「父の気持ちにぐっときた」ありがとう、トニ・エルドマン ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
父の気持ちにぐっときた
冗談にも限度があるでしょ。
と、思いながらも、父さんの悪ふざけにハマってしまうんですね。
自分の親なんか思い出したりして、切なくなりました。
あ〜あんなふうに「突然、親が来てサイアク〜」なんて、言ったわ(泣)
忙しいアピールして、余計に心配かけたわ(泣)
笑わなくなったわ(泣)
そして…大切なものは、無くしてからようやく気がつくんだ。
今、一緒にいられることが、当たり前すぎて、今に目が向かないんだ。
笑いを交えながら、大切な人生について一緒に悩んでくれる素敵なお父さんに、キュンとすること間違いなし!
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