グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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ストーリーはさておき、歌に踊りに映像に、あの時間で詰め込めば多少の...
ストーリーはさておき、歌に踊りに映像に、あの時間で詰め込めば多少の無理はご愛嬌。
素晴らしかった。
見終わった後に、鼻歌を歌い出したくなるような、でも途中涙が出そうになるところも、なんかストーリーがいまいちだなと思ったりすることも、全部ひっくるめて良かったと思う。
this is me.は前評判から、いい場面なんだろうとは思っていたけど、想像以上。
主演のヒュージャックマンはもとより、ザックエフロンがみんな好きになると思う。
ストーリーは浅さもあるかもしれないけど、全体がきちんと(無理矢理?)まとめていて、終わりよければ全て良しみたいなところがある。
字幕見て歌を聴いて踊りを見て役者の表情やら演技見て…とかなり忙しい、、
でも、DVDではなくて映画館でもう一度、いろんなものに忙しくなりながら見たいと思える映画。
君は僕のために生まれてきた
なんてあんなイケメンに言われる人生でありたかったもんです。
ザック・エフロン、大人になってて驚きました。いいね、声も素敵だしかっこいい。
私はバーでの2人の取引のシーンがとてつもなく好きです。
映画でしかできない、音楽と踊りと雰囲気だけで酔えますね。
ミュージカル観た後に、展開がどうだとか、話がどうだとか、伏線が〜とかナンセンス過ぎやしません?
ミュージカルは、音楽や踊りがあるおかげで理性より感情が先に動くようになってるようで。良い意味で、何も考えなくていいと思うんですね、文学やってるわけでもないんだから。歌う前と後で言ってること180度違っててもいいじゃん。言葉にできない感情を音楽と身体表現で伝える、なんて、ずっと前から人間はそうなんだから。
にしても、今回は題材が当たり!って感じで、話が浅いとは思わなかったけどな。実在したモデルが居るからでしょうか。ちょっと破天荒だけどね。
人間関係だけ、もう少し丁寧にシーンを作っても良かった、かな、とは思いますが、あのダンスの映像観たら充分映画館で観た価値があったと思います。
エンタメがある人生素晴らしや。
音楽とダンスが素晴らしい。
音楽とダンスが圧巻。
キャストの素晴らしい歌声に感動。
ストーリーはもやもやっとした。
展開が早すぎて、浅いという印象。
この映画で得たものがなかった。
ミュージックビデオとして音楽のシーンのみを見てたほうが満足。映画でなくていい。
厳しい評価になってしまったが期待しすぎたんだと思う。
予告のほうがぐっときた。
タイトルの通り‼️
この映画自体がグレイテスト・ショーってことか。まず、このサントラは(口パクだったとしても)間違いなく買い!。ミュージカルとしてのクオリティはララランドより確実に上。(因みにIMAXで良かったと初めて思った。)
作品自体は、流石はランドのスタッフ陣だ。音楽/脚本/カメラ全てに手間暇を掛けており、ミュージカルなのだが、きちんとした心理描写が丁寧に表現されている。歌姫との大人の関係性のみ、伏線の回収の仕方が変であったが、細かい事はミュージカルなので。。。
ヒュー・ジャクマンを筆頭に出演者の奮闘は賞賛に値。メイキング映像は山の様にあるんだろうな、、、。
このチームにしか出来ないミュージカルムービー📽を今後も期待する。
あっぱれ!の🌟❺進呈。2度見したのは人生2度目。
期待したほどではなかった
そんなにいいかな。
もう一回みたいとは思わないし、誰かにすすめたいとも思わない。
ストーリーは、普通。ミュージカルにしなければ、映画にはならない内容かなと思った。
ララランドも、あまり、感動しなかったので
自分にはむいていないタイプの映画なのかも。
力強い。
芸術とは幸せにすること
冒頭のシーンにクライマックスをもってくることによって観客をひきこみ、放すことなく過去の回想シーンへと移行する。その短なミュージカルの間にも過去から現在への流れゆきをテンポよく説明し、劇中では常に困難がつきまとうことになる。しかしミュージカルのシーンでは一転してその困難を打開して風向きが変わる方向性があり、ここで毎度カタルシスが与えられる。(これはダンサーインザダークも似たような形態をとっているが、今作は現実と非現実の対比構造にはなっておらず連続性がある)
ヒュージャックマンが実物のないまやかしのショーマンであるならばまさにこの映画も同じ役割を果たしている。映画の成り行きがいくら必然的であったとしてもそこにはいくつもの偶然性があり、それが一つのショー(この作品だけでなく全ての映画)を支えている。ヤラセ?人を楽しませるエンターテインメントとしてドキュメンタリーが必要条件であるはずがない。たとえそれが詐欺だと言われようとも確実に感動と衝撃を与えているのは紛れもない事実。娯楽としてこれ以上何を求めるのか。登場人物たちが背負う様々な悩みや不満がミュージカルを通して浄化されていく。それが私たちの心にも響いてくる。
「レ・ミゼラブル」のときもヒュージャックマンの歌唱力が輝いていたが今回もまた素晴らしいミュージカルを魅せてくれる。
「ララランド」以来ミュージカル映画への偏見がなくなったおかげで今作も楽しめることができました。
歌と踊りが素晴しすぎる!劇場で味わうべき作品
冒頭、「20th Century Fox」と映し出されるお馴染みの映像へ力強いビートがかぶさり、「あぁ始まった」と思う間もなく引き込まれていく。
圧倒的な印象の「ラ・ラ・ランド」の滑り出しと互角。
その後は見せ場の連続で、105分ずっと「これぞミュージカル」な世界が展開される。
「どのシーンがお気に入り?」と聞かれると選べなくて困りますが、とにかく「This is me」の迫力は絶対的。
歌と踊りを堪能し、楽しい気持ちで見終えられるよう、ストーリーは「敢えてシンプル」にしたのかな・・・と思いました。
映画評論家の方々はご不満みたいですけど、個人的には捻らずストレートな流れで正解です。
楽しめる
映画館で観て正解
2時間とは思えない。
歌とダンス。
山あり谷あり
人類の祝祭!
これでアガらない人がいるのか?ってくらいの面白さ。
早くも2018年ベストって声が大きいのも納得できる傑作でした。
マイノリティたちが集まって、
ひとつの華やかな舞台をつくり上げる様はまさに「人類の祝祭」。
簡単に言ってしまえばバーナムの伝記的な作品なんだけど、
脇を固めるキャストと音楽が素晴らしくて、お祭り感がすごい。
こういうエンタメをつくるの、アメリカ人は本当に上手だなぁなんて感心しきりでした。
あえて難点を言うなら、ちょっとカット割りが多かったかな、と。
ラ・ラ・ランドのオープニングであの迫力を見てしまった身としては、
もうちょい長回しとかで臨場感を与えてくれても良かったかな、と思う。
まぁとにかく、すげー良かったことは確か。
劇場で観られて本当に良かった。
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