劇場公開日 2017年5月12日

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「ハリウッドで最も過大に評価されている監督」スプリット エンドルフィンさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0ハリウッドで最も過大に評価されている監督

2017年5月13日
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鑑賞方法:映画館

映画『スプリット』を見て来ましたが、今年一番の駄作だと思います。ナイト・シャマラン監督には、ハリウッドで最も過大に評価されている監督という称号を贈りたくなります。

23人の人格を持つと言う多重人格者に女子高校生3人が誘拐されると言うお話です。ただし、なぜこの3人が誘拐されたのか理由はちっともわかりません。また最後に24番目の人格、ビーストと呼ばれるのが登場してくるのですが、そこまではちっともハラハラドキドキしません。
ジェームズ・マカボイの熱演だけです。評価は⭐︎です。

エンドルフィン