でも見やすいと思います。
でもアニメからみてる人は、もっともっと楽しめます！！！いろんなコンビが出てきました

題名だけは良く聞くから観てみたの。文豪が異能をもって闘う話なんだあ。異能名は代表作だったり、その中の一節だったりで、ちょっと統一感ないんだけど。設定おもしろいね。

脚本は良いというわけではなくて、キャラクター同士の関係で萌えさせるところに主眼がいってるのかな。中盤はやたら色んなキャラが「うおー」って言ってる感じだったな。

ラストのバトルはみどころあるね。「こうなるだろうな」ってところにおさまって終わるよ。

原作アニメ未見でしたが楽しめました。
主人公があんまりにヘタレているのがびっくりしましたが、急成長していくのがアニメならではでおもしろかったです。
ちょっとキャラクターありき感が強かったですが、人気作だと仕方ないのでしょう。

【賛否両論チェック】
賛：自身の能力と戦わざるをえなくなった主人公達が、その困難をどう乗り越えていくか、ハラハラさせられること必至。太宰治達の頭脳戦にも注目。
否：予備知識がないと、よく分からないまま終わってしまうかも。世界観の好き嫌いも分かれそう。

　映画単体でもギリギリ楽しめそうですが、やはり何らかの予備知識は必要かと。
　持ち主と異能力を切り離し戦わせるという霧に対し、中島敦や泉鏡花、芥川龍之介らがどんな奮闘ぶりを見せるのか、その辺りにハラハラさせられます。その中で国木田が告げる、
「勝てるかどうかではない。戦う意志があるかどうかだ。」
という言葉が、非常にカッコイイです。
　また、そんな霧を放った澁澤龍彦と、何故か彼に組みした太宰治、そしてその本性が読めない魔人・フョードルと、三者三様の騙し合いからも、目が離せないところです。
　とは言うものの、世界観の好き嫌いも含めて、やはりファン向けの作品であることは否めなさそうですね。

双黒推しからしたら最高すぎる！

凄くよかった！

劇場特典を楽しみにしていたのに、もらえず残念！沖縄だからですかね？
特典が貰えなかった分だけマイナスしてます。
映画は、面白かったです！話の内容も理解出来ました。分からないというかたは、何度か見たら分かってくるかな？？と思います。
その為に劇場特典色々出てますし。
私の所は貰えませんでしたが…

でも
大体予想出来たし
そこそこ楽しめました。

どの時間帯も満席で驚きました。
人気のあるアニメだったんですね

ここまで完成度が高いとは思いませんでした。
劇場版という事で、本編から独立した話だと思っていましたが、敦や鏡花の過去の話しも盛り込まれており、大変満足しました。
いやそんな事より、全員カッコ良かった！の一言です。
特に中也くんファンは、大満足だったでしょうね。
この勢いで、TVシリーズの第3期を制作して欲しいな＼(^o^)／。

アニメと繋がっていて本当に良かった💓
白の太宰さんカッコよすぎです!!!
アクションシーンが多くとても感動します

ストーリーがよくわからんかった…キャラの説明も薄いし…が、展開が早すぎてとんちんかんでした？