グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価

貧しい家に育って幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。

妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスは、アイデアが浮かびさまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集め誰も見たことがないショーを作り上げる。

そして大きな成功をつかむが、成功する事に執着し大切な事を忘れてしまうが…,。

1度失いそして大切な事に気付くことってある。

すごく歌がよく鳥肌が立った。

何回見ても飽きない

親しみやすく、誰でも接しやすいミュージカル作品。
激しいクズっ気や人間らしい欲が露わであるのになぜか皆惹かれてしまうスター性をもった主人公のキャラクター、あまりに等身大でした。
ショーの魅せ方、ストーリー、音楽、お見事です。

何回も見たくなる作品。
そして見るたびに違う感動を覚える。
また頑張ろうと自分を奮い立たせてくれる一作。

音楽、ストーリー、役者、演技、全てが良かった。

物語の進むペースが丁度良く、観ていて飽きなかったです。

ララランドのスタッフが製作したと聞いて、観に行きました。

映画館で観ると、音楽の効果を一層体感できるので、映画館で観るのがオススメ。

TOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアターで鑑賞。

僕も含めて、人はないものねだりな部分がある。
夢と現実。名声と家族。上流と下流。
自分を認め、受け入れてあげる。
それが出来ずないものねだりになると、
自分にとって一番大切なものを見失ってしまう。

自身の出生を受け入れられないショーマンが
世の中の名声と批評に惑わされながらも
夢を追い、逆境を乗り越え、夢を掴み、
本当に大切なものは何か、を気付かされる、
豪華な音楽と共に送るサクセスストーリー。

一番は、劇中の『This is me』のシーン。
周りと違うことに罪悪感を感じている劇団員が
自分を認めてくれるショーマンと出会い、
仲間が出来、そして劇団という居場所が出来、
自分自身を認めてあげられる様になっていく。

そんな劇団員が、嘲笑し非難する世間に恐れず
胸を張って立ち向かっていく姿、もう最高。
とても勇気をもらえました。自分は自分でいいんだ。

久々の映画鑑賞。
本気で引き込まれてしまった。
バーでフィリップ口説くところが一番しびれました

つまらないシルク・ド・ソレイユの残念なゴタゴタ話。
薄っぺらい

ハイスクールミュージカルに出演していたザックエフロンが出演しているということで楽しみにしていた作品。

ミュージカル映画だから仕方ないかもしれないが、話が淡々としていて物語としての深みはなかった。

歌は全て素敵で、迫力があってgood

サーカスというか見世物小屋っていうのは扱いの難しいテーマだと思うけど、奇形だとかそういう部分ではなくパフォーマンスで見せる演出になっていて、見る人に不快感を与えにくい感じになってる。。。
スキャンダルでちょっと暗い展開があるかと思ったけど、いい人に踏み止まってハッピーエンドな感じで。
気持ちよく楽しめる作品になってた。
ミュージカルのダンス、歌、素晴らしいパフォーマンスでした。

音楽、歌、よかった。
レミゼラブルは暗くてシンドイ部分が多かったけれど、この映画は、哀しさ寂しさのシーンはあれど、ポップにまとまっていた。
ララランドと同じく音楽プロデュース、さすがメロディは残るね。

ヒュージャックマンのシルエットだけで痺れ、歌もダンスも素晴らしく感動するだけでなく、ホロリとする場面もあって最後まで楽しめました。
ストーリーの先が読めちゃうのは残念。ここは好みがわかれると思う。個人的にはちょい物足りない程度。単純にエンターテイメントとして楽しむ映画と割りきればOKかな。

今回で3回観に行ってしまうほどです笑

ミュージカル映画でも曲のシーンがかなり多い作品だと思います。
また曲がとても良く一つ一つの曲に色々な思いが込められていてパフォーマンスとともに印象に残るのではないでしょうか。
Imaxで見るとさらに楽しめると思いますよ!!

この作品は実話でもありサーカスを設立した「p.tバーナム」も有名な人ですのでこの作品で興味を持ったら調べてみるのもいいかもしれませんね。

なんでこんなに評価が高いのか、よく分かりませんでした。
何人かが、よく分からない絵をこの絵は凄いと言うと、芸術が分からない人だと思われたくないとの思いからこの絵は凄いと言っているようなそんな感じでしょうか。
主人公の人間性にも共感出来ませんでした。

なんか、ハラハラしましたがよかったです。
人生前向きに生きる映画かな？？

最高でした。みてよかったです！！

友人が5回観たと言っていて、
「5回て！アホなん？笑」っと、
言っていた僕も既に3回観ました。

人生変わります！
見なさい！

歌と踊りに魅了されました。