グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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ここ数年、いや過去一で感動したかも
人の温かさや冷たさ、そして強さと弱さ、いろんな部分がリアルに表現されてて魅了された
自分を当てはめて映画にドップリとハマって観た
所々感動シーンがあるけど、その度に全て咽び泣いた
途中で食傷気味に陥る
開始30分はめちゃくちゃ面白い
だけどそこからの持続力はない
最後で主人公が聖人みたいな扱いで終わるのはすごい違和感
結局どこまでいっても金儲けしか考えてない男でしょう?
全体的に曲はレベル高い
ミュージカル映画は曲がよくてなんぼだと思ってるんだけど
なんでかなあ、
なんかおしい映画
タイトルなし(ネタバレ)
前情報は曲がひたすらいいとのこと
あんまりミュージカル映画は得意ではないので時間つぶし程度に(すみません)みにいきました
結果からいうととても良かったです
泣きました
まず曲がどれもいい
オペラのシーンはこれオペラ? ってなることがあったけど、綺麗な曲
スーッと入ってくる感じの曲ばかり
テンポがいいものしっとりするもの勢いがいいもの
全ていい感じでした
ストーリー展開は若干マンネリというか、先読みができてしまうものでしたが、王道映画としてはいいのかもしれません
ヤキモキするすれ違い、勇ましい行進?、迫力あるサーカスの演目
目が離せないのは確かです
迫力ある映画館での視聴をお勧めします
意外に普通!
音楽がとても素敵です。
皆歌えて踊れて、観ていて素晴らしい。
特に主人公ではないフィリップとアンが主人公ではないかと思わされます!
話は主人公の再生話で、特に魅力的な主人公というわけでもないので、感動するとまでは達しません。
一人一人の個性もあまりわからず話が進みます(特に最初から登場していた全身白い人が気になりました)。
地位や名声、稼ぐことを考えていたら、綺麗事ではいかないもの。
主人公がヒュージャックマンだから、成り上がり感やワンマンもあまり感じず。
しかし、サーカスのメンバーとしては仲間や居場所が出来たのだから、この上ないことという締めくくり。
歌姫も女優さんではなく歌い手ならさらに良かった!(最初は女優さんが歌っていた模様)
もうちょっと音楽欲しいかも?
ヒュージャックマンが大好きで見に行きました。
ヒュージャックマンが好きになったきっかけがレ・ミゼラブルなのですが、レ・ミゼラブルが大好きすぎるせいか、サントラを見ても分かる通り曲数はグレイテストショーマンの方が少なかったです。
レ・ミゼラブルは劇中のほとんどが音楽で、カメラで撮りながら歌うので一つ一つの歌に感情がこもってて自然と涙が出ました。
ですがグレイテストショーマンはいくつかの曲以外は録音し、録音した歌に合わせて口パクで演技をしているのかななど色々考えてしまいました。
ミュージカル映画はできる限りカメラで撮りながら歌う撮影方法で撮ってほしな〜と個人的に思いました。
何も考えずに頭すっからかんの状態で見ると映画の内容もすんなり入ってくると思います。
まぁもっと言うとバーナムが成長していく過程、あれだけ反対されていた結婚が承諾された理由、ショーを完成させるまでの練習シーンなんか入れたらもっと内容が濃くなって良くなった気がするな〜とは思いました。
思わず踊りたくなりました!
レビューの高さと、This is meが聴きたくて観に行きました。展開がめくるめく変わってなんとなく展開も読めてきてしまったけど、途中で出てくる音楽に身体を揺らしながら楽しめた映画でした!
映画館の音響効果なのか、低音が身体に響いて臨場感を味わえたのもよかったです。
バーでショットグラスを使って飲みながら踊るシーンも個人的に好きでした!
貧乏人バーナムが家族を幸せにするために世間からの目を怯える人たちと成功していく物語。
一部: 幼少期の苦労話、チャリティとの結婚生活、クビ、博物館を開くも困窮
二部: 個性的な面子を揃えショービジネスが乗ってくるvsマスコミや住民の野次。成功vs家庭、仲間
三部: 舞台の焼失、原点回帰(何のために頑張ってきたのか、成功を求めすぎた反省)
エピローグ: オーナーをフィリップに譲り、子育てに励む。
テーマ: 階級の壁、普通の人vs世間の目を気にするワケありの人、成功vs家族・仲間
久々に泣いた(火事から救うところ、from now on)。ミュージカルがもっと好きになった。きっといつかこの感動の制作側に自分も仲間入りする。
王道!だが、そこがいい!
昨今のミュージカル映画は、観たことがなく、ミュージカル映画と言えば、ジーン・ケリーとかフレッド・アステアなどの往年の古き良きハリウッドミュージカルを子供の頃、テレビなどで家族と観て楽しんだ記憶があります。
(年末、年始によくやってたような記憶が?)
ヒュー・ジャックマン目当てで、観ました。
(男から見ても格好いいしね!)(笑)
全てが王道です。話から何から!
良質のハリウッドミュージカルです。
なので楽しく安心して観れました。
敢・え・て、言えば全体的にアッサリしていると言うか、フリークスやら人種問題なども扱っているのですが、さらっと流していると言うか、掘り下げず、あくまでP.T.バーナムを主軸にしている?
CMとか見てると個性だなんだと美談っぽくしてあるので、社会の偏見を恐れず、ショービズ世界の異端者として挫折もありながら成功していくサクセスストーリーをイメージしてました。
(もうね、映画CMのミスリードとか、よくある、見せなくていい所をCMで見せるとかやめて欲しいわ(苦笑))
しかし、映画観てると嫌なやつじゃん(笑)金儲けの為に集めて、本物の歌姫の興行出来るとなったら、アッサリと、ザック・エフロンに丸投げ(笑)
しかもフリークス達、簡単に許してまたサーカス始めるし(笑)
ヒュー・ジャックマンの歌が最高
ヒュー・ジャックマンの歌とダンスが素晴らしかった。Xマンのアクション俳優のイメージだったけど、歌もダンスも出来るすごい人だった。歌が始まると、血が泡立つ感じがした。経営パートナーを勧誘するバーのシーンが一番好き。全体的に曲が良くて映画を引っ張ってた。ストーリーは添えるだけという印象。
何度でも観たくなる✨
なんだか心惹かれるものがあり、3回観てきた。
毎日サントラリピートしてる。
パフォーマンスと曲が本当に素晴らしい!!!
夢見た世界を生きるのって楽しいことばかりではないけど、こんだけふりきっていけたらいいなぁ。世間の目は厳しくてどうかなって思うけど、本人的にはすごく満足した人生になりそう。
誰かを笑わせたり、誰かに勇気を与えたり、元気にさせたりするのって本当にすごいことだと思う。
バーナムさんが夢見た世界で華ひらいた人がいて、自分の居場所はここにあると感じることができて、自分の存在価値に自信を持つことができて、みんながいたからこそ手に入った成功。
“成功”とか“名声”を追い求めるのは悪くない。底辺から上がるのは本当に大変だし、成功を掴みとるにはアグレッシブにいかないといけない。でも、必要以上にそこに囚われると大切なものを見失ってしまう。
フィリップとアンの切ないシーンが素敵だった。ハッピーエンドでよかった♥
Zendayaは前から好きだけどさらに好きになった✨
どのシーンも最高だった✨
楽しい映画でした
物語、歌と踊り、演技全てに満足できる映画でした。
ララランドより作り始めたのは早かったようですね。
私はララランドより好きです。
親しみやすい音楽は同じなのですが、余韻ありすぎ?のララランドよりは文句なくハッピーエンドなので。
大勢が画面の中で踊っているダンスシーンでも、二人くらいのアップが多くて、ダンスと音楽の一体感が感じにくく目が回りそうだった。
エンドロールは残念でした。始まりとの落差が大きい。絵コンテみたいでしたがわかりにくい。
次はIMAXで観たいですね。
面白かった
思ってた話とちょっと違ったけど面白かったです。
バーナムさんは差別しない良い人な前提と言うか思い込みで最初観ていたら、なかなかのクズでダメパパでダメ夫だったけど、妻や娘や相方やフリークス達など回りの人に恵まれて、最後改心出来て良かったねって感じ?
最後のサーカスのダンスシーンがずっと観ていたい位、かっこ良かった。
素晴らしく心踊るミュージカル
期待通りのミュージカル映画だった。
楽曲は最高だし、画面も綺麗、ストーリーは王道な展開、誰でも楽しく見れると思います。
そしてヒュージャックマンの歌声ダンスがめちゃめちゃカッコいいです。あとサーカスの仲間達の演技も大好き。衣装もメッチャ美しかった。
ただテンポがメッチャ早いです。こんな重要なことさらっと解決していいものなん?って感じで曲に乗せてスパッと解決していきます。ちょっと早すぎかなとは思ったけど、全体的な爽快感に繋がっているのかなぁとおもいました。
もっかいみたいなぁ。
一緒に踊りたくなる最高のショー
無意識に手足がリズムを刻むテンポ良さとストーリーの分かりやすさでとても楽しめました。恋愛、家族、仕事、人種の違い、どん底からの復活など、この短い時間で見所が多くて、あと5回は観たい映画です。
観た後の高揚感が気持ちのいい映画
映画が始まる瞬間から一気にテンションが上がった!事前にサントラを買い曲を聴き込んでいたのもあって、ミュージカル部分が始まると鳥肌が立ちました笑
話はわかりやすく悪く言えばありきたりな内容。
でもミュージカルパートではついつい手拍子や一緒に声をあげたくなる感じで本当に楽しい。
突っ込みどころも沢山あるし、深みが無いなどの批判も分からなくは無いけれど、個人的にはミュージカルは楽しい気分で気持ちよく終わる方が好き。
最も崇高な芸術は、人を幸せにすることだ
これを地でいってる映画だと思います。
ヒュー・ジャックマンの本領発揮
ヒュー・ジャックマン好きなら必見という映画ですね〜。
彼のキャリアの『X-Men』以前の(豪州)時代の、ミュージカルもこなす舞台俳優としての経験というか、本領が発揮されていて、本人的に生き生きと演じてるように感じられます。
ただ、一般受けとしてはどうかなぁ?、と。
宣伝のイメージから、ショービジネスの大物の感動ストーリーみたいな感じに受け取って、“感動”だけを期待しすぎて観に行くと、ちょっと違うかも知れません。
勿論、感動もありますが、やはりメインはミュージカル本来の“豪華絢爛”の部分にあるんじゃないかと思います。
したがって、過度に感動を期待して観に行くのなら、お薦め出来ないような感じ。(ミュージカル系苦手な人なら、特に...)
予告編とかでは敢えて触れないようにしているんだか何だか分かりませんが、アメリカ映画やTVドラマ等に出てくる移動遊園地のウサンクサイ『見世物小屋』とかや、所謂フリークスから発展して、行き着いたのが、「大型テントで開催するショー」=『サーカス』となったという、サーカスの概念や命名の生みの親とも言える人物による”サーカスはこうして生まれたっ!”というお話、というのがいちばん単純な説明になると思います。
要するにこの場合、“ショー”=“サーカス”と同義語ということになってます。
(大昔の映画にも、サーカスを扱った『地上最大のショウ』という有名なのがありました。)
わたしは勿論、ヒュー・ジャックマン好きなので、大満足です!
豊洲の巨大画面で堪能いたしました。
大画面での観賞をオススメしたいですね〜
よかった
家族との普通の生活
最愛の妻、可愛い娘二人の日常
娘から生きたものを使えというアドバイスから、活動を始める。
ヒュージャックマンが良かった。
ススだらけで真っ黒になってたのは笑えた。レミゼラブルと一緒黒塗りが好きなんだとね。
セカンドラブストーリーのザック・エフロンとゼンデイアの掛けあいが地味によかった。
ゼンデイアマジで可愛い。
あとマチルダ・レジャーのことが知れてよかった。
テーマはちょっと苦手。ダンスミュージカルとしては素晴らしい
「ムーラン・ルージュ」(2001)や、「マンマ・ミーア!」(2008)のように既存曲を使った"ジュークボックス・ミュージカル"と違い、使用曲を書下ろしで勝負する新作"オリジナル・ミュージカル"となると、それ相応の実力あるソングライターでないと務まらない。
本作は、「ラ・ラ・ランド」(2017)の楽曲をを作曲した、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールの書下ろしの9曲が楽しめる。楽曲のアベレージは高く、それだけで心の満足度メーターは振り切ってしまう。
ダンスミュージカルが好きなら間違いない。流れるような楽曲のつながりは、ストーリー展開のテンポのよさとともに駆け抜け、105分という尺はコンパクトでちょうどいい。
「ラ・ラ・ランド」のほうがオープニング2曲が派手で素晴らしい。しかしバラード楽曲は渋くて、エモーショナルという点ではイマイチだった。美男美女のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは、やはり演技の人であり、ミュージカルの歌はそこそこ。及第点どまりだったことが見えてきてしまう。
その点「グレイテスト・ショーマン」は、ザック・エフロンやゼンデイヤを始め、話題のキアラ・セトルなど、出演者に本格的なミュージカル畑、またはミュージシャンで俳優を固めているのが違う。
ヒュー・ジャックマンは、つくづくミュージカルを演りたい人なんだな、と感じる。「レ・ミゼラブル」(2012)のジャン・バルジャン役も主人公だが、気持ちよく踊ったり歌い上げる楽曲は少ない。その点、今回は楽しくてしょうがないだろう。しかし張りきって動くと、どうしても"ウルヴァリン"の影がちらつくのは仕方ない(笑)。
ストーリーは、ちょっとやっかいだ。(少し苦手)
実在した19世紀アメリカの興行師P・T・バーナムの半生を描いている。確かに伝説の人ではあるものの、ある意味で、"奇人・変人ショー"、"見世物小屋"の創始であり、どんなに取り繕っても商売である。また今となっては旧式なサーカス様式なのだが、ゾウやライオンをはじめとする動物の曲芸は、現代では"虐待ショー"とも言われかねない。
当時はそれほど斬新なものだったわけだが、本作では、それを"個性(多様性)の容認"という見方で、すり替えているように感じる。
なので、それは置いておいて、ダンスミュージカルとして楽しみたい。
(2018/2/16 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:石田泰子)
ミュージカルの王道
正しくグレイテストショー‼︎
開始数秒で惹き込まれた『Ladies and gents, this is the moment you've waited for』ここが最高に好き。歌って踊るヒュー・ジャックマンがかっこよすぎる。歌、踊り、どのシーンを切り取っても美しいだろう映像はどれも鳥肌もので、細かいことを気にせずただただ音と映像に魅せられる映画。
真っ直ぐすぎる王道なストーリーな事もあって存分に音楽に浸れる。手拍子したい足を鳴らしたいと思った人はきっと少なくないはず‼喝采上映期待。
ミシェル・ウィリアムズのダンスとザック・エフロンの歌もとても素敵だった。次はDolby-ATOMSで観たい。
全183件中、161~180件目を表示
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