DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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夫婦愛がテーマの映画
細部まで良くできていて、何度でも見たくなります。特に後半の黄泉の国でのシーンの、美しさに圧倒されます。あれは中国の世界遺産の、武陵源と鳳凰古城をモデルにしてるそうです。黄泉の国が人によって見え方が違うと言う設定も良いです。黄泉の国の駅で、先に死んだ人達が迎えに来てるシーンに、じーんとさせられます。私は特に吉行和子と橋爪功の夫婦が、一緒に江ノ電に乗って黄泉の国へ行くシーンが好きです。
邦画ファンタジー史上、最高傑作!
ビックリ!するくらい
文句無しで、良かったです!!
邦画ファンタジーが苦手な私でも
凄く感動したし、楽しめました!
なんと言っても、
高畑充希さんが本当に凄い!
っと言うか、高畑充希さんに
泣かされました!!(;ω;)
とっても健気で、可愛らしい妻を
高畑充希さんが演じているのですが、
ついつい、上映中なのに
「将来、私が結婚した時に
こんな風に可愛げのある妻に
なりたいなぁ…」なんて
考えてしまいました。(>_<)
また試写会の感想コメント(CM)で
「観おわった時、
すぐにもう一度観たくなる」
と言ってる方がいて、
どういうこと?と思っていましたが…
確かに!観おわった時に
私もそう思いました!!(>_<)
今作は構想開始から
かなりの時間をかけて作られたと
言うだけあって、
河童?
チビっ子魔物?
カザミドリ?
ストーリーの本筋と
全然関係ない所までこだわりを感じられ、
とても見応えある作品でした!
ファンタジーですが、
夫婦、家族の愛あるお話でした。
こんな鎌倉もアリかもね。(*´ω`*)
亜紀子と一色先生の濡れ場が欲しかった
がんばれ江ノ電!
物語と俳優が良かった
予告と本編ではイメージが大分違っていた。嫁が異世界に連れていかれて...
ほのぼの漫画が美しいファンタジーに
今度は誰かと一緒にみたいな
死神がキュート。
西岸良平の原作がどのようなものかまったくわからないが、出来上がった映画はオリジナリティあふれるものになっていた。
山崎貴監督は、自作はほぼ自分で脚本を書いていて、これまではうまくいってなかったと思うが、本作はうまくいったほうであろう。
「三丁目の夕日」シリーズの古沢良太に習ったかどうかはわからないが、原作者が同じこともあってテイストが似ていた。
VFXもほどがよく、「黄泉の国」も説得力があった。
鎌倉では人が死ぬと死神が迎えに来て、丑の刻に出発する黄泉の国行きの列車に乗って旅立っていく。
死神に扮した安藤サクラがよかった。ある種、映画を活性化させる働きを担っていて、それには十二分に応えていた。
山崎貴は2020年の東京オリンピックに関わることになったので、しばらくは新作はおあずけ、かな。
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