バリー・シール アメリカをはめた男のレビュー・感想・評価
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アメリカをはめた⁉︎どこが?
実在の人物を映画化する場合、見た目はもちろん、喋り方や歩き方、仕草など徹底的に研究して、本人を体現するケースが多いが、この映画に関しては、飛行技術が卓越していて、ちょっとワルで、陽気で、家族思いの主人公が、トム・クルーズ有りきで作られてる感じが否めない。(トムが努力していないとは言わないが…)
木々にぶつかりながら離陸するシーンや、住宅地に着陸するシーンなど見所は作られてはいるが、破天荒な人生だった割に、ストーリーは平坦。彼の周りの人たちもなんか希薄で、印象に残らない。つまり、大して面白くない、ってこと。
アメリカをはめた、なんて大袈裟なタイトルに肩透かし食らった!
唯一、彼を逮捕することに執着していた女性管理官?が一番存在感あったかな。
それにしても、この映画のトムって、顔むくみすぎじゃない?
冷戦時代・・
アメリカに、はめられた男の間違いでしょ
英題最後にでるけど、アメリカ製って‥。
CIAがバリーを使い捨てって感じだよー。
怖いことをさらっと明るめに描いてるから
軽く観られる。
これを本格的に描いたら観てるほうも
作り手も精神的に参っちゃうだろうね。
アメリカは怖いわー。
見どころはあるが…。
ひさびさに
バリーシール
トム・クルーズの映画
あまりハラハラする展開はないが、テンポがよく楽しめた。
トム・クルーズの映画は安心してアクションが楽しめる反面、ドキドキ感はない。
爽快さが味わえる。
実話ベースの映画ではお約束の「彼の最後はこうなりました」もあって綺麗な映画だった。
ただ、もうちょっとマフィアがバリーを殺そうとする思惑を描くところがあれば、とも思った。
これもひとつの時代の寵児か
アメリカをはめた男
バリーってアメリカをはめた男というより、はめられた男のような気がした
しかも、あれだけバリーを使ってコントラを育成していたつもりのCIAがまんまと騙されて、武器は横流しされるわ、何割もアメリカでコントラ兵が行方不明になるわしてるのに、バリーを使っていた男がしょうしんって…アメリカって変な国だよなって思った
バリーの情報垂れ流しにしときながら、完全に見捨てるなんて、最悪だな
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