グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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まるで本物のショーを見ているかのよう
ララランドの制作スタッフと同じ作品ということで、ミュージカル作品が好きな私はすぐさま見に行きました。
冒頭から早速ミュージカルが始まるという部分はララランドと同じで圧巻されました。最初にミュージカルを導入してそこから物語が始まる、という構成は個人的に物凄く好きです。
劇中のセリフでもありましたが、様々な人種や性別を平等に同じように演者として扱い、ショーを繰り広げる様子はとても感動しました。それぞれが違う役目を果たし、"サーカス"という一つの作品を作り上げる過程や結果は思わず見ている側も涙腺が緩みました。ヒュージャックマン演じるバーテムが無駄な動きがなく本当にかっこよかった!
結果に囚われ、どんどん上を求めてしまうあまり、初心を忘れ周りが見えなくなってしまう、というのは演者のみならず誰にでもあると思います。そんな時、一度立ち止まって周りの存在を改めて確認し、初心にかえることはいかに大切か、この作品で改めて実感することができました。
ララランドは夢に向かって頑張る恋人が焦点でしたが、今回は打って変わり、様々な人種と元々酷い扱いを受けてきた一人の男性とその家族でした。サーカスの演者達と主人公は昔良くない扱いを受けてきた同士だからこそ分かり合える部分があったと思います。今作品は登場人物一人一人がいるからこそ成り立つ作品でした。まるで登場人物全員で作り上げた本物のショーを見ているかのようで視覚聴覚で魅せられました。本当にお勧めの作品です。
初ミュージカル映画
初めてミュージカルを見ましたが、すごく引き込まれました。ストーリーはそこまで深くないですが、『面白かった』と言えるには充分でした。正直ドラマの実写化などの映画はDVDで鑑賞しても映画館で見ても変わりはありませんが、この映画は絶対映画館で見るべき映画です!すごく引き込まれます。にフィリップがかっこ良かったのと、娘2人がとても可愛いので注目して見てください。
自分史上最高映画。
とんでもない映画に出会ってしまった。
こんなに感動の涙が止まらない映画は、人生ではじめてです。言葉の代わりに涙がポロポロと出てきました。
この映画と同じ時代に生きられて本当に良かった。
この映画の制作に携わった方々、全てに感謝いたします。
この映画との出会いは一生忘れられない思い出になりました。
この映画と共にこれから先の人生もより笑顔で自分らしく生きていこうと思います。
IMAXで鑑賞しました。IMAXオススメです!!
これは絶対映画館で観るべき映画です。
あと5回は観に生きたいです!笑
最高の躍動感
ド派手・ド迫力の冒頭から心持っていかれました!!
字幕を読む隙を与えないほどです!!
圧巻!!
ミュージカル系はやはり大きなスクリーンでなくちゃ☆と思わせてくれる映画でした。
ストーリー性は薄くて少々物足りない感じは否めず…心情や背景の掘り下げ皆無です。
ネタバレするほどのネタは特にありません。
今回上映された部屋が大きく、音響が若干遠い感じがしたので、心臓にドカドカ響く小さめの部屋で観たかったなぁ…
音響大事ですね♪
ステキすぎました
始まりからラストまでテンポがいいです。最後が少し駆け足な気がしました。
歌も全部すき。映像もうつくしく文句ないです。
日陰を歩かされな人達が、私は私!誰にどんな扱いを受けようと愛される権利がある!と自ら舞台上にあがる感じでした。
少し見世物小屋的な感じなのかな…主人公人としてどうなんだろうと最初思ってしまっていた自分が恥ずかしいです。
その考えがもう差別してますよね。
どんな人の個性もユニークとしてら受け入れて自分を好きになれるような映画じゃないかなと思います。すごく好きな映画になりました。
意外とミュージカル系面白い
デ○ズニーとか途中で歌い出す映画あんまり好きじゃないんだけど、これは見応えがあった。
豪華なサーカスシーンは勿論だけど、
バーカウンターでのジャ○キーばりのミュージカルアクション?とか
色々なシーンに工夫がされてて面白かった。
相当練習や撮り直しなどして作り上げたんだろうなと感心してしまった。
傑作
日本では作れない映画でした。
人種差別、障害者差別等を盛り込み、それらをプラスの要素と考える。
人数が多かったため、主要人物達のバックグラウンドはそれ程描かれてはいなかったが、何より音楽、ダンスがそれを上回ります。
完成度が高すぎた。
王道ミュージカルショー。実写版「SING」
オープニングからいきなり予告のシーンで始まるとは思わなかった。
This Is Me は感動で涙
The Other Side のバーカウンターでショットグラスが飛び交うシーンが良かった。
何気にNever Enoughも感動
ミシェルウィリアムスが歌って踊れるとは意外
ゼンデイヤの顔が小さくてキュート、身長180cmと知って納得。
ヒュージャックマンよりザックエフロンの方が光ってたのでは。
役得。
至って普通のミュージカル。
フリークスたちの特殊メイクの出来がイマイチなのが気になる。
ど派手なエンタテイメント
派手だったー。画面から色彩と音楽が溢れ出てぐいぐい圧倒されたまま二時間終わった。字幕読んでる暇もなかった。
ヒュー・ジャックマン演じる主役の性格がサイコパスのようだという感想をちらほら見かけたけど、興行師ってこんな感じだよね。
サーカスやミュージカルなど幻想的な夢のあるものが好きな人におすすめ
この映画の一番の魅力はやはり曲の力強さである。
ミュージカルやサーカス、演劇など芸術に興味がある人は
見て損はないかと思う。そして少しでも見たいかも・・!と思ったら
絶対に映画館で見てほしい。あの迫力は映画館でしか味わえないと思うからだ。
☆4の理由として、テンポが早く、ストーリーが曲と踊りでトントントントン押し進められていったせいで、説得力に欠けるシーンが見ていて気になるところがあるからだ。
だが、ミュージカル映画なので、内容より曲と踊りがメインで、そこまで踏み込んで心情描写にシーンを割かなくてもよいのかなと個人的には思うし、ん?って疑問が出ても、曲一つ一つの迫力でまあいいか!細かいことは、とカバーできていると思う。
大絶賛!映画史上最高!!とまでは正直思わないけど、「ミュージカル映画」としては、レベルの高い作品だと思う。曲が最高
ヒュー・ジャックマンの主人公が
ヒュー・ジャックマンの主人公が、実際のP・Tバーナム像と違っていてもいいが、もうちょっと感情を丁寧に映画いてほしかった。おおざっぱ目な物語に入るミュージカルシーンは結構力業だ。
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