赤毛のアンのレビュー・感想・評価
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リンド夫人グッジョブ!
子供の頃にどハマりした小説の映画化作品です。
『赤毛のアン』てこんなに感動するお話だったっけ!?と言うくらい、終始感動しっぱなしでした。おそらく、いつの間にかアンよりもマリラたちの方に年齢が近づいてきたせいかもしれません。
ダイアナ役の子もとっても美人でかわいいです。ただギルバートの印象が薄かったのは残念でした。
ラストはリンド夫人がいい仕事してくれます!
久々に純粋な気持ちになれた後味のいい作品でした。
※吹替版よりも字幕版で見ることをオススメします。
初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なく...
初めのうちは日本語吹替を見ていたのだが、アンの声に しっくり来なくて
途中から字幕での視聴に切り替えた。
調べるとアン役は岡田結実とのことだが、芝居の上手下手を指摘しているの
ではなく、少女の容姿や年齢と「声」のトーンが、イメージにしっくりこない。
有名人の起用は 宣伝効果ありきなので 主役への配役が決まっている。
マッチするかどうかは二の次なのだろう。
その手の話題性重視の作品に、ミスキャストが多いのは確かだと思える。
今回字幕版を選択することができたので 切り替えてみると、
吹替版と字幕版では 主役の声がイメージが違うだけではなく、
周りのベテラン声優までイメージが違うし、セリフの内容まで
変えられていることが分かりビックリ。
この作品は、字幕版で観ることを勧める。
実は恥ずかしながら原作は未読。映画やドラマでの鑑賞は何回か試みてい...
実は恥ずかしながら原作は未読。映画やドラマでの鑑賞は何回か試みているが、多分途中で寝たと思う。だいたいの内容は知ってはいるが、『大草原の小さな家』や『赤毛のゾラ』と重なってよく覚えていない。
もう一度挑戦してみることにする。
カナダはイギリス連邦の一員だったてわかりましたか?国旗が変わりましたが、今もイギリス連邦です。そう言った国はオーストラリア、ニュージーランドをはじめ沢山あります。最近、共和国になりましたが、インドもイギリス(英国)連邦です。つまり、イギリスは島国ですが、日本とは全く違う国であると思ったほうが無難ですね。
旧大日本帝國はその国を相手に戦争したんですから、身に沁みて反省するべきですね。
どう言うふうに?
さしあたり、中国や韓国と仲良くなるとか。く~るJAPANと言わないとか。その方が大人の対応だと思いませんか?
緑の切妻❓❓❓
グリーンゲイブルズでしょう❗️
村岡花子訳は、グリーンゲイブルズです。
昔から思い描いて来たアンの顔とイメージが違った。
人並み外れたユニークな発想と饒舌な話術の演技は上手く、気難しいマリラとマシュウを短期間で虜にするのは面白いけど、wikiの画像でも、
やり手っぽい雰囲気が漂う。目元がキツく、
自分のイメージするアンは、頭いいけど、人を蹴落とせないイメージ。この女優さんは‥‥。
ギルバートも華奢、もっと背が高くしっかりしたイメージだったのに。
マリラも大柄ではなくもっと痩せぎすな印象。
マシュウにはほのぼのする。
クリスマスで、マシュウがアンにドレスを贈るシーンは涙が出た。
また、ダイアナの妹の咳が止まらないと、アンを呼びに来たが、家にはダイアナよりも年長のメイドが居た。何故メイドが対処しない?
グリーンゲイブルズはじめ、プリンスエドワード島の景色は、実際に見てみたい。
昔、行くならプリンスエドワード島に行きたい、と思ってた。
マリラに決定権ありすぎでマシュウも兄として威厳あったような記憶だが。
実写となると、思い描いていたイメージと違うと、話に入っていけないところがあり、
本作、アン役で、ダウン。
グリーンゲイブルのアン
L・M・モンゴメリ
1908年の小説『赤毛のアン』
世界中で愛されている不朽の名作
作者の孫娘
ケイト・マクドナルド・バトラー
製作総指揮で、新たに映画化
見逃していたので
三部作鑑賞できました。
カナダのプリンス・エドワード島に
住む年配兄妹の家へ
児童養護施設から手違いで来た
アン・シャーリー
(エラ・バレンタイン)
豊かな想像力と行動力で
未来を切り開いてゆく
心温かな物語。
OPの馬車で移動するシーン
新緑が美しく
四季折々の風景
その映像美も素晴らしい
「グリーンゲーブルの家」
そこで暮らす
兄マシュウにマーティン・シーン
妹マリラは、サラ・ボッツ・フォード他
アンを取り巻く
ステキなキャストも良かったです。
とてもよかった
アンがとにかくよく喋る。ほんのなんでもない日常や景色に感動して素敵な言い回しをする。感性が豊かだし、表情も豊かで楽しい子だ。その反面怒ると自制がなく、大人にも容赦しないところがアナーキーでかっこいい。老いた兄妹はどちらも未婚で子どももない。続編も楽しみだ。
カワイイ
掛かっているカレンダーの今月の写真がカナダ(プリンスエドワード島)なので、その風景が見たくて鑑賞。
写真の景色は、湾沿いにカラフルな小屋が並び、その後ろになだらかな丘が続いていて、かわいい切妻屋根の家が点在しています。
「赤毛のアン」の舞台、プリンスエドワード島は、13歳の私が行きたい外国第1位の場所でした。それまでの1位はスイスです、もちろんハイジの影響で。
映画自体は、悪くはないけど良くもないです。30分のドラマを3本観た感じ。人物については、ダイアナが大き過ぎ、ギルバートがガキ過ぎ、マシュウはイメージと違います。でもアンの再現度が高くて、本から抜け出したみたいです。島の美しい自然は表現しきれていないと思います。
それでも、本では分からなかった当時の生活に触れられたし、国旗がカナダ国旗じゃなくて英国旗なんだとか、知ることが出来ました。何より、キルトや花柄の壁紙や食器などカントリー調の調度品と女の子たちのドレスがとても可愛くて萌えました。
紛れも無く赤毛のアンであった
原作も何度も読んでたし(若いころ)、アニメ版も何度も観ていたので、原作とのストーリーの違いや端折りすぎなところはあったけれど、見終わった後紛れもなく赤毛のアンだった。コンサートのところやラストで思いっきり泣かされてしまった。
さて、DVD/BDで見られる場合日本語吹き替えはお勧めできません。あの声はアンでは無いと言いたい。5秒で見るのを止めた。
とても美しく清々しい。
赤毛のアンの世界観が好きでしたが、アニメのアンはどうもうるさくて可愛げがなく癇癪持ち…、そのイメージが強く残っているせいで、心から好きになれませんでした。
この可愛い女優さん演じるアンで、やっと主役のアンを好きになれました。こんなに愛らしいアンに会わせてくれてありがとう!!とお礼が言いたいです。
アンの無邪気さが最高だった
アン役の女優が、まだあどけない子どもにもかかわらず、赤毛のアンのイメージにピッタリ!おしゃべりでお節介で、気が強いのにちょっとだけ優しさを覗かせる!あんな養女なら、お婆さんもお爺さんも引き取って育てようと決めたんだろうな!って思った。
継ぎ接ぎだらけ
赤毛のアン誰しもが知っているタイトル。
原作も読みアニメも見た私にはこの中途半端な編集がもう残念としかいいようがなかった。
一つ一つのエピソードがブツ切りに散りばめられこれじゃ原作を知ってないと分かりづらい。
主人公のアンはとても可愛らしく痩せっぽちでそばかすだらけの貧相な女の子とはかけ離れている。
まぁそこは映画だから仕方ないかと諦めました。
映画(物語)に登場するアンを取り巻く人たちも深く描かれてない。
もっと上手く作れなかったのかと思われる。
美しく、皆可愛かった
赤毛のアンに初めて触れたのは子供の頃見たアニメでした。それからハマって原作も読み続け、小学校の友達と「親友の誓い」をしたり。少女時代に物凄く影響を受けていた事を思い出しました。以前の実写版は全体的にあまり役者さんが好みでなかったので、今回は皆素敵な配役だなあとウットリ楽しみました😊中でもダイアナは本当に可愛い❤お洋服やお家など、本で読んで想像していた通りだなあと 視覚的に本当に満足しました✨マシューも超お洒落だったり✨シーン替わりがかなり暗転処理だったりなんだか雑めな映像処理があったりしたのでちょっと不審に思っていたら、元はドラマだったのですね。それはともかくこの役者さんたちや雰囲気はとても好きなのでドラマ版を見てみたいと思いました😊かなり前の方で終わるので続編あると信じてますが、あれば次は劇場で見たいと思います。自然もお花もとても美しかったです。何回見ても、アンと一緒にドキドキしたり、ハッとしたりしてしまう 小さな事で傷ついたり 大人の都合でどうにも出来ないことがあったり やっぱり少女時代を思い出す、大切な作品世界なので、丁寧な実写化はとても嬉しいです✨(多少シーンが長くて冗長に感じた部分もあったので、⭐よっつで。)
大好き
原作も昔のテレビアニメも、赤毛のアンは大好き。アンはイメージどおりだったけど、その他はイメージとは違うと思った。昔やった実写映画の方が違和感ないと思う。マシュウもマリラもダイアナもギルバートも。ストーリーも「ん?」てのがちょこちょこあって、そういうのが気になった。プリンスエドワード島の美しさもほんの少しだったし。消化不良です。
極上の癒し映画。子供が全員かわいいという奇跡。素朴な自然美もすばら...
極上の癒し映画。子供が全員かわいいという奇跡。素朴な自然美もすばらしい。ひとつケチをつけるとすれば、マシュウがイケメンすぎるのでは。
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