「ポップだがディープ」バッド・バディ!私とカレの暗殺デート semizakaさんの映画レビュー(感想・評価)
ポップだがディープ
ピッチパーフェクトのアナ・ケンドリックが、今年のアカデミー助演男優賞のサム・ロックウェルと共演ということで十分楽しめる内容。
スリービルボードで見事な演技を見せたサム・ロックウェルがここではサイコな殺し屋で華麗な殺陣を見せています。
そこに今をときめくアナ・ケンドリックが絡んでくるので面白くない訳が無いといった感じ。
原題はMr.Rightなので、サム・ロックウェルが主役なのでしょう。でもキュートなアナ・ケンドリックの魅力を推して邦題を変えているのだと思います。
そういう意味でもティーン向けな映画かな❓と思いますが、全編を流れる音楽がポップな感じの曲が多く、マッドでサイコな話を軽くしている印象でした。
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