DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価

まず、原作の事は忘れましょう。作風ガン無視です。原作を横に置けば各要素よく出来ている。ただ、感動エピソードはとってつけた感がある。役者陣では堺雅人と安藤サクラが良い味を出していたので、この二人が好きな人にはお勧めできる。

俳優さん、世界感、CG、どれも文句はないが、唯一あるとすればストーリー、物語性が薄い。

映画館で見たかったが、見れなかった作品で、こんなに早くお茶の間で見られるなんてとわくわくしてみました。とても、背景がきれいで、スクリーンで見たら迫力が違うのだろうと思いながら楽しく見ました。内容も分かりやすく、面白かったです‼

原作と全然違う違いすぎる。
監督おまえ本当に原作読んだか？
原作に感動要素とかない。
もっとのんびりとほのぼのとしてる。
シリアスもないし恐怖とかもないし感動もないほのぼのとした漫画。
妖怪がいるのが当たり前の日常でゆるい事件やたまに殺人も起きたりするけど作風は全然シリアスではない。
なのに勝手に感動系に作り変えてるし詰め込みすぎて全然感情移入もしないしやたら展開早いし。
キャストもなんか違うわ。
アキコはもっと落ち着きつつ明るい品のある可愛い女の子って感じなのに高畑とかなにこれガキにしか見えないしブス。
あとタイトルに英語つけんなよ英語かっこいいみたいなガキ思考か。

言うほど感動しなかったけど、映像は、すごかった。
あと、宇多田ヒカルの歌がいい！

これは和風ファンタジー映画という感じでとても楽しめました。
こんな可愛い妖怪たちであれば、ぜひ会ってみたい。
堺雅人さんと高畑充季さんが演じる夫婦がとにかく微笑ましい。あと、死神役の安藤サクラさんの存在感もスゴイ！

■まず時代設定が謎ｗｗ
服装とか町並みとか昭和初期っぽいんですけどね～。
100均やﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞがあるとの事なので・・ん？
何時代なの？(；´∀｀)

■死の扱いが軽い
命がけで嫁を取り返しに黄泉の国へ行くっていうのに
緊張感がなく、「死の扱いが軽い」という事。

■CG/VFXは、ちょい違和感
邦画にしてはCGとか頑張ってるんですけどね・・
ｼｭﾚｯｸとかに近いCGなので実写と掛け合わせると、ちょと違和感ですね。

■ｱﾝﾊﾞﾗﾝｽな内容
妖怪や魔物が出てくる時点で子供向けな映画にも思えますが
軸となるｽﾄｰﾘｰは夫婦愛。
全体通して見るとｱﾝﾊﾞﾗﾝｽな印象でした。

夫婦の絆って良いものですね～
ほっこりする映画でした。

散々面白いって聞いたから観たのにがっかりり
CGもチープだったし、内容も幼稚。
舞台が鎌倉である必要性もなし。時間の無駄だった。

地上波で見た。ファンタジーの世界だが、最後の闘いの場面は映画館で見たら迫力だったと思う。朝ドラに出ている安藤サクラが死神で出ていた。

あまり好みじゃない俳優さん起用なので消極的観賞でしたが、物語は簡潔に判りやすい構成、映像もCG技術など素晴らしいですね。
思いのほか凄く楽しめました。

堺雅人主演
高畑充希がかわいい
魔物？が出てくる不思議な世界
まあまあ面白かった

つい先日訪れた鎌倉が舞台だったのが良かったです。
話の内容はファンタジーで単純です。

豪華キャストだったのが良かったかなと？

ミスキャストに、ストーリーを詰め込んで無駄に長い感。
原作に対して何一つ目配せの無い、いや監督原作を読んでいないでしょう？
ヒットもしなかったし、まぁどうでも良い作品なんだけれど。
でもこんな映画ばっかり作られる邦画界の現状は、問題あると思う。
てか、主演のコイツも原作読んで無いよなぁ…
か、この堺雅人という人自体が役者としてポンコツなのに、何故か重用されるのが問題だなぁ…

お金払って見に行ったがとんでもなくつまらない映画であった。三丁目の夕陽くらい面白いかと思ったが‥。残念な映画。

そりゃ原作の方がいいのは分かる(読んでないけど)
ほとんどの作品は原作を超えられないからね

幼稚とか書いてる人も結構いてるけど
そもそも子供に見せようと思ってた映画なんで子供向けの妖怪や戦いは全然見れたし
と言うかそこが重要じゃないしね

鎌倉ってのがいいね！

夫婦愛に泣けた。
全体的に、温かい家庭を思わせるような雰囲気が好きだった。
そしてなんと言っても宇多田ヒカルのパワー！歌詞がマッチしていて泣いた。

高畑充希の可愛さが良かった。堺雅人の演技が少しジジくさくなって来たね

期待せずに見たのですが、映像スケールも綺麗で、楽しめました。
妖怪キャラも可愛い。
千と千尋みたいな世界観で良かったです。

鎌倉には妖怪がいて、かなり年上の作家（堺雅人）のもとにやってきた嫁（高畑充希）は驚くが、天真爛漫な性格で容易に受け入れてしまう。
創造力を問われる絵作りが勝負のファンタジー。