僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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犬生素晴らしい作品でした
ずっと気になっていたのがテレビで放送ということで見ましたが、わんちゃんが記憶があるままで輪廻するお話でした。
動物が話す系の映画はあまり得意ではなく、見ないようにしていましたが、この作品はとてもストーリー性が高く、本当にすごく良い作品だったため、見てよかったと思いました。
ラスト、イーサンがベイリーに気づいたときは涙が出ました。
人間にも人間の人生があるのうに、言葉の通じないワンちゃんにもわんちゃんの犬生があって、飼っている方々はこの映画を見たら今以上にもっともっと愛犬を大切にしようって思わされると思いました。
素敵な作品でした、続編も見ます。
夢で逢いましょう
アメリカ人にも転生の概念があったとは知らなかった。宗教的というよりも故人に似ていたりすると生まれ変わりかもとよく言う、隔世遺伝だから孫は祖父母に似るのかもしれないが・・。犬種が同じだと一層そう思うだろう。映画ではあえて犬種を変えているように思うが何か根拠があるのだろうか。警察犬で主人を助けて殉死なら次は大統領のペットに転生かと思いきや因果の観念は無いようだ。大体、動物に喋らせたり語らせたりする擬人化は読者の想像力を前提とするから成り立つのであって映画にそのまま持ち込むべきではないと思う、その辺の変換、脚色ができない脚本家(大概、原作者が絡む)、監督は多い、本作は犬の声に凝る(オラフの声)ことで子供受けに逃げたのだろう。動物の心が読めるハイジさん登場ではTVショーだし犬神様の狂言回しを立てるのもオカルトすぎて夢を壊す、批判は簡単だが代案が浮かばない、この辺のジレンマを超えた作品に出会ってみたい。ただ、飼い主が教えた飛び技をすることで伝えようとするシーンは秀逸だった。子供のころから何匹もお別れしたので思い出す、虹の橋にはまだ行けないので夢で逢うことにしましょう。
犬目線で飼い主を想う”犬生”を描く秀作。ラッセ・ハルストレム監督の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比肩する犬映画の秀作
原題:「A DOG’S PURPOSE」
ラッセ・ハルストレム監督と犬は相性が良いのかな。ベイリーはイーサンと再会するために、転生を繰り返す。
大人になったイーサンが、ベイリーのある姿を見て”ああっ!”と思い、草原に駆け出していく姿。
ベイリーがイーサンが幼かった頃に良く遊んだある行為を行うことで、喋れなくとも”僕はベイリーだよ!”と伝えようとする場面でぐっと来る、涙する。
犬が苦手な人でも関係なく(私がそうです)感動出来る、とても、良い作品です。
<2017年9月30日 劇場にて鑑賞>
泣く映画=良い映画ではないと教えてくれた作品です
先人が作り上げてきた泣ける犬映画を切り貼りしたオムニバス
泣きましたけどそれ以上でもそれ以下でもありません。
テンポはいい、というか泣けるところからのサウダージがなく『ほら次泣け!はい次泣け!ハイラスト泣け!』
という粗暴さを感じました。
新しいアイディアは無いです。犬に噛まれたことがなくて泣きたいなら見て損はないです。
インスタント泣ける映画です。
人間中心すぎるのでは…
犬を飼ったことがあって、そして最期を看取ったことがあるひとだったら絶対泣くストーリー。わかってはいたが号泣。
でも反面、改めて人間て、自分勝手だなと思った。
犬はずっと昔から存在していて(下手したら人間より前から)
繁殖はごく自然のことなのに
人間の都合で檻に入れられて売られたり、殺処分されたり、捨てられたり、特訓されたり、虐待に遭ったり…
劇中「困っているひとを探して助けることが使命」と、わんちゃんが言っていたが
犬の口からそれを聞くと違和感でしかない。
あまりにも人間目線というか上から目線というか…。
飼い主を愛してくれる犬はたくさんいるし、大勢のひとが飼い犬を可愛がる。イーサンもそうだった。
でも立場が、どうしても人間が上になってしまっていて…。人間が作った映画なので仕方ないことなのかも知れないが…。
最後は、ベイリーからではなく、イーサンから一言、感謝の言葉が聞きたかった、、と思ってしまう。
健気な犬もいいなぁ
普段は猫派ですが、こういう健気な姿を見てると犬もいいなと思う(^^;
主な視点は犬で、何回も色々な犬種に生まれ変わって行くので、こういうオムニバス形式の映画なのか、と思いきや・・・。
最後は泣けました。
動物ものは卑怯
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」でもそうでしたが、やはり、犬が亡くなるシーンでは、心にグッとくるものがあります(マーリーでは完全に泣きました)。動物もの、特に犬は、身近に感じられるだけあって、感動せずにはいられません。
自分の友人の家で飼われていた犬も、ずっと家の外に繋がれたままで、雨の日や台風の日にもずっと外で吠えていたりしたので、今作の最後に、ベイリーが生まれ変わって置かれることになった環境には、友人宅のその犬が思い出されて、ひどく心が痛みました。
あの子が、ベイリーのように生まれ変わって、今度はちゃんと愛情を注いでくれる家庭にもらわれて、幸せな「犬生」をおくれていたらいいなと、切に思います。
涙腺崩壊
犬と心を通わせた事のある人なら観るべき。
全ての犬が幸せではない、飼い主もいい人ばかりではないのがまた泣ける。
犬は忠誠を誓った相手のことは何があってもずっと好きなんだってあらためて思いました。
素晴らしきかな、犬生
何度も転生を繰り返すべりーの犬生に分かっていても泣かされる。
噂の通り号泣でした。
イーサン。
ベリー。
ハンナ。
当たり外れはもちろん有るけど。
life going on.
Live life now!
支持しますがね。ま、でも変化球と言うか?飛び道具と言うか・・
動物/転生/一途 てワードを映像化・動画にする。
それを果たして映画と呼んで良いのか?て疑義は残る。強く。
まぁ、そこは置いといて。。。
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無料視聴なので、選択の余地無く、吹き替えでの視聴だった。
それが余計に、本作への感情移入を微妙にしてしまったのは事実。
輪廻転生が、犬に有るとして!?
そこに飼い主への強い愛情が有ったなら?て映画です。
えぇ、大体予想通り予測通りの90分ですね?
何ら?機をてらうアレは無いです。
ワンコってかわいいよね?度】☆④
デートで見る度】☆④
評価の星は、ネットの無料視聴水準にて。
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ドクターパルナサスの鏡】て映画が有って、主演が亡くなったので、その友人達が主演を引き継ぐ(*異世界にに行くと顔が変わる!て強引な設定を付与した)、ての思い出したな?
一頭のワンコの主演で?90分を乗り切れなかったから?
多頭のワンコで映画撮ったのかなぁ?と邪推してみたり。
何と言いますか?
映画偏差値高い方?にはもの足りない感じでは有る、と思う。
ちょっと疲れた時に
観ると癒されます。
そして人生って色々あるからこそ、素晴らしいんだよな、と改めて思える作品です。
疲れた時の癒しには間違いない!
落ち込むことなく、本当に気持ちよく泣ける映画だと思います!
ベイリーベイリーベイリー…
分かりやすく感動
普通(悪くはない)
犬生について考える賢い犬。
かと思いきや、深く考えずに直感的に動くかわいい犬。
細かい事を考えずに観ると、感動できる。
輪廻転生して戻ってくるってのはいいね。
愛犬には留守番させて劇場で鑑賞
最初(正確には2度目。最初はあっけなく捕まってしまう)のゴールデン・レトリバーのベイリーは人間の言葉が覚えられずに苦労していたようですが、やんちゃ坊主そのもので飼い主の少年イーサンから“ボス・ドッグ”などと呼ばれてしまいます。高校生になったイーサンはアメフトで大学の奨学金も獲得するほどのスター選手だったが、自宅の火事によって大怪我を負い、アメフト選手の夢は絶たれてしまう。ハンナという恋人もできたのに、彼女を遠ざけてしまうほど落ち込んでしまったのだった。イーサンを幸せにしようとしたベイリーだったが、寿命を終えてしまった。
生まれ変わったベイリーはメスのシェパードとなり、シカゴ警察の警察犬エリーとして育てられる。果敢にも誘拐犯を捕まえようとするも殉職。また生まれ変わったベイリーはオスのコーギーとなりティノと名付けられる。人付き合いが得意でない女子大生マヤに飼われ、マヤが同じ大学に通う男性との恋のきっかけを作り、やがて結婚し、子どもが生まれ、自分の立場がなくなり、またしても寿命を迎える。
次はセントバーナードとシェパードのミックス犬となったベイリー。飼い犬虐待にも似た扱いを受け、ベイリーは捨てられるが、街を逃げ出した果てに、ついにイーサンと暮した懐かしい農園へと戻ってくる。しかし、イーサン(デニス・クエイド)にはベイリーだとわかるはずもなく、バディという名前が付けられてしまう・・・
犬が人間になるとかいった映画はあったけど、転生を繰り返すという珍しい設定の作品。監督は『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』、『HACHI 約束の犬』を撮ったラッセ・ハルストレム。よほど犬が好きなのか、犬の気持ちがよく伝わってくる映画に仕上がってる。『いぬのえいが』の「ねぇ、マリモ」とか、積水ハウスのCMにも通ずる犬目線(セリフ有)が心地良く響いてくるのです。帰ったらロンちゃんの気持ちで接してあげよう~と思って、帰宅したら寝てた・・・
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