「23+1人ねぇ…。」スプリット Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
23+1人ねぇ…。
23人+1人の人格を持つ男による誘拐劇。
人格多いなあとは思っていたけれど、結局のところ5人ぐらいしか使われないし、みせただけのものも含めても10人ぐらい。あくまでも設定ってことね。
映画だから細かい設定に突っ込むのは野暮だけど、人格が入れ替わった際の記憶や情報の移行が都合良過ぎて誘拐に対する認識の変化もなくて、折角人格が替わっても活きていないし+1も不気味でも何でもないし。
結局、誘拐〜監禁に対するハラハラだけだよね。
サスペンスの場合あまりも都合良いのはいかんよ
余談だけど、「ダン」は何で?と思ったけど…そっちも魅力的な作品じゃないし今更だし、新情報みても高まらないんだが。
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