僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
全286件中、81~100件目を表示
犬のすべての可愛さが詰まってます
ワンコロのシンプルラブ。
もっと号泣するかと思ってたけど全然だった。 死んじゃっても数秒後に...
犬生素晴らしい作品でした
ずっと気になっていたのがテレビで放送ということで見ましたが、わんちゃんが記憶があるままで輪廻するお話でした。
動物が話す系の映画はあまり得意ではなく、見ないようにしていましたが、この作品はとてもストーリー性が高く、本当にすごく良い作品だったため、見てよかったと思いました。
ラスト、イーサンがベイリーに気づいたときは涙が出ました。
人間にも人間の人生があるのうに、言葉の通じないワンちゃんにもわんちゃんの犬生があって、飼っている方々はこの映画を見たら今以上にもっともっと愛犬を大切にしようって思わされると思いました。
素敵な作品でした、続編も見ます。
夢で逢いましょう
アメリカ人にも転生の概念があったとは知らなかった。宗教的というよりも故人に似ていたりすると生まれ変わりかもとよく言う、隔世遺伝だから孫は祖父母に似るのかもしれないが・・。犬種が同じだと一層そう思うだろう。映画ではあえて犬種を変えているように思うが何か根拠があるのだろうか。警察犬で主人を助けて殉死なら次は大統領のペットに転生かと思いきや因果の観念は無いようだ。大体、動物に喋らせたり語らせたりする擬人化は読者の想像力を前提とするから成り立つのであって映画にそのまま持ち込むべきではないと思う、その辺の変換、脚色ができない脚本家(大概、原作者が絡む)、監督は多い、本作は犬の声に凝る(オラフの声)ことで子供受けに逃げたのだろう。動物の心が読めるハイジさん登場ではTVショーだし犬神様の狂言回しを立てるのもオカルトすぎて夢を壊す、批判は簡単だが代案が浮かばない、この辺のジレンマを超えた作品に出会ってみたい。ただ、飼い主が教えた飛び技をすることで伝えようとするシーンは秀逸だった。子供のころから何匹もお別れしたので思い出す、虹の橋にはまだ行けないので夢で逢うことにしましょう。
犬目線で飼い主を想う”犬生”を描く秀作。ラッセ・ハルストレム監督の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比肩する犬映画の秀作
泣く映画=良い映画ではないと教えてくれた作品です
人間中心すぎるのでは…
犬を飼ったことがあって、そして最期を看取ったことがあるひとだったら絶対泣くストーリー。わかってはいたが号泣。
でも反面、改めて人間て、自分勝手だなと思った。
犬はずっと昔から存在していて(下手したら人間より前から)
繁殖はごく自然のことなのに
人間の都合で檻に入れられて売られたり、殺処分されたり、捨てられたり、特訓されたり、虐待に遭ったり…
劇中「困っているひとを探して助けることが使命」と、わんちゃんが言っていたが
犬の口からそれを聞くと違和感でしかない。
あまりにも人間目線というか上から目線というか…。
飼い主を愛してくれる犬はたくさんいるし、大勢のひとが飼い犬を可愛がる。イーサンもそうだった。
でも立場が、どうしても人間が上になってしまっていて…。人間が作った映画なので仕方ないことなのかも知れないが…。
最後は、ベイリーからではなく、イーサンから一言、感謝の言葉が聞きたかった、、と思ってしまう。
動物ものは卑怯
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」でもそうでしたが、やはり、犬が亡くなるシーンでは、心にグッとくるものがあります(マーリーでは完全に泣きました)。動物もの、特に犬は、身近に感じられるだけあって、感動せずにはいられません。
自分の友人の家で飼われていた犬も、ずっと家の外に繋がれたままで、雨の日や台風の日にもずっと外で吠えていたりしたので、今作の最後に、ベイリーが生まれ変わって置かれることになった環境には、友人宅のその犬が思い出されて、ひどく心が痛みました。
あの子が、ベイリーのように生まれ変わって、今度はちゃんと愛情を注いでくれる家庭にもらわれて、幸せな「犬生」をおくれていたらいいなと、切に思います。
全286件中、81~100件目を表示