グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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素晴らしく心踊るミュージカル
期待通りのミュージカル映画だった。
楽曲は最高だし、画面も綺麗、ストーリーは王道な展開、誰でも楽しく見れると思います。
そしてヒュージャックマンの歌声ダンスがめちゃめちゃカッコいいです。あとサーカスの仲間達の演技も大好き。衣装もメッチャ美しかった。
ただテンポがメッチャ早いです。こんな重要なことさらっと解決していいものなん?って感じで曲に乗せてスパッと解決していきます。ちょっと早すぎかなとは思ったけど、全体的な爽快感に繋がっているのかなぁとおもいました。
もっかいみたいなぁ。
バーの シーンが サイコー!
いやー初めから心鷲掴みにされましたわ〜!
一気にミュージカルの世界へようこそ!
そして休まることなく話がスムーズに流れていく。全く手抜き感なし!!
ヒュージャックマンの鮮烈なショータイムから、少年時代へ。
お!少年になっちゃったら、幼き頃の長丁場の話か⁈ まぁいいや〜少年可愛いし、い〜〜い声やねー♩
と聞き惚れてる束の間に、いーい感じにタイムアウトして、一気に大人(ちょっと年齢幅ありすぎか?)へ。
でも、うん、いいねいいね、無駄がないよ d(^_^o)
貧乏生活が始まる訳だけど、子どもたちへのプレゼントが綺麗に映し出したロウソクの影だなんて、素敵だわよ〜!ヒュー様がやるから余計に美しいじゃないのー。絵になるわ〜☆☆☆星3つ!
ザックエフロン演じるフィリップも素敵♡
ハイスクールミュージカルの可愛かった頃から、大人の渋さが半端なく出たわね〜♡
空中ブランコ乗ってる彼女に惚れたろうけど、私はあなたに惚れたわよ〜!
歌も最高ねー!☆☆☆☆星4つ!
時系の移り変わりも、ララランドの時には、「5年後、、」とか「Spring‥」ちょっとアララ⁇なことやってたけど、今回は、バレーシューズからのシーン移り、帽子からの時系移り、など合格〜〜〜〜!!
とっても見やすくて美しい表現でしたわ〜〜!
何てったってかっこいいのが、
ヒュー様とザックエフロンのバーでの駆け引きシーン!これは見どころ!
かっこよすぎるー!何度も観たい!
そして主の二人だけでなく、カウンター奥にいるバーテンさんにも大注目!!
素晴らしいグラス&酒さばきでナイスアシスト!ここはほんと見てほしい!!
バーテンさんに☆☆☆☆☆星5つ!
トータル的に、わかりやすく想像のつきやすい話だけど、い〜〜ぃいんです!!!!!
話と音楽と俳優陣のバランスがとても良いんです!
劇場出る頃には、〝Never〜Never〜〟とか〝This Is Me!!〟とか劇中歌を口ずさんでいるはず!
サントラも試聴15秒で我慢できずにポチッとダウンロードしてしまいました笑
Blu-rayが出たら即買いしますわ!一番高いやつポチッ!
鑑賞1回だけじゃおさまらず、毎週見に行く価値のあるミュージカル映画ですわー!また行きます!
この感動はぜひ劇場で!!(//∇//)
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2018/03/31追記
その後もハマりまくり、本日で計8回鑑賞。
何度見ても素晴らしいショーだなぁ〜
映画館の比較を言うと
IMAX=大画面で瞳まで綺麗に見えて◎(+500円)
Dolby-ATMOS=大画面と音響が最高◎◎(+200円)
好みだけれど私はDolby-ATMOSで観るのが好き。
期待が高すぎたか…
前半の上がっていく感じはおおーいいなー
感情移入できるなーだけどその後が直線的な良くも悪くも都合のいいジェットコースターで え?それで終わるの?な感じが否めなかった…
あの歌姫を団員の誰かにしてストーリー組んだらもっと入り込めたかもしれない…
でもダンスと歌はすごい!何よりキレが!IMAXで見て良かった
けど…ララランドってすごくいい映画だったんだなと改めて思わされる作品
最高。
二回目を観ましたが、かっこよくてサーカス観たくなりました。音楽もよくてかっこよくて二回目も楽しめました、バーナムさんとフィリップの交渉のシーンのバーのシーンが特にお気に入り
竜頭蛇尾っていうと厳しいかな…。
開始早々、ジェットコースターのような怒濤の勢いで、主人公のサクセスストーリーや素晴らしい歌声が、観客の心を鷲づかみにしてしまう。これはものすごい傑作だと思わせたのだか、中盤以降物語が失速し始めた辺りから、また再び輝きを目指して再出発を図り、怒濤のラストまでか、前半の三分の一ぐらいのボリュームにしか感じられず、「あれ、もう終わり?!」と、拍子抜けしたような感覚だけが残ってしまった。前半が非常に素晴らしかっただけに、余計に物語のしまい方の稚拙さが目立ってしまうと言う、非常に勿体無い映画。それにしても楽曲は、前作「LA LA LAND」を超えるくらいのバワフルな仕上がり。映画の評価とは別に、サントラ盤が欲しくなってしまった。
人種の祝祭。(キャスティングでみる史上最大のショー)
1995年の映画、「スピーシーズ 種の起源」。
ギーガーデザインの異星人が出るエロSFという触れ込みで、全中学生男子が歓喜した映画。
冒頭、列車で逃げ出す少女シル。
その後、幾多の男達を手にかける(マイケル・マドセン含む)…
そのシルが今作の妻役だった。
どっかで観たことあるなぁと思っていたらあの時の記憶だったのね。
この奥さんが、劇中で良い歌を歌う。
そして踊る。
なのに、何故ヒュージャックマンはあの女に…
と思ったら、ジェニー・リンド役はスウェーデン出身のレベッカ・ファガーソン。
これは、落ちても仕方あるまい。
電車で、隣の寝てる見知らぬ女性が、自分の肩にもたれかかって来たら、運命を感じても仕方あるまい。
因みに、史実では、ジェニーは93公演の後も自分で公演を続けたそうで、この映画のような魔性の女ではない模様。
歌は最高で、オープニングも痺れるのに、何か違和感を感じていたのは、この史実の脚色だと思う。
ありきたりなシナリオ、サーカスの筈なのにただ踊ってるだけのメンバーと上でくるくる回るダンサー。
劇中の主人公以上に映画製作者のペテンと偽善を感じて胸くそが悪い。
ただ、それを上回る位、音楽は良い。
さすがララランドチーム。
空中ブランコのラブソングは今作一素晴らしい。
そして美しい。
シナリオは0点だけど、音楽が1000点なので劇場の良いスピーカーで観るべき映画だと思う。
P.s. 現実のサーカスは僕はトラウマがあります。一昨年のシルク・ド・ソレイユを『鑑賞後』に、一緒に行った元カノに浮気を告白され、以後サーカスは生理的に受け付けません。 【実話】
一緒に踊りたくなる最高のショー
無意識に手足がリズムを刻むテンポ良さとストーリーの分かりやすさでとても楽しめました。恋愛、家族、仕事、人種の違い、どん底からの復活など、この短い時間で見所が多くて、あと5回は観たい映画です。
歌劇好きな偽善者にオススメ
歌はカッコいい。説明や場面転換の手際もよい。
ただ話がおわってる。
「多様性を認めない社会への不満」が行動原理ではなく「成り上がるために奇抜なモノを」って気持ち一心で、障害者集めて見世物にし、儲かったら見捨てて、見た目の良いオペラ歌手と不倫して、バレて、組織の金スッて、ボンボンの部下に立て替えさせて、街から逃げて、サーカスまかせて隠居する主人公にイライラ。これで差別云々がテーマだなんて、差別する側の偽善者じゃなきゃ言えない。
そして恋愛シーンが邪魔。百歩譲ってやるとしても、この作品で「美人に一目惚れ」は絶対にダメでしょ。
どうせなら、不遇な人々深堀して、主人公も彼らに金儲けの道具以上の理解を示し、ラスト最高のショー1発で嫁の親や街の人々をはじめとする社会を見返す。
ってやつを見たかった。
曲に誤魔化されて、思考停止してる人多すぎませんか。
うーん
評価も高く、ララランドのスタッフ、レミゼのヒュージャックマンさんなので期待してみたのですがあまり自分の好みではなかったです。
音楽は素晴らしかったし、映画の始まりでいきなり歌い出したのは引き込まれたしワクワクしました。
ですが人種差別は良くないよ、とかみんな違ってみんな良い、とかそういうのが含まれてた気がして、自分はやるのであれば深くまで扱って欲しいかったので当たり障りのない展開にだんだんと冷めてしまいました。
とはいえ面白かったので見てよかったとは思います。
人にはオススメはわざわざしませんが。
凡作
音楽はとにかく素晴らしかった!
サントラも欲しくなる魅力たっぷりの楽曲ばかりだった!
OPから始まるミュージカル、これは凄い!楽しみ!という導入のテンション作りは上手い。
その後幼少期の出来事を曲になぞらえながら早送り。これもミュージカル映画としては良くあるしまぁわかり易くてよい。
問題はその後サーカスを作りはじめた以降から期待外れ度が加速。
主人公がフリークと呼ばれる人達と交流する場面は待てども待てども来ないし挙句には結局差別して閉め出し。しかもそれを恥じないし謝罪もない。あとほんとにとにかくSING実写版を見ているようだった。
SINGとストーリーの流れも殆ど一緒で会場が火事→野外でやろう!うーん、知ってた!って感じ
SINGも同じ人物をモデルにしているのかもしれないが似すぎていたしこっちの方が下手に人種差別を入れたから話も重たくて共感しづらい。
何よりラスト、ヒュージャックマンのあとすぐザック・エフロンが歌うとどうしても物足りなさがあって残念。しかも主人公はサーカスを人に預けて自分は引退?虫が良すぎるのでは?
なんだかモヤモヤ みんなほんとにこれでいいの?という作品
観た後の高揚感が気持ちのいい映画
映画が始まる瞬間から一気にテンションが上がった!事前にサントラを買い曲を聴き込んでいたのもあって、ミュージカル部分が始まると鳥肌が立ちました笑
話はわかりやすく悪く言えばありきたりな内容。
でもミュージカルパートではついつい手拍子や一緒に声をあげたくなる感じで本当に楽しい。
突っ込みどころも沢山あるし、深みが無いなどの批判も分からなくは無いけれど、個人的にはミュージカルは楽しい気分で気持ちよく終わる方が好き。
最も崇高な芸術は、人を幸せにすることだ
これを地でいってる映画だと思います。
なんと言っても音楽が素晴らしい
物語だけに着目してしまうと物足りないけれど、そこに曲が加わることでショーの華やかさが際立つ。ミュージカルらしさが前面に出ていたのではないかと思う。
物語としては、ザック・エフロン演じるフィリップ・カーライルは社会的マイノリティについて、ヒュー・ジャックマン演じるP.T.バーナムは幸せについてと二つの側面から描いていたのだと思う。言い方は悪いけど、バーナムにとっては地位確率のため、自分の幸せのために、あのショーを開いたに過ぎなかった。だから、最後は自分が見つけた本当の幸せに帰っていった。フィリップは社会的マイノリティの人々を無碍にできない優しさとそこで愛する人を持ったから地位を捨てた。その他にもリンドやバーナムの妻、劇の評論家、野次を飛ばした町人たち。
それぞれが自分の大切にしたい価値観のために強く生きた話なのかもしれないなと感じた。
その中で、随所に表せる音楽はどれも良くて、サントラ買いました。The Other Sideがとても好き。
エンターテイメント
歌と躍りと映像と、非常に気持ちの上がる映画でした。
冒頭からヒュー・ジャックマンの魅力が発揮されてました。
所々に泣けるところも配されてましたが、こういうの見ると差別って根深いなとも感じさせられる。
今回はそういう差別を主題としたヒューマンドラマではないので、徹底したエンターテイメント性が秀逸。
ミュージカルにこんなに心揺さぶられるってのは最近になって知った自分の一面。
と同時に今あるエンターテイメントの極致、シルク・ドゥ・ソレイユなんかにも興味が湧いてきた。
ヒュー・ジャックマンの本領発揮
ヒュー・ジャックマン好きなら必見という映画ですね〜。
彼のキャリアの『X-Men』以前の(豪州)時代の、ミュージカルもこなす舞台俳優としての経験というか、本領が発揮されていて、本人的に生き生きと演じてるように感じられます。
ただ、一般受けとしてはどうかなぁ?、と。
宣伝のイメージから、ショービジネスの大物の感動ストーリーみたいな感じに受け取って、“感動”だけを期待しすぎて観に行くと、ちょっと違うかも知れません。
勿論、感動もありますが、やはりメインはミュージカル本来の“豪華絢爛”の部分にあるんじゃないかと思います。
したがって、過度に感動を期待して観に行くのなら、お薦め出来ないような感じ。(ミュージカル系苦手な人なら、特に...)
予告編とかでは敢えて触れないようにしているんだか何だか分かりませんが、アメリカ映画やTVドラマ等に出てくる移動遊園地のウサンクサイ『見世物小屋』とかや、所謂フリークスから発展して、行き着いたのが、「大型テントで開催するショー」=『サーカス』となったという、サーカスの概念や命名の生みの親とも言える人物による”サーカスはこうして生まれたっ!”というお話、というのがいちばん単純な説明になると思います。
要するにこの場合、“ショー”=“サーカス”と同義語ということになってます。
(大昔の映画にも、サーカスを扱った『地上最大のショウ』という有名なのがありました。)
わたしは勿論、ヒュー・ジャックマン好きなので、大満足です!
豊洲の巨大画面で堪能いたしました。
大画面での観賞をオススメしたいですね〜
こう感じるの私だけ?
楽曲は良い。
あえてだと思うけど、ちょっと古臭い感じのアレンジで、でもバリエーションもあって。
音楽でずっとワクワクさせられたのは久しぶり。
ただ、このお話はこの結末でいいの?
登場する、社会で不当な扱いを受けているフリークス(彼らの描写もどうなの?というレベル)などのマイノリティが、自ら集まって居場所を求め「ここが私たちの家(ホーム)だ!」と宣言する。
一見、アメリカ人の大好きな「それも素敵な君の個性さ」に見える。行き場を失った人々が自分の居場所を見つけた様にも見える。だが、見世物小屋でサーカス団として客を喜ばせるために集められた彼ら団員は、果たして観客や興行師たる主人公バーナムと「同じ人間」として描かれているだろうか。
白人などマジョリティからの『憐れみ』という非常に高い所から見下ろした感情しか感じ取れないのは私だけなんだろうか。とても対等な立場の人達へのメッセージには思えなかった。
作中、明らかに差別が描かれているし、バーナムも差別する側に加担しているのに、そこを突きつけるシーンはなく、彼の身勝手を迷惑を受けた登場人物全員がかばい合っている。
同じ人間として、本来彼らマイノリティも他のアメリカ人と平等な社会生活が送れなきゃいけないんじゃないの?
ビジネスパートナーとして後から加わるフィリップも団員と恋に落ちるが、その女性は他の団員と比べて有色人種とはいえ明らかにルックスが良い。それを見せられても「結局見た目じゃん!」としか思えない。
依然として社会から隔離されている彼らが自ら集合体を作って街から離れた空き地にテントを立て、「ここが私達の家だ」「これが私なんだ」「これが幸せなんだ」と団員自身がそれを選んだ様に言わせるのは、私は卑怯だと思うのだ。
結果、バーナムはそのサーカスをフィリップに任せ、自ら幸せな家族の元へと帰っていく。それは社会で虐げられていた彼ら、そしてその関係や責任を放棄することではないのか。
あくまでこの映画は「バーナムの話」だし、あくまで「娯楽作品」だし、実在の人物がベースにあるとは言え、この時代にこういう物語を描くなら、もう少し配慮があるべきだと思うのだが。
(それでもう少し作品が長くなったってこの本編の時間なら問題はないでしょ?)
まさに《グレイテスト》の一言のみ!
IMAXで鑑賞
ストーリーはよくありそうな、ありきたりな感じでけっこう内容も薄い。
子供の時から大人になるまでが早すぎるし、仕事が成功するまでも早い。もう少し幼少期の頃の話や仕事が成功するまでをじっくり描写して欲しかった。
が、そんなことを吹き飛ばすかの如く 音楽・ダンス(振り付け)・テンポ・歌声・カメラワーク等全てがもう素晴らしいの一言!まさに《グレイテスト》
ララランドみたいにいくつか良い曲があるとかじゃなくて全てが最高の曲!映画見終わった帰りの車でも家に帰ってからもずっと聴いてるくらい(笑)もちろんサントラも即購入!
出来るんであればIMAXで観ることをオススメします!レンタル(家)じゃこの興奮は絶対味わえないのであと1、2回は行くかも!
音楽は最高。ストーリーは薄め
クラシックではなく、バーナムが現代にいたら取り入れていただろう先進性をもった音楽が、文句なく素晴らしい。この音楽があったからこそ、ショーもワクワクする華やかさを感じられたのだと思う。
しかし、「ラ・ラ・ランド」でもそう感じたのだが、登場人物に深みがない。
まず、長い貧困生活に文句も言わず幸せだと思い続けられる上流階級出の妻。こんな聖人いるのか?
バーナムも、成り上がりであるというコンプレックスを理解しあえる歌姫と駆け落ちでもしてしまうのならまだしも、妻一筋で浮気なんて考えてもいませんでした☆なんて、全く感情移入できなかった。
そして、ショーの仲間たち。この映画は差別問題がメインでないのはストーリー序盤から予想できていたので、彼らの描写がペラペラなのは仕方ないと思っていたのに、下等な道具扱いされても自分たちに誇りを持って働ける場を提供してくれた主人公に感謝できる、それほどまでに被差別者の現状が厳しいということをチラッとみせたりするのはどうなんだろう?
ただでさえあちこちに話が飛び薄くなりがちなストーリーに、更に共同経営者と黒人女性とのラブストーリーまで入れ込んで、全体の印象が益々ぼやけた感じになった。
とは思ったが、万事ハッピーエンドで、何よりショー(特に共同経営者を口説くシーン)と音楽がとても素晴らしかったため、満足できた。
ショーは最高
ミュージカル映画ならではの良さは満載です。出演者の歌は言わずもがな素晴らしいし、引き込まれるメロディーでした。
映像もキレイだし、冒頭シーンから想像力の世界に引き込まれます。
ただ、ちょっとストーリーがご都合主義すぎるかなぁと。。確かに、色んな事情を抱える人たちにスポットライトを当て、ショーを始めた主人公は人望あるのでしょうが、成功を収めてから転落まで、一言サイテーでしょ笑
素晴らしい歌手に魅了され、唯一の本物だとか言って他の仲間は置いてけぼり。何なら閉め出し。
それなのに何故ザックエフロンは信じてついていくねん。。貯金してたお金出すねん。。。アンに惚れたからですかね笑
という、イマイチ主人公を愛せなかったので星は3つ。ヒュージャックマンの歌は素晴らしいですよー!
笑いもあるけど終始見てて泣ける今年高評価の映画です
先にサントラ盤を購入その後に試写会と開演日に見に行きました、簡単な言葉でいうと、凄いの観ました!というしかないです。
ありがちに見えるストーリーの中で、偏見に立ち向かう、立ち向かえる強い信念を心に持ってる人々とその人たちが歌う強い歌。それだけでなく、人間の脆さとか、本来の素直さとか。ユニークな人たち”は「親から、社会から、“隠された”こと」に傷ついてる人たちだったわけで。彼らは自ら“バーナムの博物館”に見世物になりにやってきた。 「たとえ見世物になったとしても、障害者が自分の仕事に誇りを持ってそれをしているならそれを奪う権利は誰にもない。
外野が「差別だ」とその仕事を奪ってはならない」
様々な人間らしさが詰まった、感動しないわけない作品でした。
最後に「貴方は居場所を家族をくれた」の言葉ですごい泣きました。
ミュージカルとしてもすごいし、人間としての成長模様とか、少しの恋愛模様。それらがバランスよく噛み合っていって、何回も見たくなりました。
特に歌が、頭から離れない…はっきり言って中毒性あります(´∀`)見ててスキャットマンジョンを思い出してしまいました、亡きスキャットマンジョンに捧げたい映画です
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