愛を綴る女のレビュー・感想・評価
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はじめから終わりまで愛
主人公の女の人が肉体的にも精神的にも愛を求める人なの。だから通常の倫理観とはぶつかんのね。でも、それを受け止める人達も愛にあふれてて。
それだけの話といえばそうなんだけど、丁寧に画かれてて観てて面白い。
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まあまあ
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なかなかの良作。
愛に狂う女性の映画はよくあるけど、ハッピーエンド⁇につながるような展開はなかなかないので、終わった後の満足感がありました。
モテない男性は見るべきかな 笑?
注意 メロドラマではありません
イタイけど気持ちはよくわかる
主人公のガブリエルは、フランスがインドシナ戦争をしていた頃、親が決めた結婚相手と望まない結婚をした女性。
彼女が結石で入院することになり、療養所で、ある男性と知り合う
この映画は、すごく感動するとか、すごく共感して涙を流すっていうタイプの映画ではなく
(もちろん、個人差あり)
主人公の女性は、すごくイタイ人で
「あぁ狂ってるなぁ」ってちょいちょい思うんだけど
それでも、気持ちわかるなぁって思った
彼女に憧れるとか、あぁなりたいとかじゃなくて
きっと、自分の中ににもガブリエルが多少なりともいるんじゃないかっていう思い
でも、それは、戦時中という環境が彼女を作り出したような部分もあったかと思う
観終わった後に、希望を感じられたのが、この映画の救いだった
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