パーソナル・ショッパー
劇場公開日 2025年10月3日
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怖い
難しい
これが見たくてギロッポンヘ。上映してる劇場が少なすぎる。ただ、見てみて思うのは、これは劇場少ないのもわかるって感じ。摩訶不思議。バカだから話がわからなかったのかと思って、ググってストーリー読んでみたけど、ストーリーは全部わかってました。その上で、何が言いたいのかわからない。つまらなくはないです。所々怖いし。でももう一回見るかと言われたら、Noです。クリスティンのワーオなシーンも多かった。そういう映画じゃないと思ってたけど。わたしがこの映画で一番びっくりしたのは、マラケシュのタクシーがレクサスなことです。
兄の死、霊魂の存在、別人になりたい思い、そんなバラバラなことがバラバラのままで、断片的な話が進んでいく。知らない誰かからのメールはスリリングで、サスペンスになるのか、ホラーになるのか…と思ったら…?変わった映画でした。予告編の印象とはかなり違います。親しい人、自分の分身のような人が死んだ時、その人の身体は亡くなったのだけれど意識や存在を感じている事がある。主人公は兄の存在をもっと確信したいと思っていて、何か見せてほしいと思っているようだ。そこに私は違和感を感じた。
亡き兄に囚われて自己を失った女性を、クリステン・スチュワートが演じる。このキャスティングだけでほとんど勝利してる。意表を突く音響も効果的。アサイヤスが、まさかの黒沢清に接近した映画。霊に関わるシークエンスのショットの強度。
何これ?っていうのが、一言での感想…。そして、眠かった…。それゆえに理解ができなかったけど、まず、登場人物の人間関係を理解デキルのが中盤で、そこに、サイコスリラー的な要素が入り込むので、正直、訳がわからなかった。そもそも、何故のタイトル?だし…。主演女優も、同期に公開されている『カフェ・ソサエティ』の方が断然良かったし…。久々の残念作品…。
女優さんの演技はすごく良かったのにストーリーはイマイチ、というかほぼ意味わからなくてモヤモヤします。期待してたので残念でした
知的
悲しい
コミュニケーションの相手が誰だかわからないという不気味さ霊であっても生身の人間であってもそれは変わらないのだなと。
内容云々よりほとんどクリスティンのパーソナルストーリー。私的にはサイコーです。クリスティン・スチュアートのファンの皆さん必見だと思います。是非映画館で。
パーソナル・ショッパーという仕事である必要性があるのか⁉️霊媒師ならそれで貫いた方が物語がスッキリしたのではないかなぁ~
病んでいて幻視?そこにつけこまれた?目的は?幽霊ありき?見たまんま?死を受け入れられない感じとか仕事柄の背徳感とかはわかるけど、シーンが飛んで現状把握し難かったりもチョイチョイあるし、結局のところ何だったのか、主として何が言いたかったの…メッセージのやり取りの不気味さはあったけど、それも案外ノリノリだし。自分には面白さが理解出来なかった。
オシャレ映画と思いきや、どちらかというとM・ナイト・シャマランの創る映画のような展開。クリステン・スチュアートの魅力は存分に出ているのでファンは必見。鑑賞後に監督のインタビュー記事を見たがラストの解釈はなかなか難しい。
主役のクリステンシチュワートの演技は相変わらず良かったけど、話はうーんという感じ。所々意味がよくわからないシーンや急にシーンが変わるので理解するのに時間がかかった。終わり方もよく分かりませんでした...(苦笑)
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