標的の島 風(かじ)かたか

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標的の島 風(かじ)かたか
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解説

「標的の村」「戦場ぬ止み」と、沖縄の米軍基地問題を取り上げ続けている三上智恵監督によるドキュメンタリー。沖縄本島では辺野古の新基地建設、高江のオスプレイのヘリパッド建設、そして宮古島、石垣島の自衛隊配備とミサイル基地建設など、沖縄はさまざまな問題を抱え、反対派の住民たちによる激しい抵抗、警察や機動隊との衝突が続いている。そういった現実を描きながら、沖縄の人たちが持つ県民性なども浮き彫りにしていく。タイトルは2016年6月に米軍属女性暴行殺人事件被害者追悼集会での稲嶺進名護市長による「我々は、また命を救う『風かたか』になれなかった」の発言から取られ、「風かたか」は風よけを意味する。

2017年製作/119分/日本
配給:東風

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
橋本佳子
木下繁貴
撮影監督
平田守
編集
砂川敦志
監督補
桃原英樹
音楽プロデューサー
上地正昭
三上智恵
ナレーション
三上智恵
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(C)「標的の島 風かたか」製作委員会

映画レビュー

4.0事実の力

Momokoさん
2017年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

沖縄での米軍属による女性殺人事件、奄美大島、石垣島での自衛隊基地の受け入れ、辺野古の基地建設、ヤンバルの森でのヘリパッドの建設。戦争が忍び寄ってきている。

沖縄の海が中国と米軍の最前線となり、日本がアメリカの代わりに土地と海、人と基地を提供し戦わされる。なぜ? 恐怖を煽っているとしか思えない。しかし、自衛隊やっときてくれたと安堵している人もいる。

基地あるところが標的になる。
軍隊のいるところが戦場になる。
軍隊は軍隊しか守らない。
沖縄にもどこにも軍隊はいらない。
心の中に平和を築くことが一番大切。
死者の声を聞きながら。

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Momoko

4.0ドキュメント映画の説得力!

Macさん
2017年5月6日
iPhoneアプリから投稿

自分は東北に住んでいるので、沖縄本島のことは報道で少し知っていたが、周辺の島々のことは、この映画で始めて知った。

唖然として言葉にならなかった。今日本でこんなことが起きている、起きようとしているのか。
ただただ、驚いた。
しかも行動している人の理由は、自分のためではなく、誰かのため。ある人は先の戦争で犠牲になった人のため、ある人はこれから生きていく子供、孫のため。
サッカーの日本代表を応援するフレーズと一緒だけど、重みが全く違う、
「負けられない闘い」なんだと思う。

沖縄では戦争は終わっていない。
この事実に始めて気づかされた。

一方、住民説明会で、自衛隊を待っていると賛成している人もいることにも驚いた。善悪は絶対的なものではないんだと。

自分は沖縄に住んでいないので、自衛隊基地問題の賛否を言うべきではないと思う。
ただ、少し遠いが、同じ日本国内で、今大変なことが起こっていて、闘っている人達がいることは覚えていて、少し、沖縄の報道を気にしてみたい。
知ることから始めたい。

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Mac

4.5お子さんのいる方にこそぜひ観てほしい

makさん
2017年5月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

もったいないことにあまり話題にならないこの映画、長野でも上映会に700人以上も集まったほど水面下で注目されています。

友人も2回観たそうですが、わたしももう一度じっくり観たいです。

三上智恵監督の心意気と愛、権力に立ち向かう勇気と作品としての素晴しさに感服です!

予告編などからもわかると思いますが、大々的に宣伝しにくい内容も含め、私たち、こどもたち、動物たち…が、これからハッピーに生きるために、多くの人がまだ気づいていない重大なことを三上監督ならではの視点と貴重な映像の数々、島の暮らしや島の若者、伝統文化とともに映し出して伝えてくれています。終始目が離せませんでした。

今まさに観る価値のあるノンフィクション映像。

あまり関心のなかったママさんも観た後で「涙がとまりませんでした。沖縄に行かなきゃと思いました」と言っていました。

自衛隊や基地の話で、心が痛みそうな映画…という先入観を取り払って、こどもたちに幸せになってほしいと願う方たちにぜひ観てほしいです。

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mak

5.0是非観て欲しい

kaiseiさん
2017年5月3日
iPhoneアプリから投稿
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kaisei
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