「バリー&カンパニーの喜劇」バリー・シール アメリカをはめた男 isukeeさんの映画レビュー(感想・評価)
バリー&カンパニーの喜劇
知られざる史実ベースで政権の手段を問わぬ覇権活動が背景なんだけど本作を社会映画と捉えることはなかった
東西工作の深淵やカルテルの非人道の描写はほとんど無くて ひたすらバリーの物語が中心でバリーと愉快な仲間達による成り上がりと成れの果てを描いたコメディだった
前半は彼らのやり過ぎ感に笑い満載、後半の終末に向かうスパイラルさえも乾いた笑いとなって最後まで楽しめた
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