グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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SING
最初の始まりがかっこいい♪
内容はほぼほぼSING だったけど、歌がよかった☆
比較できるLaLaランド見てないからわからないけどそこそこ楽しめた☆
同じヒュージャックマンだったらレミゼラブルの方が歌と内容に感動する。
素晴らしい
エンターテイメントとして満点!
最初から最後までワクワクしてショーを目の前で見ているよう。
ヒュージャックマンのキレのあるダンスと力強い歌声がもうかっこいい。
ミュージカルに力を入れてる分内容に深みはないけど、その分歌詞が訴えかけてくるものがあって、一つ一つの歌に感動でした。
王道だとしても、ここまで観客を楽しませることに全力を注いでる映画はただただ素晴らしい。
ショーが実在するなら絶対行きたいし、割れんばかりの拍手をしたいと思いました。
もっと深いドラマが見たかった。
グレイテスト・ショーマンをレイトで鑑賞。
まずはオープニング。
逆光で始まるキレッキレのダンスと歌、それにシンクロした照明。
始まって3分で一気に映画の世界に引き込まれました。
他のシーンの歌もダンスも印象的で素晴らしい。
登場人物の心情に合わせたダンスも印象的。
ただ、ラ・ラ・ランドやセッションのようなラストを期待してしまった自分にはややインパクトに欠ける映画でした。
王道ミュージカル映画としては間違いなくクオリティは高いんですが、その分新鮮味はないと言ったらいいんでしょうか。
それともう少しストーリーに深みを持たせて欲しかった。
少年時代の苦労やフリークス達との心の交流をもっと見てからのラストだったらもっと感情移入できたと思います。
このあたりはミュージカルに期待するか、ドラマに期待するかで評価が分かれそうですね。
王道ミュージカルの良作が見たい人にオススメできる一本です。
まさにグレイテストショー!
冒頭から引き込まれ、最後までまったく飽きることはありません。あっという間の2時間でした。ストーリーは、努力と才能で成功を収め、栄光の階段を駆け上がっていくものの、周りが見えなくなって挫折し、そこでやっと大切なものに気づく、というきわめてオーソドックスなものです。だから、展開が読めてしまうわけですが、むしろそのおかげで登場人物に感情移入しやすく、そこで歌われる曲にじっくりと耳を傾け、ダンスを目に焼き付けることができました。
また、その歌がどれも実にすばらしいです。展開に即して、自然に訴えかけてくる感じで、心にしみてきます。しかも、ダンスがこれまたどれも美しく、かっこいい。特に、酒場でバーナムがフィリップを口説くシーンと、ショー舞台でフィリップとアンが語らうシーンは、アクロバティックなダンスと演出に目を奪われ、とても印象的でした。
あとで知ったのですが、本作は実話を元にしているらしいです。説得力があり、共感できる点が多かったのは、そのせいかもしれないと合点がいきました。
夢、自由、友情、愛、家族など、さまざまな要素が盛り込まれていますが、そのどれもが押し付けがましくないのもよかったです。中でも、自分を大切にし、自分らしく生きることのすばらしさ、それを保障する、差別や偏見のない社会の必要性を強く感じました。
見終わって、「おもしろかった」と素直に感じると同時に、夢から覚めたような心持ちになりました。文字どおり、極上のショーに魅了されたかのようでした。この感動は、迫力のある映像と音楽の融合があってこそ味わえるものなので、興味があるなら迷わず映画館で見ることをお勧めします。
最高のショー
ミュージカルで、このキャスト、スタッフならみるしかないと思い鑑賞。
最初から最後までスピード感を持って一気に魅せる感じがとても良かった。
ひとつひとつのナンバーの完成度も高く、目が離せない。
歌もダンスもカメラの動きも好みで、いわゆる普通のミュージカル映画よりもその場でショーを観ているような迫力が凄かった。
音楽と主役の素晴らしさ
とにかく音楽が素晴らしい。
そしてヒュージャックマンが素晴らしい。ララランドより数段面白かったのはこの人の演技力とパフォーマンスの高さによるところもかなり大きい。流石です。
最初と最後のシーンが一番好きでした。
映画館、特にIMAXで見ることを進めます。音質が全然違います。
もったいない・・・
LA LA LANDの作曲者のジャスティン達が今回も担当すると聞いて期待して観ました。
うん・・・やっぱり曲は素晴らしい。
でもなぜ変な場面で流すのだろう・・・と思ってしまい、物語がスムーズに入ってきませんでした。
鑑賞前に予告で曲のみ聴いたときは感動して泣きました。
「This Is Me」はこの映画の代表曲で、この曲と彼女が歌わなかったらこの映画もやらなかったかもしれないというほど大事な曲なのに、あの微妙な雰囲気の場面で流されても泣けませんでした。
LA LA LANDの監督デミアンは何年も構成を考え、全てにこだわって作っていましたが、この映画を観てデミアンの天才ぶりを改めて感じました。
映画関係者の評価や作品の賞の数をだけでも明らかですが…
キャストは歌が上手で素晴らしく、もっといい評価を貰えるはずの作品なだけに、余計に残念でした。
ミュージカル映画特有の「話の細かい所はいいんです!歌と踊りがあれば...
ミュージカル映画特有の「話の細かい所はいいんです!歌と踊りがあれば!」で、つまらないわけではないけどお茶漬けさらさらな感じでしたww
ヒューさんのスタイルの良さが半端ない!
まさしくショー
いきなりガツンと見せ場から入るのは去年のヒット作、ララランドと同じ?
ストーリーは解りやすく、ミュージカルシーンが多めなので、まさに「ショー」
100分ほどの時間をエンターテイメントで埋めつくそうという心地よさがありました。
場面転換の上手さが、より劇場感を出していて目の前に舞台があるような感覚になれます。
個人的な欲を言えば、演者それぞれの葛藤をもう少しだけ掘り下げてくれたらより入り込めたと思います。
いや、それだと「グレーテストショー」にならないのかな?
とにもかくにもミュージカル自体が苦手な方じゃなければ存分に楽しめる作品です
劇団四季が飛びつきそうな映画
コーラスラインの時もそうだった。嫌な予感がする。
他者への共感とは一緒になって沈むことと捉えて、この種のアウフヘーベンが全く出来ない日本人や邦画には刺激的で新鮮に映る映画。ショーが舞台ということもあって、久々に浮世の憂さ晴らしに、と見れるところも良い。
ただ気になったのは、妻役の女性で、眉毛が黒い金髪と言うキメラ模様のシリアス顔で、当時としても主人公の夫にしても似つかわしくない点だろう(個人的に嫌な女優なんだな)。
最高のショー
アカデミックな作品じゃないけど、でも、この作品の本質でもある『楽しもう』を存分に楽しめる!!。歌、ダンス、衣装、どれも最高でした!。ミュージカル映画好きにはラ・ラ・ランドよりも楽しめるんじゃないかなぁ…。私はラ・ラ・ランドの方が味わい深くて楽しめたけど、ミュージカルの部分では、圧倒的にこちらの方が優れてる。
ミュージカル映画の醍醐味
貧しい家で育った主人公(ヒュー・ジャックマン)が、上流階級の美しい娘(ミシェル・ウィリアムズ)と結婚、可愛い娘二人に恵まれる。
興行師としてイロモノの見世物で成功し、劇作家(ザック・エフロン)の協力を得てサーカスとして発展する。
サクセスストーリーなので観ていてとても楽しく、音楽も最高、映画らしい見せ方もふんだんに用意されている。
幸せな気持ちにしてくれるミュージカル。
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