ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
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全部のせ
トム・クルーズばっかり宣伝してたけど、キャストがなかなか豪華で見映えする映画だった。
気に入ったのは、ミイラの女の人だ。
彼女はデジタル加工画像映えするし、身体もかなり動く。
私の記憶が確かならキングスマンでもかなりかっこいい役をこなしていたと思う。
あれはもうアクション映画に必須の人材ではなかろうか。
トムさんはバイクにこそ乗らなかったけど、いろんなパートのアクションを効果的にこなしつつ、世界をドン底に突き落としたり救ったりを繰り返しており、スターであるということを体現していた。
そのありがたさの前には、いちいちツッコミを入れてしまうストーリーや設定などたいした問題ではない。
莫大な予算をかけた夏休み納涼映画として楽しんだ。
怖かったけど楽しかった!と満足できるはず。
ハムナプトラが中身を一新し、帰ってくる?しかも主演はトム・クルーズでダークユニバースという、いわばアベンジャーズのモンスター版⁉…とかなり気になる映画でしたので早速映画館へ。
ハムナプトラ1作目は、むせかえるような砂煙や暑さといったエジプトにあたかもいるような雰囲気が魅力的だったわけですが、今回のザ・マミーはもっとブラッシュアップされた、まさにエンターテイメントってかんじの映画です。そこは少しさびしいなと思ったりしたわけですが、しかしながら思う存分楽しめるストーリーとなっています。
今回のトム・クルーズは、ちょっと頭の軽い、ジャンプの主人公みたいな役柄です。だからか、呪われた砂漠の王女と対決するときも、浮気がばれた彼氏さんみたいで、緊張感がありあまるかんじではありません。それはソフィア・ブテラ演じる王女が、モンスターなのに可愛すぎるせいかも。瞳がふたつあっても、包帯まいた姿でもかわいい。だから、思わず早く復活しろ〜と応援してしまいました。
ただ、モンスター自体はあまり怖くなくても、それ以外のところでけっこう驚かせてきます。不気味な空気感、緊張感はいやというほど味わえますので、しっかり涼を覚えることができるはずです。一緒に行った友達は、指の間から画面を観て、ものすごいビクッとなってました。
映画館で観て損はない、エンターテイメント超大作です。次のダークユニバースが楽しみです。
トム・クルーズ最新作の鑑賞!
公開初日にいくべきだったか?
期待大のトム・クルーズ、身体のアップに老化を感じ、ちょっと悲しくなった。
役どころはちょいワルでいつもと違う役だったけど、最近ちょいワルの役多くなってるなぁと。
そして、本題。話はエンターテイメントとしては面白かったけど、設定や進行に若干無理がある!
時代と、宗教感と、登場人物にえーー!えーーー?があり、ある意味受けた。
終わり方が予想できなかったため、最後まで飽きずにみれたけど、続きあるのかなぁ?
可もなく、不可もなく
黒胡椒のかかっていないカルボナーラ⁉️
2作目以降へのネタ振り作品って感じ!?
USJの一角にもホラー映画の礎を築いたモンスター達の歴史を垣間見るコーナーもありますが、そのモンスター達が、次々に蘇る企画第一弾らしい・・・
15年前くらい前に、アメリカユニバーサルスタジオに行った時にマミーのアトラクションがあったのを思い出した。
日本では、モンスターの中では、イマイチマイナーなミイラもアメリカでは、マミーとして人気なんですよね。
本編は、イーサン・ハントにしか見えないトム・クルーズが、MIシリーズ??って、飛行機落下アクションにチャレンジ!!
目新しい映像はその部分のみ、砂漠の女王も予告以上の見せ場なし・・・
ポッチャリ過ぎのラッセルクロウが、ジキル博士とハイド氏を演じるシーンが唐突過ぎるもその研究室には、次作以降のネタ振りが・・・!!!
最後は、一緒に行動する事になった女性を救うために、憑依を受け入れ悪魔に魂を売り女王を撃退!!
友を生き返らせて、ニヤリと砂漠を疾走するシーンで、エンドロール・・・
ダークユニバース第一弾なら続編含めて、エンドロール途中と最後になんか期待するやん!?!?
でもなんもなかったです〜w〜☆3.5
ややガッカリ
セテパイ
ダーク・ユニバース…⁉️
モンスター映画でした! 冒険アドベンチャー系の映画かな?と思ってい...
トム・クルーズとラッセル・クロウの無駄遣い?ゾンビ映画。
TOHOシネマズ伊丹で映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」(The Mummy)を見た。
7月は
「ライフ」
「ジョン・ウィック チャプター2」
「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」
「パワーレンジャー」
「カーズ/クロスロード」
を見たのだが、満足できたのは「ライフ」だけだったので
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」を楽しみにしていた。
平日で、第1回上映は朝の午前8時50分から。
やけに早い。
それでも観客は20-30人はいたと思う。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」はユニバーサル・ピクチャーズが「ダーク・ユニバース」プロジェクトという超大作映画シリーズをスタートさせたその第一弾らしい。
「ダーク・ユニバース」プロジェクトとは
マーベル・シネマティック・ユニバース(アベンジャーズ)
DCエクステンディド・ユニバース(ジャスティス・リーグ)
に対抗するクロスオーバー超大作シリーズらしい。
トム・クルーズ(ニック・モートン)やラッセル・クロウ(ヘンリー・ジキル)らが
強大な敵(古代エジプトの王女アマネット)に立ち向かうという点でDCコミックスの「スーサイド・スクワッド」に似ているかもしれない。
冒頭アクションシーンがあるが、古代エジプトの王女アマネットが石棺から蘇って以降はゾンビ映画的な場面が長くつづく。
ラッセル・クロウ(ジキル博士)の登場もイマイチピンと来ない。
これでは、トム・クルーズとラッセル・クロウの無駄遣いである。
ヒロイン(アナベル・ウォーリス)や敵(ソフィア・ブテラ)の良さもあまり引き出せていない気がする。
上映時間は110分。
眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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