ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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ラストはあれで良いのか…?
バッドエンドなのか、ハッピーエンドなのか..
酷評してる人も多いけど、
やっぱり
おもしろい。
USJでもおなじみのあの曲が流れて、画面いっぱいに大きい恐竜が動くと...
わぁ...
20年前に見た、あのジュラシックパークの衝撃を思い出し、胸が震える。
しかし、クリスプラット、素敵♡
ついこないだ見たスターロード様の時より痩せていていい感じだった!
目の表情が、優しい~
まあ、それはさておき、
スピルバーグが関わっていると、やっぱり凄い。
レディプレイヤー1しかり、ペンタゴンペーパーズしかり、
映画としてさんざんワクワクさせといてしっかり考えさせる...
今作も
バッドエンドかハッピーエンドか。
人類が、行き過ぎた行動をとったのち、どうなっていくのか、どう責任をとるのか。
(さながら、猿の惑星もそんな感じだったけど)
それは決して、映画の中だけの出来事じゃないんだよ。あなたは、どうかんがえる?って、訴えかける。
でもほんと、ずっとワクワクドキドキしっぱなし、IMAXで、これでもかっていう臨場感!!おもしろかったぁ~
脚本の粗は相変わらず
ジュラシックパークシリーズはこんな作品か?
大好きな映画だけどマンネリ化が凄い!
つまらなくはないが
意外性はなく、王道的な続編
前作より好き
「ワールド」という名前でのシリーズ変革
ジュラシックシリーズ第5弾、ワールドシリーズで言えば第2弾。
ワールドシリーズに変わり、第1弾はパークシリーズ第1弾のオマージュ的部分があり楽しめましたが、さて今回は、、、。
流れから言えば今回もパークシリーズ第2弾のロストワールドの影響が強い。物語の流れも展開も。
内容は頑張ってるとは思う。物語が進むにつれ世界観が狭くなるが、そこはアイデアでカバー。
そして、パークシリーズの重要人物で恐竜の生みの親「ハモンド」と同じ立ち位置の様な「ロックウッド」なる人物を作り&担ぎ出し、ロストワールドでは出来なかった後半ワールドシリーズ的ifストーリーを作ってみました感も強い。
ここが一番興味深い。
ifストーリーを作りたかった感ですので、ロストワールドと同じでは行けない。
シリーズを重ねれば新ネタには苦悩する。
今回のこのネタは苦慮を重ねた結果だと思う。
見終わった感想としては
「とうとうやってしまったか〜」と。
無責任過ぎると言う人もいるだろう。
禁断の果実を食べた感じ。パンドラの箱を開けてしまった感じ。
将来の方向性が決まってしまった。
「恐竜」という夢を売ってきたスピルバーグがよく許したものである。(逆に次作の脚本が良くて今回許した?)
ある一方シリーズ的に「パーク」(閉ざされた空間)では無く「ワールド」(開かれた世界)なのでタイトル通りの変革と言われてしまえばそれまで。
今回「炎の王国」で変革を行った。
単体作品としては評価はする。ラプトルの亜種も出ていたし。
ただし、ラストの選択が次作で吉と出るか、凶と出るか?
ある意味パーク超えの伝説となりえるのか?
逆にパチモンシリーズと後世に語られるのか?
実ものです。
オマージュ的第2弾と考えればロストワールド並みの面白さには近づけなかったと思う。
夏休み大作としては家族、お友達ととうぞ。
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