ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
全262件中、201~220件目を表示
ほとんどホラー。“悪”の本質を問う、ダークファンタジー!!
【賛否両論チェック】
賛:人間が持つ“悪”というテーマを問う内容に、ファンタジーでありながら思わず考えさせられる。
否:ホラー映画のような描写がかなり多いので、小さい子や苦手な人には不向き。
急に驚かせたり、おどろおどろしい描写が大半を占めるので、途中でホラー映画を観ているような感覚になります。なので、苦手な人には向かない作品ともいえそうです。
悪にその身を毒され、封印された古代エジプトの王女・アマネット。そしてそんな彼女に選ばれ、封印を解いてしまった主人公・ニック。あの「ジキルとハイド」のジキル博士も絡んで問いかけられるのは、人間の誰しもが持つ“悪”の本質です。そのいわば“闇”の部分とどう向き合っていくのか、そんなことを訴える大人向けのテーマが垣間見えるようです。
家族サービスには不向きですが、気になった方は是非。
期待外れ
第1弾としては…
普通に面白かった!
ゾンビ+コメディ
トムは素晴らしすぎるが、話が…
もう少し工夫すれば面白くなるのでは?
2D 字幕版を鑑賞。トム・クルーズはもう 55 歳になるらしいが,相変わらずスーパーヒーローを演じ続けている。今作では,実際に飛行機を急降下させて無重力状態を作り出して撮影するなど,アイデアとやる気は全く衰えていないようだ。
エジプトのミイラを題材にした映画は昔から多く,特に「ハムナプトラ」は印象深い作品であった。これまでの数々の映画化作品に対して,本作が何か新規性のあるものを提供したかと言うと,死の神セトが蘇るという設定くらいだが,ほとんど他の作品で見たようなシーンをかき集めたような映像ばかりであった。
脚本が何より酷かった。主人公のいい加減さを見せるために,軽い遊び相手として紹介した女性を映画の後半では命がけで救おうとするのだから呆れ果てた。その女性を主人公が命がけで救おうとするための理由付けが一切ないのである。元は違う話だったのを,主演俳優のゴリ押しで後で無理やり変更したのではという違和感が全開であった。
ミイラから蘇る女が,色々と特殊能力を持ってるのだが,全く説明もなく色々な技を繰り出すのには呆れたし,それが使えるならなぜもっと早く使わなかったんだという思いは,まるでウルトラマンのスペシウム光線を最初に見た時の思いが鮮やかに蘇ったような気がした。
冒頭に紹介される 12 世紀の十字軍の騎士たちも,どう考えてもミイラを封じ込めるために活動したのだったろうに,あっさりミイラ女の言いなりになってしまうのには首を傾げるしかなかった。
名優ラッセル・クロウをあんな役に付けたというのも何だかなぁであったし,全編半裸で登場するミイラ女があまり見続けたいと思えないようなヴィジュアルだったのにも落胆させられた。せめて「スペース・バンパイア」に出てきた宇宙人役のマチルダ・メイ級の女優さんでやってほしかった。
音楽はエジプト感満載で結構頑張っていたように思ったが,これまでのミイラ映画の音楽の焼き直しという感じしかしなかった。トム・クルーズのアクションシーンにのみ力を入れたような演出も何だかなぁという感じであった。
(映像5+脚本2+役者3+音楽4+演出3)×4= 68 点。
ハラ②ドキ②で全然普通に楽しめました。
安定のトムクルーズ
ハリウッドはすごいね
トムクルーズ版ハムナプトラ
トムのファンなので観ることにしました。
トムクルーズやラッセルクロウがわざわざ出演するほどの面白い映画ではありませんでした。よくあるパターンのお話しです。
女優さんの演技が大根で残念でした。
暇つぶしには良いかもしれません。
平凡な?
全262件中、201~220件目を表示












