ミックス。のレビュー・感想・評価
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休む時は死ぬ時よー
たしかに、上映中にもの足らない
時間帯はあるんですが
声をだして笑ってしまう場面が
いくつかあるし、
卓球を拠りどころにして
人生を歩んでいる人達の姿は
元気を貰えます。
中華料理店の女将さん役の
蒼井優さんがはまってる。
麻婆豆腐を無造作に
"どん"って置く感じがいいです。
指はスープに入ってなかったけど。
皆さんコメントされてるように
作りは粗いのかもしれないけど、
楽しい時間をもらったからいいかな。
ストーリーは
お互いのモトサヤに戻ったり、
短時間特訓で優勝して寒く
しなかったので
まったりムードで観れました。
拠りどころを持つ生活って
大事だなーっと
見終わりに思える作品です。
ガッキー可愛い
試写会と合わせて2回見たのですが、何回見ても飽きがこない面白い作品だと思います。
卓球のシーンも迫力あり、見応えがありました。
個性的な俳優陣達が出過ぎず、程よい塩梅で出ているのでしつこくならず良かったです。
蒼井優の、中国人役がラー油まいとけと言う台詞が大好きです。(笑)
笑い涙感動が全部詰まってて、どの世代にもお勧め出来ます。
2時間ガッキーの可愛さも堪能出来てお得です。
東宝らしい昔風の作品ですが?
チアダンにも似てるが本格的スポ根よりもコメディタッチのお遊び的な作品
見所としてこんな方があんなところでこんな役みたいな楽しみ方も?!真剣に考えずで暇潰程度に気楽に観たほうが良い感じの作品!!!
ガッキーを応援する為の娯楽作品と割り切りましょう
折角の豪華な役者陣なので、もう少しドラマチックなストーリー展開を期待しましたが、少し肩透かしを喰ったような... でも私を含めて国内ではそれなりの需要がある作品ではあるのでしょうね。評価大甘で済みません。
二時間ドラマ
よくあるやつです。
序盤のギャグはテンポがよかったのですが、中盤以降アイデアをベタで割ったような話でした。
新垣結衣がかわいいですが、監督の趣味であろう下ネタが不快に感じられます。
家で慢性的にダラっと観るべきです。
期待しすぎた。それなり
とりあえず、大会に出るか、出ないかの
大事な決断を曖昧にしたままで、一週間の時間を無駄にし、自分勝手な誤解でまわりを巻き込んだ。
それでもって、まわりが輝くから、自分もより輝くなんて結論に持って行って、強引過ぎるだろ。
面接日だって、中途入社なんだから、お互いの都合あわせるし、
その日だけってことないし、そこら辺のとこ、少しの違和感をなくして欲しかったよ。
リーガルハイも、鍵泥も良かったので、期待し過ぎたのか、少し残念。もっと細かい所詰めてください。
残らない
ネームバリューのある俳優陣、お笑い芸人、本物の選手の皆さん、そんな印象。
映画が好きでどんな映画も低い評価はしないんですけど、ちょっと中身がお粗末だったようなきがします。
評価4で、期待していたのですが。
映画「ミックス。」は新垣結衣を見る映画。瑛太は役得。蒼井優は軽い脇役だがここでも器用さを見せた。
映画「ミックス。」は新垣結衣を見る映画。瑛太は役得。蒼井優は軽い脇役だがここでも器用さを見せた。
Movixあまがさきで映画「ミックス。」を見た。
昨今の日本映画。また例によってマンガが原作なのかなと思ったが、ドラマ「リーガルハイ」で知られる人気脚本家・古沢良太のオリジナル脚本作品らしい。
例えるなら、福原愛のように幼少期に母親(真木よう子)から卓球のスパルタ教育を受けた新垣結衣が十数年のブランクの後に男女混合ダブルスで優勝を目指すストーリー。
水谷隼をはじめ、石川佳純、伊藤美誠ら本物の卓球選手も登場する。
自分は水谷隼、伊藤美誠には気づいたが石川佳純には気づかなかった。
広末涼子は今年37歳だが完全におばさんなっていた。※個人の感想です。
永野芽郁はぶりっ子キャラだが似合っていて可愛かった。
「彼女がその名を知らない鳥たち」での主演で先週見たばかりの蒼井優が上手いと思った。
この作品では元中国卓球ナショナルチームの中国人役だったが役になりきっていたと思った。器用な役者さんである。中国語の台詞はイマイチ下手だったが。
冒頭から中盤まではちょっと見ていてイタい映画だなと感じた。
序盤の見どころは新垣結衣のいろいろなコスプレだろうか。
とくにチアリーダーはなかなかよかった。
中盤以降は卓球の試合のシーンが主である。
おそらくCGを使って撮っているのだろうが、
新垣結衣、瑛太、広末涼子が超一流卓球選手のような試合シーンを見せる。
瑛太は役得。いい役をもらったなあと思った。
誰が見ても楽しめる作品ではあると思う。
上映時間は119分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
卓球選手の無駄遣い(褒め言葉)
漫画のような映画でした。いい意味ですっごくまとまった邦画でした。
ガッキー大正義。
全日本選手権といいながら、実はその県予選っていうのも、いい具合にリアルだったのではないでしょうか。
それにしても、水谷選手、石川選手、伊藤選手らそうそうたるメンバーをあんな感じの役で使うとは、、、無駄遣いにもほどがあるやろ!(褒め言葉)
メガネ少年がいい味出してました。
好きになれない映画
古沢さんのドラマファンです。
「デート」も「リーガルハイ」も最高だと思います。
ただ、映画「エイプリルフールズ」はハマらなかったので、そもそも見に行くべきじゃなかったのかもしれませんが…本作にはまったく心が動かされませんでした。
大作からミニシアター系、洋画邦画問わずに鑑賞するので、商業色の強いものにも偏見はないつもりなのですが…
この映画は小手先だけの「面白そうなもの」で作られた印象でした。
以下、良かった点と悪かった点を箇条書きにて失礼します。
▼良かった点
・キャストが魅力的
・警視庁チーム魅力的
▼気になった点
・全体的に笑いの質が古く差別的
(今時、オカマ・デブ・カタコト中国人で笑わせるのはどうなの?
わざわざ工場の上司まで中国人とかどういうつもりなんだろう?)
・観客全員が主人公たちを応援している状況に違和感
(スローのシーンで観客全員が祈りのポーズを決めているのには、鳥肌が立ちました。主人公たちが負けて静まり返る会場とか気持ち悪すぎる。敵チームは世間ではスター選手のはずなのに、終始ただの悪役扱い)
・そもそも卓球である意味がない
(スポーツものは、その世界ならではの展開や知られざる情報などが魅力になると思うのですが、それが皆無)
・舐めきった試合前のパーティに石川佳純を登場させるリスペクトのなさ
・恋愛が見せたいのかスポーツが見せたいのか、よくわからない
(両チームともに恋愛感情があるカップルって、卓球選手なめてるでしょ)
キャストは魅力的なだけに、残念でした。
微妙
コメディーとしても恋愛モノとしてもスポ根としても全てが中途半端。
予告を見た限りはかなり振り切った雰囲気かと思っていたが、実際は中途半端なノリのままズルズル進む。
オチが見えやすい話だけに、どこかが振り切っていないと飽きてくる。
俳優陣は豪華でレベルが高かっただけに脚本や演出でクオリティーが下がってしまった印象です。
旬
当たり前のように、話の筋は、予想を外れる事はなく安心してみれる。
そう、映画というよりは新垣さんを観に来た。そおいう映画だ。
ただ、そこの出演者を観にきたって点は、予想以上に満足だ。
不覚にも泣けてきた。
瑛太さんや、脇を固める俳優陣がしっかり仕事をしていて演出にも愛が溢れてた。
スポーツものというのは容易いが、やはりこおいう手のものは感情移入がすんなり出来る。
王道からはみ出る事はないが、それでも仕掛けに溢れてて、飽きる事はない。
適度に毒を吐き、屈折してるヒロインも、等身大てありつづけるパートナーも、広末さんが見せるキャラの振り幅も大好きだ。
オーソドックスあるからこその、配慮かもしれない。
映画館で観る程ではないと言われそうだが、映画館に足を運んだ事には後悔しない。
良い映画だった。
熱中し、自分を見つめる事の大切さを教えてくれる。
ただまあ、長時間に渡りスタンディングオベーションを熱心に送り続ける観客たちには閉口する。今後そうなって欲しいとの期待が込められてたら別だけど。
鑑賞中にフラッシュバックするリーガルハイ
内容的には面白かった、ガッキーも可愛かった。ただ、古沢良太とガッキーということもあり、リーガルハイのようなコメディー要素を期待したが…
そちらに関しては、期待通りではなかった。
家で観てもっと笑いたい
随所に笑えるところがあるのに、なんだか恥ずかしくて思いっきり笑えない、みたいな…
蒼井優がまさか!だったし、ガッキーは相変わらずかわいいし。瑛太のおっさんとガッキーのキスはありえないけど、しかたないか…
テレビでやったらまた観ます。
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