DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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めっちゃ良かった
もう一回行く。
CGとか、日本にしてはよく作ったと思います。ストーリーもいいし、ファンタジーとして見て、本当に良かった。
時々思い出して見たくなる映画だと思うので、ディスクを買うと思う。
邦画ファンタジー史上、最高傑作!
ビックリ!するくらい
文句無しで、良かったです!!
邦画ファンタジーが苦手な私でも
凄く感動したし、楽しめました!
なんと言っても、
高畑充希さんが本当に凄い!
っと言うか、高畑充希さんに
泣かされました!!(;ω;)
とっても健気で、可愛らしい妻を
高畑充希さんが演じているのですが、
ついつい、上映中なのに
「将来、私が結婚した時に
こんな風に可愛げのある妻に
なりたいなぁ…」なんて
考えてしまいました。(>_<)
また試写会の感想コメント(CM)で
「観おわった時、
すぐにもう一度観たくなる」
と言ってる方がいて、
どういうこと?と思っていましたが…
確かに!観おわった時に
私もそう思いました!!(>_<)
今作は構想開始から
かなりの時間をかけて作られたと
言うだけあって、
河童?
チビっ子魔物?
カザミドリ?
ストーリーの本筋と
全然関係ない所までこだわりを感じられ、
とても見応えある作品でした!
ファンタジーですが、
夫婦、家族の愛あるお話でした。
こんな鎌倉もアリかもね。(*´ω`*)
亜紀子と一色先生の濡れ場が欲しかった
冗談です。
原作の世界観が生かされながらもオリジナリティもあります。
キャラとしては
亜紀子は亜紀子ですが、
一色先生は堺雅人という感じですね。
ただ、それもオリジナリティとして受け入れられます。
ほのぼのとした日常の中にも波乱がある鎌倉物語の世界観が素敵ですね。
原作を知っているせいか、なんでもない場面でもジーンと泣きそうになりました...。
高畑充希と堺雅人の夫婦演技にもキュンキュンが止まらない...。
映画化大成功だと思います!
胸が熱くなる映画ですよ奥さん!
がんばれ江ノ電!
高畑充希もキュートだったけど、堺雅人の演技がおみごと!さすがですね。
鎌倉在住の者としてはクライマックスで江ノ電が大活躍するところは胸が熱くなって、思わず握りこぶし。いいぞ江ノ電!
それにしてもCGが自然にストーリーに溶け混んでて予想外に良かった。日本映画もなかなかやるじゃん。
見終わった時のほっこり感。久しぶりに劇場で涙がたくさん溢れました。
物語と俳優が良かった
予想以上に面白くて、少しほっとした。予告を見て全く期待できなかったわけで、それを見事に裏切ってくれたかたち。何で期待をもてなかったか、作品全体を見てはっきり分かった。根本的に、絵がよろしくないように思う。CGは何だか弱いし、実写となじまないし、実写自体もくらいし色彩が薄いし、いまいちレトリックな雰囲気も出ていなかったし、大作になりきれていない大作といった感じに思えてしまった。
それでも、作品そのものは非常に面白かったから、まぁいいかなー・・・
予告と本編ではイメージが大分違っていた。嫁が異世界に連れていかれて...
予告と本編ではイメージが大分違っていた。嫁が異世界に連れていかれて旦那が助けに行くみたいなのをイメージしていたので、こんなほのぼのな日常生活を長い時間見せられるとは思わなかった。
高畑充希がすごく可愛い。
物語が転がっていくまでだいぶ時間を要するが、飽きずに見ることができた。
ほのぼの漫画が美しいファンタジーに
原作の持つ世界観を美しいファンタジー映像に昇華させた本作
原作のこのストーリーは知らないですが、原作は基本数ページのほのぼのとした一話完結のストーリーがメインなので、あの短い原作をここまでうまく長編にまとめ上げたと思います。
素晴らしい脚本を書き上げた監督の力量でしょうね。
デジタルな現代社会においても運命の力を信じたくなる、なかなかの良作です。
もう一度映画館で観たいなと思いました。
堺雅人と高畑充希という力量のある俳優陣の自然で魅力的な演技と美しい映像はぜひ映画館で観てほしい。
二人のように運命で出会ったと愛する家族との時間をほのぼのと大切に生きていきたいですね。
今度は誰かと一緒にみたいな
観てよかったな~とじんわり思えました。亜紀子さんと先生の互いを大事に思うようになる過程がとても丁寧で、中盤に先生が亜紀子さんに対する気持ちを吐露するシーンが素直に心に入ってきます。意外に本田さんと本田さんの奥さんのエピソードにも泣かされました。自分にはどうしようもできず、子どもと妻を残して急に黄泉の国にいくことになった本田さんが、怪物の姿を変化させて怒って泣いて。最後にはどんな気持ちで見送ったのだろうと思いが色々巡りますね。
死神がキュート。
西岸良平の原作がどのようなものかまったくわからないが、出来上がった映画はオリジナリティあふれるものになっていた。
山崎貴監督は、自作はほぼ自分で脚本を書いていて、これまではうまくいってなかったと思うが、本作はうまくいったほうであろう。
「三丁目の夕日」シリーズの古沢良太に習ったかどうかはわからないが、原作者が同じこともあってテイストが似ていた。
VFXもほどがよく、「黄泉の国」も説得力があった。
鎌倉では人が死ぬと死神が迎えに来て、丑の刻に出発する黄泉の国行きの列車に乗って旅立っていく。
死神に扮した安藤サクラがよかった。ある種、映画を活性化させる働きを担っていて、それには十二分に応えていた。
山崎貴は2020年の東京オリンピックに関わることになったので、しばらくは新作はおあずけ、かな。
面白かった 二人とも上手
いやあ 面白かった!
観る前は、あの 雰囲気ある「鎌倉ものがたり」を、似ても似つかぬゲテモノ映画にしちゃったのでは?という恐怖感に近い不安をもっていたのだけれど、主演二人の演技は見事で 雰囲気もあって、とても楽しめた。
とにかく二人は、正直言って、どこも漫画の二人に似ていないのに、なんだか雰囲気あってるんだよね。俳優ってすごいなあ。
まわりの役者も上手で、ずっと安心してみていられた。
自分の感覚では、予告編でSFX部分を強調しない方が、俺のような誤解や不安を生まなかったんじゃないかと思います。
あと、原題の前にdestinyみたいな横文字をつけたら、ストーリーは原作とは違ってるよ、ということはお約束なのかな。always三丁目の夕日 もそうだし、他の監督でも。
というわけで、西岸良平さんの「鎌倉物語」とは、似ても似つかぬモノです。
うーん。やっぱり似てるね。
良かったからもう一度という娘の誘いで観ました。映画の内容もよく知らないまま観ている内にほかの方々が受けたように「千と千尋」によく似ているという印象を受けました。高畑充希さんも何とも可愛らしい奥さんを演じているのですが、テレビドラマの配役と雰囲気が重なって今一つ気持ちが入り込めず、良い話もちらほらと散りばめられてはいるのですが、後半は「ぬーベー」や「学校の怪談」的な雰囲気で終わってしまった感じです。完全な子供向けでもなく、かと言って大人だけというものでもなかった。浅い深いはは別にしてジブリほど万人向けではなかったのではないでしょうか。
まぁ、何だかんだと言って素直に観られなかった己を嘆く次第です。
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