吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」
劇場公開日:2017年6月10日
解説
テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」などで大衆酒場ブームに立役者となった「酒場詩人」吉田類が映画初出演で主演を務め、酒場を舞台にした人間模様を描くオムニバス作品。恋愛禁止のルールを破って逃亡中のアイドルが、人生に見放された人たちばかりがなぜか集う居酒屋に逃げ込む「居酒屋チャンス」、平凡なサラリーマンがたまたま立ち寄った店が、店主はぬるいビールを出し、客は厚化粧の美魔女など珍客ばかりというとんでもない居酒屋だった「どつぼ酒場」、巨額の詐欺の疑いから警察に追われ、自殺を考えている投資会社社長が人生最後の一杯を楽しもうと立ち寄った居酒屋で生まれ故郷の名酒と出会い、子どもの頃を思い出す「ふるさと酒場土佐っ子」の3作品から構成。吉田が作品全編の案内役と「ふるさと酒場土佐っ子」では主人公の社長役を演じるほか、伊藤淳史、松本妃代、津田寛治らが出演。監督は「鉄塔 武蔵野線」「さゞなみ」などを手がけた長尾直樹。
2017年製作/86分/PG12/日本
配給:KADOKAWA
スタッフ・キャスト
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2020年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2019年10月20日
映画 #吉田類の今宵ほろ酔い酒場で 鑑賞
3つの居酒屋を舞台にした心温まる物語
極上のほろ酔いムービー、ついに誕生!
#吉田類 ブームに乗った映画だった。
この映画を企画して、ゴーサインが出てる場面に同席してみたかった。これぐらい気軽に映画が作れるのはいいことかも。
#吉田類
2020年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
これを映画にする意味はあるのか?よくスポンサーがついたものだ。
2019年3月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
「吉田類の居酒屋放浪記」
吉田類が各地の居酒屋に行き、おすすめの酒や一品を食すテレビ番組。暇な時はサラッと観ちゃう私は茜霧島が最近お気に入り。
凄い人情味溢れる居酒屋に行く訳でも無く、美味しそうに見えない店にも行く吉田類が面白いのであって、その雰囲気が出てるかな?と映画を観始めたら、、、、、唖然とした。
吉田類が出るのはごく少なく、後は完全オリジナルの居酒屋絡んだだけのオムニバスドラマである。
最低限、本当の居酒屋エピソードありきのドラマ化だったら分かるが、これでは関係ない吉田類が金もうけで引っ張りだされたもんである。
テレビとは全くの別物。詐欺に近いかも。
ドラマも感動しないごくごく普通。
何したかったコレ?
居酒屋放浪記好きを馬鹿にしてんのか?
これだったら、テレビ版総集編の方が100倍マシである。
ファンは怒らなかったのだろうか?
(まぁ、劇場まで行かないか。。。)
これをツマミに酒は飲めない。
2019年3月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
映画ではなく、テレビの深夜枠でいいかな~と思ってしまいました。もっと酒場放浪記の雰囲気が出ていたら良かったのに。全然別物になっていました。