ペット2のレビュー・感想・評価
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みるひとを選ぶ映画でした
みるひとを選ぶ映画でした。 制作会社イルミネーションといえば、 怪盗グルーやミニオンで有名ですが、 それらの良さは非現実的ようそによる笑いや感動が多くを占有していました。 しかし、 この映画は現実世界の中での出来事でした。 ペットたちの日常生活を描写しているだけで、 物語も退屈でした。 そのため、 これまでのイルミネーション作品のような面白さは かんじれませんでした。 内容もかなり ようちで、 楽しめるとすれば中学生まででしょう。
キャラ物
キャラは賑やかで良かったけど、
肝心の物語はイマイチだった。
と言うか、もはや90分一本の物語が出来ず3つの話を
同時進行させてラストまとめたのかな?と思ってしまった。
前作はペットと言う範疇でこんな事やってたら面白いな
って感じだったけど、今作は初めこそペットと子どもの話
かと思いきやペットの枠を超えちゃって、
とんでも映画になっちゃった印象。
ライバルであるはずのディズニーのモノマネを
マズいクオリティでやってしまってる気がしました。
ディズニーならペットと赤ちゃんでもっと面白く出来てる
ような…
最初は面白くなりそうだと思ってたので、
僕的にはガッカリでした。
脳みそがディズニーに侵されてるからかもしれません。
2作目でも、まあまあ。
一言「友情・努力・勝利!」。
今作はNYの街だけではなく、休暇先の農場の話もあって。
行動範囲が広くなったのが、話の大きさが広くなりました。
それと人間が関わってくる要素もあるし。
主人公犬マックス派、ちょっと神経質で慎重派。
農場で出会ったカッケー牧羊犬(声:ハリソン・フォード!)に。
「犬」としての行動力や勇気を学ぶシーンは、応援しちゃいました。
またマックスの友人ギジェット(犬)が、猫に「弟子入り」する箇所もあって。
動物の種別を超えた、異業種?交流な展開も面白い。
そうそう1より2の方が、猫成分多かったです。
話が幾つかに分かれていて「どうなるのかなあ」と思ったら。
最後はしっかり一つにつながって終わるのが。元気がちょっと出ました。
1を見ていなくてもわかる2です(どちらも90分程)。
吹き替え版は、見てないのですが字幕の方がいいかな(バナナマンさん嫌いじゃないけど)。
まさかのハリソンだったしね(牧羊犬吹き替え:内藤剛志さん)。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「家はいいな」「全くだ」
とにかく可愛い😍
とにかく可愛い😍🐶
今回は、飼い主さんに子どもが産まれて、子どもの側にいる飼い犬の気持ちがテーマだと思う。
犬や猫動画で、飼い主さんの子どもを守る動画があるけど、ペットに言葉を付けるとこんな感じかと思った。
そして、毛並みがホワホワしてて、触りたくなる!✨✨
癒されたい時にオススメ!もちろん、子どもたちにもオススメ!🐈
新しい鑑賞形態発掘。万葉の湯劇場にて。風呂にゆったりの後の鑑賞、極...
新しい鑑賞形態発掘。万葉の湯劇場にて。風呂にゆったりの後の鑑賞、極楽、極楽。
吹替がイマイチ。バナナマン設楽が設楽でしかない。入り込めなかった。米子(伊藤沙莉)は声でも面白い。
犬が主役かと思いきや、ウサギじゃねーか。と思ったら…でなんか中途半端。子ども向けって感じは否めない。子どもはケタケタ喜んでました。
最後はちょっと良かった(笑)
まあ何にせよ極楽、極楽。見ようと思えば3本くらい見られる模様。ハマるかもしれない(笑)
数あるCGアニメーションの中でも極上なクオリティ
個人評価:3.8
最高にペット愛に溢れる作品。前作同様にペットの仕草やディテールが素晴らしく細かく、本物以上にペットらしい動きに驚かされる。またペット達の質感もとてもリアルで、愛くるしいキャラクター達だ。日本語吹替陣の声優としてのハマり具合も抜群でバナナマンの2人もとてもキャラに合っている。
数あるCGアニメーションの中でも極上なクオリティだ。
70点
映画評価:70点
大人にも見やすくなっていました
分かりやすい悪役と、分かりやすい展開
その中で同時進行するショートストーリー
楽しかったです
猫たちの女王になる
トラの救出
過保護から見守り、そして挑戦
全てが繋がった先に
仲間との協力の先に
見ていてスッキリしたし
気持ち良かったです。
あなたの知らない,家族たちのドタバタ騒ぎが始まる。
2019年6月13日 ペット2 試写会
ニューヨークを舞台に飼い主がいない間のペットの自由な行動を描く作品の続編。トイストーリーのペット版ですね。一部のキャラを田舎で生活させるところなどありがちな設定。
わちゃわちゃ感
マックス、スノーボール、ギジェットたちがそれぞれ別のストーリーで展開しており、最終的にはそれらがまとまるような作りになってはいましたが、子供から見たらにやや複雑に感じるだろうし、大人から見ればただペットたちのあり得ない日常を乱雑に見せられただけに感じるだろうと思いました。
人間の子供とペットの友情を描くのであれば、もう少し簡単な話だったほうがよかったかも。
余談で、
吹き替えでデイジー役を演じられた伊藤沙莉さんには、ぜひ声優業界でも活躍していただきたい。「映像研」で初めて拝聴しましたが、一声でファンになりました。
細かいエピソードを並べて
子どもが飽きないように作っている印象。
大人は斜め読みみたいになりがちとは思う。
ちょっと観るにはちょうど良い。
エピソード一つ一つが意味のある繋がり方はしてないので、大きく心を揺さぶられたりはしない。
前作とは大きく物語が変わっているので、やや期待とは異なったが、親子向けの作品に突っ込んでも仕方ない。
なんせ86分だし。
犬の鼻の乾き具合や色の違いなど妙にリアルで見入ってしまった。変にホンモノっぽい(笑)
しかし、犬より猫のイメージがきつく感じるのは国によって違うのだろうか?
猫も犬も好きなんだけど、擬人化作品は苦手に感じてしまう。
観たくて観た客が喜べばそれで良いと思う。
バナナマンうまいね
この映画に求めているものを見れる、平和な映画です。
1作目が好きならその雰囲気は変わらないので、ペットたちの活躍を一緒にほんわか見ましょう。
飼い主がいないところで密かに奮闘する構成は、なんだかトイストーリーに通ずるものは感じる。
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